札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年07月09日
朝や昼よりも、夜に食べると太りやすくなるっていう理論が数多く提唱されています。
「朝食を減らすよりも夕食を減らした方がダイエット効果が高かった」って感じたことがある人も多いんじゃないかな?
そこで今日は、「夜に食べたら太りやすくなる仕組み」についてお話しますね(^^)
夜に食べると太ると言われる原因のほとんどが「食べすぎ」です。
単純に摂取カロリーの量が多く、基礎代謝量や1日で消費するエネルギー量を大きく上回ってしまって、太る原因となっています。
夜に食べるから太るんじゃなくて、夜に高カロリーのものを食べるから太る、って考えたほいうが正しいかもです。
だから、夜だけではなく、どのタイミングでも、高カロリーのものをたくさん食べることで太りやすくなります。
一般的には夕食のカロリー摂取量が多くて、飲酒も同時に行われることがありますよね。
朝食や昼食に比べて、夕食の献立にはカロリー量の多いものが並ぶ場合が多くて、夕食の摂取によってオーバーカロリーになってしまうという人や家庭は多いです。
夕食は朝食や昼食よりもカロリー量が多いから、朝食や昼食を抜くよりも夕食を抜く方がボリュームが大きいから痩せやすくなる可能性は高いです。
だから夕食を抜くと痩せやすく、夕食を食べると太りやすいってことになります。
夜に食べると太る原因として、夜食や晩酌ががあります。
夕食で十分なエネルギー摂取が行われているのに、夜食や晩酌でさらにカロリーを摂取することで、太りやすくなることは言うまでもないです。
このパターンでも、「夜」という時間的な問題で太ってしまうわけじゃなくて、夜食や晩酌で追加カロリーを摂取してしまうことで、量的な問題で太ってしまうということになっちゃうんです。
夜に食べると太る原因の多くはカロリーオーバーです。
「夜」という時間的な問題で太りやすくなるという考え方もあるけど、いろんなな研究で、時間的な問題よりも量的な問題の方が太ることへの影響は大きいことがわかってるんです。
でも、今の日本人の食文化や食生活を考えてみると、夕食や夜食でのカロリー摂取量が多くなってますよね。
だから、「朝食や昼食よりも、夕食を抜く(減らす)と痩せやすくなる」って感じたことがある人も多いかと思います。
夜間は脂肪の合成が促進されやすいから、夜に食べると太りやすくなってしまうという考え方もあります。
でも単純なカロリーオーバーの方が体重に与える影響は大きい感じです。
「昨日1日の食事を振り返ってみると、夕食のカロリー量が一番多かった」って人は多いと思います。
痩せるため、太らないためには、「摂取カロリー量を減らして消費エネルギー量を上げる」ことが大前提になります。
もともと摂取カロリー量が少ない朝食を抜いたとしても、1日のトータルカロリー量に与える影響は少なくて、効果的なダイエットにはなりずらいです。
あと、「朝食を抜いているから昼と夜はたくさん食べてもいい」ってダイエットが提唱されることもあるけど、朝食を抜くことで逆に1日のトータルカロリー量が増えてしまえば、最終的には太りやすくなります。
朝・昼・夜といった食事のタイミングや食事時間が「太る」ことに影響を及ぼす可能性はあるけど、それ以上に1日のトータルカロリー量が脂肪細胞に与える影響は大きいんです。
まずは量なんです。
痩せやすく太りにくい体質を作るには、食事のタイミングを意識することも重要だけど、それ以上に、摂取カロリー量と消費エネルギー量が大事なんです。
一般的に太るというのは、 体内の白色脂肪細胞の量が増えたり、脂肪細胞の大きさが大きくなることです。
特に、脂肪細胞の大きさが「太る」ことに与える影響は大きくて、摂取カロリー量がオーバーすることで、脂肪細胞は大きく膨らんでいきます。
脂肪細胞の数が大きく変化するということは少ない(全く増えないわけではない)んだけど、脂肪細胞の大きさは簡単に変化してしまうから、脂肪細胞が膨らんだり縮んだりすることで、「太ったり痩せたり」と外見上の変化がになるんです。
あと、脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪がって、外見上大きな影響を及ぼすのが皮下脂肪で、皮下脂肪が大きく膨らんでいくことで、「太った」という状態になります。
内臓脂肪は見た目以上に健康に与える影響が大きくて、内臓脂肪の蓄積で、動脈硬化や脂質異常症など、様々な疾患の引き金になる可能性があるんです。
こんなふうに、「太る」 っていうのは、脂肪細胞のサイズの変化の影響が大きくて、 特に皮下脂肪が、外見に大きな影響が出ちゃいます。
痩せるために必要なことは、大きく3つに分けることができます。
脂肪細胞を小さくするためには、単純に摂取カロリー量を減らす必要があります。
摂取カロリー量を減らすことで、体内に取り込まれるエネルギーの量が減少して、脂肪細胞に取り込まれるエネルギー量も少なくなります。
脂肪細胞は、体内に取り込まれた過剰なエネルギーを自分自身に取り込んで、大きく膨らむという性質があるんです。
だから、摂取カロリー量を減らして体内に取り入れるエネルギー量を減少させることで、脂肪細胞に取り込まれるエネルギー量を減らし、脂肪細胞が膨らむのを予防することができるんです。
摂取カロリー量を減らすだけではなく、消費エネルギー量を増やすことで、脂肪細胞の大きさを小さくすることが可能です。
トレーニングやエクササイズで、直接的にエネルギーの消費量を上げるということはもちろんだけど、日常的な運動習慣を取り入れることで、体を維持するために必要な「基礎代謝」を上げることができます。
基礎代謝は、人間が生きるために必要なエネルギーのこと。
心臓を動かしたり、呼吸をしたり、免疫力を保ったり、全身の細胞に血液を送ったり、生物が体を維持するためには、「何もしていなくても」エネルギーが必要です。
体を動かすためのベースになる、このエネルギーが基礎代謝で、基礎代謝の量のことを「基礎代謝量」といいます。
生活習慣を改善して基礎代謝量を上げることで、日常的に消費されるエネルギー量を上げることができるので、意識的に運動しなくても、十分な量のエネルギーを消費できるようになるんです。
その結果、脂肪細胞が取り込む過剰なエネルギーが減少して、痩せやすい体になるんです。
ダイエットで一番最初に気をつけなきゃいけないのは、やっぱり食べる量
ここが先ず第一にコントロールしなきゃいけないポイントなんです
まずはお間食べている量の把握をね(^_-)
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