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2024年11月20日
果物は、糖質制限ダイエッターにとっては、とり入れにくい食品のひとつ。
でも、完全にカットするのではなく、上手にとり入れることで間食の選択の幅が広がって、ダイエットでのストレスの緩和にも役立ちます。
今日は、果物のカシコイとり入れ方を紹介しますね。
果物の甘みは、果糖・ブドウ糖・砂糖として知られるショ糖などから構成されていて、果物によって、その比率や量が異なります。
血糖値は、血液中のブドウ糖の濃度で、果糖が血糖値を直接上げてしまうということはないんです。
でも、過剰になると体内で中性脂肪になって肥満を招く恐れがあります。
それに対して、ブドウ糖・ブドウ糖と果糖で構成されるショ糖は血糖値を上昇させます。
そして、上昇した血糖値を下げるため、インスリンが多く分泌されると、糖質を脂肪としてため込みやすくなるんです。
甘みを強化した果物や、糖質が多い果物を摂り過ぎないことがカシコイ果物の食べ方になるってことなんです。
「軽い糖質制限ダイエット」だと、目安として糖質10g以下であれば、間食に食べても安心だと思います。
ビタミン・ミネラル・食物繊維を補うこともできるので、低糖質の果物を適量とり入れてみてください。
■糖質10g以下の果物 ※()内は糖質量
血糖値の上昇につながるブドウ糖・ショ糖や、摂り過ぎると中性脂肪の増加につながる果糖など、糖質の多い果物に注意しましょう。
■糖質の多い果物 ※()内は100gあたりの糖質量
100gの目安は、バナナは太めのもので1/2本、りんごだと中サイズ1/2個程度になります。
ドライプルーンは10個で100gを超えるので、食べ過ぎないことが大切。
食事の糖質量のバランスを考えて、カシコク選んでいきましょうね。
どら焼きやカステラなどのお菓子は、100gあたりの糖質量が60gほどになって、血糖値を上昇させやすいショ糖が多く使われています。
適量を食べるように心がければ、果物を食べるほうがお菓子を食べるより健康的でダイエットにも効果的なんです(^^)v
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