札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年03月28日
こんにちは。
ドラックストアーにジェル(髪の毛につけるやつね)を買いに行って、スーパーハードとウルトラハードってどっちが強いんだと、しばらく悩んでしまったシュワルツ浅井です。(笑)
結局ウルトラハードにしたんですねど、違いが判らない…(^_^😉
さて、今日はシュワルツ浅井が個人的にお勧めなダイエット中の食材について話しますね。
シュワルツ浅井のダイエットのお供はズバリ「枝豆」
お酒は飲めないシュワルツ浅井、実は無類の豆好きなんです。
ま、その話は置いておいて、なんで枝豆なのか。
まず枝豆は筋肉の材料となるたんぱく質が補えること。
動物性のたんぱく源と比べて、余計な脂肪をとらなくて済むんです。
あと、枝豆は栄養面では野菜にも近くて、脂肪代謝や糖代謝に必要なビタミンなどの補酵素がとれるです。
ダイエット中は間食禁止、って思われがちだけど、3食の食事でなかなかタンパク質が取れない人は、おやつでタンパク質不足を補いたいんです。
そして枝豆には食物繊維も含まれてるから、ダイエット中の便秘にも力になってくれるんです。
塩ゆでしちゃうと塩分の取り過ぎが気になっちゃうから、できれば塩なしがベストかな?
っと言うことで、枝豆がダイエットにおすすめな理由をまとめますね。
そもそも枝豆は、大豆が未成熟な状態で収穫されたもの。
分類学上、大豆は豆類で、枝豆は野菜類に含まれるみたいだけど、栄養面で見ていくと、豆と野菜の両メリットを持っているんです。
低カロリー ゆで枝豆(可食部)100gあたりのカロリーは、134kcal。
サヤにはいっている枝豆の廃棄率は50%だから、200gのサヤ付きだったら、半分の100gを食べたことに。
スーパー等で売っている袋入りが同量だから結構な量を食べられるでしょう。
ゆで枝豆の食物繊維含有量は、4.6g(水溶性:0.5g、不溶性:4.1g)。
レタス(1.1g)の4倍以上もあるんです。
食物繊維は、整腸作用の他、食物繊維が豊富な食品を炭水化物(ごはん・パンなど)と一緒に摂ると、血糖値の急上昇を緩やかにしてくれるから、肥満防止効果につながります。
ゆで枝豆のたんぱく質量は、11.5g(100g中ね)
これは絹ごし豆腐(5.3g)の2倍以上、木綿豆腐(7.0g)の1.5 倍以上の量です。
お肉で20gくらいだから、なかなかの量ですよね。
ゆで枝豆の葉酸含有量は、260μg。
1日の推奨量が240μgですから、50g食べたとしても、半量以上クリアできることになるんです。
っと言うことは、枝豆はダイエットにも良し、美容にも良し、ということです。
栄養バランス的にも優れたヘルシーな野菜ってことです。
米やパンに比較すると、糖質量は1/10程度。
糖質ダイエットの一つの選択肢として活用できます。
血糖値の急上昇を緩やかにする効果が期待できます。
そして、よく噛んで食べることにもつながるから、食べ過ぎ防止にもなります。
自然の甘味が魅力。
スイーツや果物の代わりに食べることで、カロリー・糖質摂取の大幅セーブにつながります。
ボリュームアップにつながって、満足感を高めてくれます。
あと、ダイエット中に不足しがちなたんぱく質やビタミン類を補ってくれます。
あ、この前行った業務スーパーで売ってたむき枝豆。
安かったからまた買っこよう(^^)
枝豆いい感じでしょ?
ぜひ活用してみてくださいね。(^^)/
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