ダイエットの食事 秋の味覚食べ過ぎた後の対処法!

2021年09月30日

こんにちは!

あっという間に9月も最終日。

緊急事態宣言も本日限りで解除ですね。

もう緊急事態宣言がない事を祈るばかりです。

 

そんな

美味しいものに溢れちゃってますよね。

 旬の味覚を存分に堪能したいんだけど、おいしいからって食べ過ぎてちゃうと体重が…

でもどうしても「ついつい食べ過ぎた!」ってことありますよね。

そんな時こそ、その後の調整が大事なんです。

食べ過ぎたからって「ダイエットや~めた!」ってならないようにね(笑)

っと言うことで、食欲の秋に食べ過ぎた後の対処法についてアドバイスです!(^^)v

 

食欲の秋に食べ過ぎた後の対処法

どの栄養素に偏ったのか

ごはんや麺類など「主食」に偏った食事は糖質の摂りすぎに、揚げ物やスナック菓子は「脂質」の摂りすぎになります。

体重の増加はカロリー過多だけじゃなくて、栄養バランスの偏りが原因で起こるんです。

栄養バランスを1食で整えることは難しいから、1日から数日間のなかで調整して栄養バランスを整えていきます。

例えば、チャーハンやラーメンなどの単品料理を食べ過ぎてしまった場合、次の食事は主食を控えめにして野菜やたんぱく質中心の食事にする感じです。

油ものを摂り過ぎたときは、脂質控えめの消化に良さそうなメニューを選ぶように。
こんなふうにどの栄養素を摂り過ぎてしまったのかを考えて、全体のバランスを調整してくださいね。

 

間食や飲み物

食事を摂ることは、生きていくうえで大切で当然のこと。

でも、性別や年齢、活動量などによってそれぞれ必要なエネルギー量が異なるので、自分に合った量を知っておく必要があるんです。
食事から必要なエネルギー量を満たせられれば十分なんだけど、食べる楽しみを与えてくれるのが嗜好品。

なかには甘い飲み物やお菓子を食べないと落ち着かないという人も多いですよね。
嗜好品は糖質や脂質に偏っていたり、エネルギーの過剰摂取につながりやすいから、摂り方には要注意です。

高カロリーのものなら量や頻度を控える、低カロリーで満足度の高いものを選ぶようにします。

本来なくてもいいカロリーなのでその辺間違わないようにね。
 

消費と排出

体重の増減はエネルギーの出納が大きくかかわってます。

食べ物からの摂取エネルギーが、活動の消費エネルギーを上回ってしまうと体重は増加に傾いてしまいます。

反対に、体をしっかり動かしてエネルギー消費を促せば体重増加を抑えることができます。

あと、塩分の摂り過ぎはむくみを引き起こしたりします。

むくみは体内の水分量が増えている状態で、その分体重増加に直結します。

日本人の食生活は醤油や味噌などの伝統的な調味料をよく使用して、干物や漬物を摂取する頻度も高いから塩分過多になりがちと言われています。

塩分の摂取量を抑える「減塩」も大切だけど、「排塩」という考え方も注あります。

ミネラルの一種のカリウムは体内の塩分の排出を促してくれる働きがある栄養素。

カリウムは野菜や果物、海藻類に多く含まれています。

茹でると溶け出てしまうので、スープや味噌汁に入れて摂ると効率よく摂取できます。

汁物は塩分が高いので、出汁やハーブなどを使って旨みを効かせて作るのがおススメ。

とは言っても一時的なむくみであればそれほど気にすることは無いかな?

しっかり水分をとって、身体を動かして循環させればスッキリしちゃいます。

 

おいしそうな食べ物が揃うせっかくの秋だから、バランスのいい食べ方で「食欲の秋」を楽しんでくださいね。

最終的に食べた分動けばいいんだからね(^_-) 

秋の味覚食べ過ぎた後の対処法!

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