ダイエットの天敵!パンは太る!理由とその解決策!

2022年03月25日

こんにちは!

本当に雪解けが進んで、春めいてきてワクワクが止まらないシュワルツ浅井です(^^)v

 

今日は多くの女性が愛してやまないパン。

特に菓子パンが好きな人も多いですよね。

よく、

「あそこの○○パンが美味しいからわざわざ買いに行くんだよね~」

って方も多いですよね。

でもはっきり言います!

パンは太るんです!

っと言うことで今日は、パンがなぜ太るのか?その原因と対処法をお話しますね。

ダイエット中の方は必見です!(^_-)

 

目次

パンはなぜ太るのか?

パンの糖質に注意

脂質で太る

グルテン

菓子パンは太る?

添加物に注意!

パンとご飯、どちらが太る?

ダイエット中におすすめのパン

よく噛んで太るのを予防しよう

パンを食べて太る時間帯

太るパンから和食に変えよう

手作りパンで太るのを予防しよう

パンで太るのを防ぐために

美味しいパンを食べ続ける

あとは実行!

パン

ハンは太るを徹底検証!

パンはなぜ太るのか?

朝食ではご飯よりもパンを食べている人多いですよね。

パンは美味しくて手軽に食べれますからね。

食欲が無くてもパンなら食べれるって感じですよね。

若い方からお年寄りまで人気ですよね。

そんなすっかり朝の習慣になって食べてるパンなんだけど、材料に何が含まれているかって知ってました?

 

まずは小麦粉ですよね。

実はそのほかにも太る原因のものが含まれてるんです。

それは砂糖、油脂類、乳製品なんです。

っと言うことは、お菓子の材料とほぼ一緒なんです。

本来のパンは小麦粉と水、膨らし粉しか使わないらしいんだけど、日本では食感を柔らかくするのに、様々なものを入れてるんです。

 

パンに余分な太る原因になちゃう砂糖だけど、これは甘みを摂ることで、血糖を体脂肪として蓄積するように脳が判断してしまうからなんです。

こうすると体脂肪が蓄積されて、結果太ることになっちゃうんです。

最近よく聞く、糖質制限ダイエットはこの原理を逆さにとって行うダイエットなんです。

 

次にパンに余分に含まれている、太る原因の油脂類。

市販のふわふわのパンにほとんどと言って良いほど、バターやマーガリンが使われています。

それだけならまだしも油脂とだけ書かれたパンなら、どんな油が使われているのか…

油脂類は消費以上に摂取すると体に蓄積されます。

でも、皆さんはパン一個食べたから何キロ走らなきゃ!とはなりませんよね。

そして朝食のパンだけならまだしも、菓子パンを小腹の空いた時や、おやつに食べることおりますよね?

そうすると簡単に消費以上の油脂を摂取しちゃうことになるんです。

 

乳製品も適度に摂るなら体の健康には良いんだけど、乳製品にもカロリーはありますからね。

 

パンの糖質に注意

パンに含まれる砂糖以外にも小麦粉自体も糖質を含んでいます。

たとえば食パン100gあたりのエネルギーは264kcal、水分38.0g、タンパク質9.3g、脂質4.4g、炭水化物46.7g、食物繊維2.3gくらいです。

カロリーだけを見ても白米100g168kcalとパンの方が高いですよね。

 

糖質の計算は、糖質=炭水化物量−食物繊維です。

ということはパンの100gあたりの糖質は…46.7−2.3=44.4gってことになります。

糖質を摂り過ぎていけない理由はまず血糖値を上げちゃうってことです。

パンはご飯に比べ、血糖値が急上昇しちゃいます。

血糖値の大きな変化はお腹が空きやすくなったり、糖尿病の原因にもなります。

糖質はカロリー、つまり、人の体を動かす燃料なんだけど、この燃料は使われないと体内に保存されるんです。

それが体脂肪というわけです。

太る原因ですよね。

 

糖質ダイエットはいわゆる体を飢餓状態にさして、保存されている余分な脂肪をエネルギーにして消費しようと言う方法です。

パンを食べて糖質をとり続けてしまうと、よっぽどエネルギーを消費しないと余分なものが蓄積され続けることになるってことです。

 

脂質で太る

脂質は糖質以上に高カロリーです。

基本的には体になくてはいけないものなんだけど、消費できない余ったものは体に蓄積されていきます。

特に脂質のカロリーは他のエネルギーと比べダントツに高いので、ダイエットする人は脂質を控える必要があるんです。

 

脂質1g=9kcal

糖質、タンパク質1g=4kcal

 

 

グルテン

グルテンとは小麦粉などに含まれるたんぱく質の一種で、パンのモチモチとした食感はこのグルテンによるものです。

でもこのグルテンが太る事とどう繋がるのか?

 

実はグルテンが食欲を促進させてしまう効果があるんです。

「ご飯はあまり量が食べられなくても、パンなら何個でも食べれちゃう!」

「食後の甘いケーキは別腹!」

という人もこの作用に影響されています。

この食欲を促進する原因を摂取しないようにする方法が、グルテンフリーダイエットなんです。

パンを好んで食べる人は、パンをご飯に変えるだけでも痩せることができます。

食欲を正常に戻して、糖質や脂質を摂取しなくなるからです。

ちなみにパスタなどの麺類にもグルテンは含まれているので、やっぱりお米がおすすめです。

 

菓子パンは太る

食パンだけでも糖質、脂質、タンパク質の三大カロリーは十分あります。

それにさらに砂糖をまぶしたり、バターを練り混んだりしたらカロリーが倍増するのは当たり前です。

菓子パンは甘いの、しょっぱいのバライティーゆたかなので、ついつい手が伸びて食べてしまいますよね。

危険危険!

 

添加物に注意!

市販されているパンには必ずと言っていいほど添加物が含まれています。

一昔前ならすぐにカビてしまっていたパンが、今では賞味期限を過ぎても何も変化がないですよね?

防腐剤が使われているからですよね。

もちろん国が定めた基準内で使用されているので、問題は無いんですが、特にパンは朝食によく食べるものなので、自然と添加物を定期的に摂取していることになります。

添加物はアレルギーやアトピーを引き起こすともいわれてるので、ちょっと気になりますよね。

 

パンとご飯、どちらが太るの?

カロリー的に見ると白米とパンはそんなに変わらないです。

でも、脂質の量はパンの方が高いのです。

そしてパンを焼いてそのまま食べる人は少ないですよね。

バターを塗ったり、ジャムをタップリ乗せて食べます。

確かにその方が美味しい、実はこれが太る理由です。

 

パンのカロリーに加えて、様々なトッピングでカロリーはどんどん上がります。

そして味を変えると何枚もパンを食べていることが出来ちゃいますよね。

お米ならお茶碗一杯だけで満たされますよね。

パンはどうしても太る理由になっちゃいますよね。

 

ダイエット中におすすめのパン

固いパンは添加物が少なくて、素材本来の昔ながらのパンなのでおすすめです。

さらに固いパンを食べると噛む回数も増えます。

噛む回数が増えると少量で満腹感を感じやすくて、唾液も良くでます。

唾液は消化を良くして、食べ物をすぐ燃焼する助けをしてくれるから、脂肪として蓄えるのを防いでくれます。

食べ方にちょっとした工夫をするだけで太るのを予防できるってことです。

即実践ですね(^^)v

 

よく噛んで太るのを予防

パンは手軽に早く食べれてしまうので、噛む回数が少なくなります。

実はこれが太る太らないに大きな関係があるんです。

噛む回数が少ないと満腹感を感じる前に沢山の量を食べてしまうからです。

逆によく噛んであげると少量で満腹感を感じるから、食べる量が圧倒的に少なくなります。

 

脳が満腹と感じるのに15~20分かかるから、ゆっくりよく噛んで食べるのがおすすめなんです。

だからパンよりもご飯の方が一口一口運ぶのに時間をかけたり、よく噛むから太るのを予防できます。

あと、和食は様々な栄養が摂れているけど、パンは小麦粉を主にして砂糖、バター、肉類などが合うから栄養の偏りになるんです。

栄養が偏ると脂肪の燃焼などがうまくいかなくなったり、体の中に溜まった老廃物の排出がうまくいかなくなりという事が起こって、太る原因になるんです。

 

パンを食べて太る時間帯って?

パンに含まれている糖質、脂質は体を動かすのに必要なエネルギー源です。

これを夜遅くに食べてしまうと体を動かさないんだから、体は余ったエネルギーとして脂肪として身体に溜め込んでしまいます。

 

パンは体を動かす前に食べるなら消費してくれます。

でもパンは腹持ちが悪いから、つい間食で菓子パンを食べたくなります。

それをしてしまうと消費カロリー以上にカロリーを摂取してしまうことになるので注意ですよ。

 

パンから和食

時間のない朝は特にパンを食べる人が多いですよね

でも、毎日パンを食べるよりもご飯の方がカロリーが少なく、様々な栄養も取れるのでおすすめです。

手軽に作れる和食の朝食で、パンを食べる回数をすこしづつ減らしていですね。

 

あと、パンよりも和食の方が食べ方がゆっくりになります。

食べ方をゆっくりにすることは太るのを予防するのに一番効果的。

ただ注意して欲しいのはダラダラといつまでも食べないこと。

これでは食べすぎて太る原因です。

 

手作りパンで太らない

手作りするとバターを入れないで作ったり、砂糖を減らしたりできます。

何より、添加物が含まれてないので健康に良いパンができます。

小麦以外の大豆粉度を活用することで血糖値の上昇を控えることが出来ます。

 

パンで太るのを防ぐために

パンが太りやすい理由が分かってきましたね。

パンを食べるのを避けるようになります。

じゃあ代わりに何を、食べたらいいのか?

ダイエットに効果があるのか?

 

まず基本的なことですけど朝昼晩の三食はしっかり食べることです。

例えば朝パン派だったからって食べるのをやめてしまうと、その分を補うためにお昼に食べたものの吸収が良くなってしまいます。

さらに、飢餓状態になると体は脂肪を蓄えこむ機能が高まって、これも太る理由になります。

 

じゃあ朝パン派だった方は何を食べたらいいのか?

朝は1日の始まりとしてエネルギーを一番必要としている状態なので、お米を食べることをおすすめします。

お米はエネルギーになって、パンよりも腹持ちがいいので間食もしないですみます。

だからって、朝急にご飯から食べてしまうと血糖値が急激に上がったり、余分なカロリーを吸収してしまうので、ご飯を食べる前にサラダなどから食べることをおすすめします。

そしてよく噛むこと。

この2つは朝だけでなく、毎食注意してると太るのを抑制します。

そして夜はエネルギーを必要としないので、炭水化物を摂取する必要はありません。

ご飯の代わりに野菜や穀物類を食べることをおすすめします。

特に根菜類は女性に多い冷え性を改善するのにおすすめです。

パンばかりの生活は体を冷やして、脂肪を燃焼しにくくしているので、食生活を改善するだけで脂肪を燃焼しやすい体に変わっていきます。

 

美味しいパンを食べ続けるために

でもどうしてもパンを食べたくなる時ってありますよね。

そんな時は無理に我慢しないでください。

ストレスを溜めてしまうと逆に長続きできなかったり、やけ食いしてしまう原因になりますからね。

食べ方や食べる時間帯、食べる量を気をつければ、美味しくパンが食べられます。

 

最近はカロリーや、糖質量を表示している商品が多くなりました。

数値を見て、少しでも太る理由になる要素を減らしていくことです。

そして時間がある人は手作りでパンを焼いてみてください。

インターネットでも太りずらいパンの作り方が紹介されています。

 

あとは実行!

パンを食べることが多い方は、少しずつパンを食べる量を減らすとダイエットにつながります。

カロリーや糖質、食べ方に注意するだけでも太るのを予防できます。

無理せず、自分に合ったやり方で理想のボディを目指しましょうね。

何事も焦らず継続です(^^)v

ダイエットの天敵!パンは太る!理由とその解決策!

 

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