ダイエットの真実! その飲み会対策間違ってるよ!

2022年06月28日

こんにちは。

ちょっとコロナも落ち着いてきたのかな?

札幌の歓楽街、ススキノも人出が多くなってきたみていですね。

クライアントさんの中でも

「今週は飲み会が続いちゃって・・・」

って方もいたりします。

そんなダイエット中の飲み会で、良かれと思ってやてることが実は逆効果ってことがよくあるんです。

 

 目次

実は逆効果!あなたの飲み会対策!

飲み会の前に食事を抜くのは逆効果

ナッツの食べすぎはダメ

サラダだからって安心しちゃダメ

甘いお酒に注意

糖質ゼロの発泡酒

塩辛いおつまみに注意

実は逆効果!あなたの飲み会対策!

ダイエット中でも避けられない、仕事の付き合いでの会食や飲み会。

カロリーオーバーにならないように、太りそうな揚げ物やビール、シメの麺類やご飯は控えたり、食べ方・飲み方を工夫している人も多いですよね。

でも、一見するとダイエットや美容によさそうなチョイスでも、意外にも肥満の原因になってしまうこともあるんです。

飲み会に備えて「ランチを抜く」のはNG

飲み会の「前」に食事を抜くのは逆効果

「今晩は飲み会だから、そのぶんカロリー調整しなきゃ」って、ランチを食べなかったり、軽めに済ませたりすることないですか?

 実は、この作戦はダイエットには逆効果なんです!

ランチを抜いて空腹状態で夜、飲食をすると、血糖値が急上昇しその後、急降下しちゃいます。

血糖値が急降下すると、体が「エネルギーが足りない」って勘違いして、食欲が止まらなくなってしまうんです。

ドカ食いを呼んじゃうんですよね。

 

あと、空腹状態だと、胃腸がアルコールをよく吸収して酔いやすくなって、判断力が鈍って、いつも以上に飲み食いしてしまうおそれも…

カロリー調整したいなら、飲み会の“前”じゃなくて、飲み会の“後”がおすすめです。

当日のお昼を抜くのではなく、翌日の朝食やランチを軽めにってことです。

 

今日は、お昼を抜いたから大丈夫!……って油断から、暴飲暴食につながってないですか?

当日のランチはいつも通り摂って、飲み会ではお酒や食事の量をきちんとコントロールです。

 

ダイエットにいいからって「ナッツを食べ過ぎる」のはダメ!

ビタミン、ミネラルが豊富でダイエットにも人気のナッツ。

お酒との相性も抜群だけど、「ナッツは美肌効果もあるし!」って、調子に乗ってパクパク食べてしまうのはNGです。

ナッツは脂質や食物繊維が多くて、アルコールの吸収を遅らせる作用があるから、二日酔い防止にもなります。

ただ、脂質が多いってことを忘れてはいけません。

高カロリーってこと。

食べ過ぎには要注意です。

 

特に、お酒を飲みながら、ナッツを何気なく口に運んでいると、知らず知らずのうちにカロリーオーバーになっちゃいますからね。

10粒くらいにしておきましょう。

でも、楽しく飲んでいると記憶も曖昧になりがちですよね。

「あれ、何粒食べたっけ?」ってなったら、その時点でナッツはストップです。

 

糖質・脂質たっぷりのサラダはNG

居酒屋メニューの中で、比較的ヘルシーなイメージのあるサラダですよね。

ところが、“サラダ”と名がつく料理が、必ずしも低カロリーとは限らないんですよ。

サラダの中でも、かぼちゃサラダ、ポテトサラダ、マカロニサラダは、糖質が多くカロリーが高めです。

また、マヨネーズやオイリーなドレッシングが多く使われているサラダも、脂質が高くなります。

 

サラダを注文するなら、生野菜サラダ、海藻サラダ、ごぼうサラダなどがおすすめ

ドレッシングをポン酢などノンオイルのものにすれば、カロリーを抑えることができます。

サラダだったらとりあえずセーフ……なんてことは無いですからね。

サラダの具材、ドレッシングに何が使われているかも要チェックです。

 

「甘いお酒」を飲み過ぎるのはNG

太りやすいお酒といえば、まず思いつくのはビールですよね?

 ところが、ビールよりも女性に人気のカクテルやワインのほうが、要注意なんです。

「ビール腹」って言葉もあるくらいだから、ビールはダイエットの大敵のようなイメージがあるけど、「ビール腹」とは、もともとは“ビア樽のような腹”を指す表現みたいです。

ビールで太るという意味じゃ無かったみたいです(笑)

ビールは発泡性があるからお腹がふくれやすくて、たくさんは飲めないから、イメージほど太る心配はないと思います。

それよりも、甘いカクテルやワインなどのほうが、ジュースのような感覚でぐいぐい飲めちゃいから、カロリーオーバーのリスクが高いんです。

また、日本酒も美肌効果があるってことで女性にも人気みたいだけど、カロリーという点で見ると問題ありなんです。

 

ダイエット中に飲むなら、焼酎やウイスキーなど、糖質ゼロの蒸留酒

たとえば、焼酎のお茶割やホッピー割、ウイスキーを炭酸水で割るハイボールがおすすめです。

また、蒸留酒は糖質ゼロといっても、アルコール自体にカロリーはあって、アルコール濃度に比例して、カロリーは高くなります。

なるべくアルコール濃度が低くなるように自分で調整するか、店員さんに注文するときに『薄めでお願いします』とお願いするようにするといいですね。

女性の好みそうなお酒ほど、高カロリーの傾向みたいです。

ダイエット中は、そもそもアルコール自体を避けるのが最善。

でもやむなくお付き合いで飲む場合は、蒸留酒を薄めて飲むようにしましょう。

 

低カロリーでも「塩辛いおつまみ」を食べ過ぎるのはNG

美容意識の高い人でだったら、ジューシーなお肉や揚げ物みたいに、いかにもカロリーの高そうなメニューは避けてますよね。

でも、そんな人でも意外と見落としがちなのが塩分なんです。

実は、カロリー自体は高くなくても、塩辛いおつまみは太りやすいんです。

漬物や干物、塩辛などは、塩辛いおつまみは、お酒が進んで、食欲も増進させるから、暴飲暴食のスイッチになっちゃうんです。

あと、塩分の摂りすぎは、むくみの原因になって、からだに脂肪はつかなくても、太って見えちゃいますからね。

塩分はダイエットとは一見すると無関係のようだけど、スリム体型を維持するためには、無視できないんです。

漬物やスルメイカは、低カロリーで罪悪感なく食べられるおつまみだけど、食べ過ぎないようにですね。

 

ダイエット中は出来れば飲み会は避けたいもの。

でもたまには、みんなでワイワイ楽しみたいですよね。

飲み会も続いちゃうとダイエットの努力も水の泡になっちゃうので、メリハリをつけて参加しましょうね。

あと、究極は動いて燃やせばいいんだから(^^ゞ

 

ダイエットの真実! その飲み会対策間違ってるよ!

 

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