ダイエットの基本 お盆太りのダイエットを始める前に!

2022年08月15日

こんにちは!

お盆休みはないんだけど、なんだか絶好調のシュワルツ浅井です!

 

お盆休み中「やっちまった!」方も多いんじゃないんですか?

シュワルツ浅井のところに来られている皆さんから送られてくる、食事を見てみるとダイエット中だと言うことを全く感じさせない、豪快な食べっぷりの方も…

戻ってきた時が楽しみです…(^_-)

そんなお盆明け、「まずい!痩せなきゃ!」そんなあなたのために、ダイエットの基本についてもう一度確認です(^^)

 

目次

痩せる=体重が減る じゃない!

まずは体脂肪をチェック!

余分な脂肪がつかない食事を

まずは規則正しい食事を

寝る前は食べ物を口にしない

ゆっくりよく噛んで

バランスよく

良質のたんぱく質を多めに

野菜はたっぷり

肥りずらい糖質をとろう

カロリーに気をつけて

サプリメントを上手に活用

 

「ヤセる」=「体重を減らす」ことと思っていませんか? 

減らさなきゃいけないのはは体重じゃなくて、余分についた体脂肪=体重に占める脂肪の割合です。

体の中の脂肪の割合、「体脂肪率」ってやつです。

じゃあその体脂肪を減らすにはどんな食事をすればいいのか?って話ですよね。

 

まずは体脂肪をチェック!

骨格の違い、脂肪と筋肉の割合、脂肪のつき方とかで、人の体型は様々です。

だから、見た目が太いかどうかじゃなくて、脂肪が蓄積されているかどうかは体脂肪で判断します。

美容の面から考えると、見かけ上太ってなければ良さそうなんだけど、健康面から見たら、かくれ肥満なんかの肥満状態だだったら、要注意なんです。

最近の若い女性に多いんだけど、見た目は細いのに体脂肪は多い(肥満の数値)んです。

これって、細く見える腕は実は筋肉が少なくて、ほとんど脂肪ってこと。

っと言うことは、エネルギーを消費する筋肉がないんだから、今後脂肪がどんどん増えるわけなんです。

まあでも数日でそんなに体脂肪が増えることのないので、あきらめないでしっかりリカバリーしてくださいね。

 

余分な体脂肪がつかない食事を

体脂肪のつきにくい食事とは、「規則正しい食事をバランスよく摂る」ことです。

当たり前すぎます?(笑)

でもこれが基本です(^^)

 

まずは、規則正しい食事

少なくとも朝昼晩の三度の食事はきちんと摂るようにしたいです。

食事を抜いたり、時間を空け過ぎないのがいいですね。

ただし、仕事などでどうしても食事の間隔が空いてしまうときは、逆に少しだけでもお腹に入れた方が、「体脂肪をつきにくいカラダ」には効果があるんです。

それは、空腹のまま食事をすると、ついつい食べ過ぎてしまうし、吸収しやすくなってしまうからなんです。

おやつはお菓子だけじゃないですよ(笑)

フルーツやヨーグルト、チーズなどまたはあなたの不足しやすい食品をとりましょう。

 

「寝る前」は極力食べ物を口にしない!

カラダが消費するエネルギー量は朝が最も高くて、昼から夜にかけて減っていきます。

だから、朝はたっぷりと、夜は軽めに摂るのがいいんです。

でもだいたい皆さん夜たっぷりですよね(^-^;

寝る前に食べちゃうと、消費するエネルギーが減る分、蓄積されるエネルギーが増えて、脂肪をため込みやすくなるんですよ。

 

ゆっくり、よく噛んで!

早食いは肥満のもと。

脳が満腹だと認識する前に、満腹以上の量を食べしまうんです。

ゆっくり食べれば余分に食べずに済むわけです。

よく噛むことで、唾液の分泌量が増えて、早く満腹感を得られるんです。

 

バランスよく摂りましょう!

減らしていいのはカロリー。

糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル等の栄養素が不足しないように。

各栄養素の一日の必要量は一般的には、糖質は150g、脂肪は摂取エネルギーの20%、タンパク質は「体重×1~2g」が目安です。

一般的には糖質と脂肪が多くなってタンパク質が少な目になる傾向です。

 

良質のタンパク質を多めに

筋肉や内臓・皮膚・髪・血液のほとんどが、タンパク質でできてるんです。

タンパク質はカラダを維持するうえで最も欠かせない大切な栄養素。

健康的なカラダ、美しい肌、丈夫な筋肉と骨をつくるためにも、十分なタンパク質をとることが必要なんです。

あと、タンパク質には、「良質なタンパク質」であるかどうかを示すのに「プロテインスコア」という指標があります。このプロテインスコアが高いほど、良質のタンパク質って言うことになります。

プロテインスコアー

野菜はたっぷり

野菜は低カロリーで「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」がたっぷりです。

ビタミンやミネラルは、カラダの働きを整えて、タンパク質・脂質・糖質を体の中でエネルギーに変えるのに役立つ栄養素です。

食物繊維は、便を排泄しやすくするだけじゃなくて、脂肪の吸収を抑えたり、余分な糖分や有害物質を吸着して排泄する働きもあるんです。

なかなかいい仕事してくれるんです。

 

太りにくい糖質を摂ろう

糖質には、ジュース、砂糖、ケーキ、和菓子みたいに甘い糖と、米とかパン、イモ類、めん類などの甘くない糖があります。

甘い糖のほうが、甘くない糖よりも体の中で脂肪になりやすいから、摂りすぎには要注意です。

さらに気をつけたいこととして、「糖質」は「脂質」と一緒に摂ることにで、更に太りやすくなってしまうんです!

この組み合わせで大量に摂取するのは要注意!

とは言っても、糖質もタンパク質や脂質といっしょに三大栄養素の一つで、生命の維持に欠かせない大切なエネルギー源。

全く摂らないと、体をこわしちゃいますからね。

 

カロリーには充分気をつけて

できるだけ多くの食品をバランスよく摂ることがポイント。

食事で摂取エネルギーをコントロールしていくことが必要です。

 

サプリメントを上手に利用!

栄養補助食品って言われるサプリメントは、食品に含まれる栄養素を取り出したり、合成して作られたパウダーやタブレット等のことです。

普段の食事だけでは不足しがちな栄養素を補給するために利用するもの。

プロテイン、糖質、ビタミン・ミネラルなど必要な栄養素が効率的に摂れるように作られてるんです。

太らないカラダ作りのためには、運動を行って、その前後に栄養補給すると効果はさらにアップします。

 

人間、食べなければ生きていけません。

食べることが楽しくないと、生きているのも楽しくなくなってきますよね。

シュワルツ浅井も毎日鶏のささみとブロッコリーだと悲しいものがあります(笑)

当たり前のことだけど、ゆがんだ食事習慣と、怠惰な生活習慣が少しずつ積み重なって、カラダを太らせます。

 

少しづつできることから始めていきましょう!(^^)

一気にやりたい?

それはそれで相談に乗りますよ(^_-)

ダイエットの基本 お盆太りのダイエットを始める前に!

ダイエットでお悩みの方、気軽に相談してくださいね(^^)v

📞011-624-6724

問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/

 

 

 

ページ最上部へ