札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年04月25日
「どうせ私、意志が弱いからダイエットなんて無理…」
そう思って、何度も挑戦しては挫折していませんか?
でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてください。
本当に“意志の弱さ”が原因なのでしょうか?
実は、ダイエットの成否を分けるのは「メンタルの使い方」だったりします。
つまり、あなたの心の中の“ひと言”が、結果を大きく左右しているんです。
今日は、「もうダメだ〜」とソファでお菓子をつまみたくなるあなたに向けて、無理なく続く、やさしくて現実的な“ダイエット思考術”をお届けします。
心が整えば、体もちゃんとついてきますよ。
ダイエットが失敗する理由って、ホントに“意志の弱さ”なの?
ダイエット中によくある3つのメンタル落とし穴
続けられる人の思考術!“痩せメンタル”の育て方
ダイエットは短距離走じゃなくて「のんびり散歩」
「過去の私」よりも「未来の私」にフォーカス
自分を責めない。むしろ励ます
ダイエット脳に変える!毎日できる小さな習慣
まとめ:続けるコツは「心の会話」を変えること
まず最初に、はっきり言いましょう。
意志が弱いから痩せられないわけじゃありません!
何度も失敗していると、「私ってダメな人間かも…」なんて思ってしまいますが、それ、単に“やり方”と“考え方”がちょっとズレていただけなんです。
ダイエットって、体だけじゃなくて「脳」も一緒に変えていくもの。
メンタルを上手に使えば、意志の強さに頼らずに続けられるんですよ。
ここでは、挫折を呼び込む「心のクセ」を3つご紹介します。
「あるある!」と笑ってもらえたら、それだけでも前進です。
「1週間で2キロ痩せなきゃ!」
…そのプレッシャー、もはや部活の合宿並です。
体は急に変わりません。
急に変わるのは、大抵体重計の数字じゃなくて、心の折れ具合です。
「また失敗した」
「やっぱり私はダメなんだ」
この“ネガティブ独り言”って、無意識に口にしてしまいがちなんですよね。
でも大丈夫。それ、ただの「口グセ」です。
クセは変えられます。
ちょっとサボっただけで「全部が無駄だった気がする…」なんて思ってませんか?
安心してください、1日サボったくらいで“全滅”にはなりません。
ゲームだったらコンティニューできてる場面です。
ここからは、痩せてる人が自然とやっている“思考習慣”をやさしくご紹介します。
今日からあなたも、ちょっとずつ取り入れてみませんか?
1ヶ月で5キロ痩せたい!というのは、気持ちはよくわかります。
でもそのスピード設定、富士山をクロックスで登るくらい危険です。
むしろ、「1年かけて5キロ減らせたら最高」くらいの気持ちが◎。
続けることができれば、結果はちゃんとついてきます。
「前はもっと痩せてたのに…」と、過去の自分と比べるクセがある方へ。
過去の自分は“卒業アルバム”みたいなものです。見るのはいいけど、戻れません。
それよりも、
「未来の私が“ありがとう”って言ってくれるかな?」という視点で、今日を選んでみましょう。
夜にラーメンを食べてしまったら、
「私ってやっぱりダメ…」じゃなくて、
「ラーメン最高だったね、明日はちょっと歩こうか」くらいでいいんです。
メンタルは、叱るより励ました方が伸びるんです。部活でもそうでしたよね。
「いきなり思考を変えるのは難しい…」という方は、以下の“小さな心習慣”を取り入れてみてください。
寝る前に今日の「できたこと」を1つ書く
→ 例:「エレベーターじゃなくて階段にした!」
ネガティブな言葉が浮かんだら、“で?”とツッコミを入れる
→ 「どうせ続かないし…」→「で?それ誰が決めたの?」
朝起きたら鏡の前でニッコリする
→ 自分に笑ってあげると、なんだか前向きになれます。
ダイエットは、特別な食事や運動法よりも、**“自分との会話の質”**が大きく影響します。
✔ 「短期間で変わろう」と焦らない
✔ 「過去」よりも「未来の自分」を想像する
✔ 「ダメだった自分」ではなく「今頑張ってる自分」に目を向ける
そんな小さな思考の転換が、あなたをゴールに導いてくれるはずです。
今すぐ、スマホのメモや紙にこう書いてみてください。
「今日もよくやったね」
「明日も、のんびり一歩ずついこうね」
それだけで、心は少し軽くなって、ダイエットも“続けられるもの”に変わっていきます。
今日も、あなたのペースで、大丈夫です◎