札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年05月04日
こんばんは、もしくはこんにちは、未来のスリムなあなた。
「ダイエットしてるはずなのに、気づいたらお菓子食べてる」
「ストレス感じた瞬間、冷蔵庫に一直線」
「我慢したはずなのに、気づいたらUber Eats開いてた」
……そんなあなたに伝えたい。
それ、意志が弱いんじゃなくて、クセです。
そう、思考のクセと行動のクセが、あなたのダイエットの邪魔をしてるんです。
今日は、「痩せたいのに食べちゃう人」がハマっている心理的なワナと、その対処法をメンタル面から徹底解剖します。
今度こそ、自分を責めるのはやめて、クセを変えて、未来を変えましょう!(^^ゞ
まずは自己診断からいきましょう。以下のうち、いくつ当てはまりますか?
3つ以上当てはまったら、はい、お仲間です(笑)
あなたは完全に食べグセがついています。
でも、大丈夫!
クセは直せる。
意志の問題じゃなくて、「思考のルート修正」なんです。
人間の脳は、ストレスを感じると“報酬”を求めるようにできています。
つまり、「辛いことがあったから、チョコくらい食べさせてよ〜!」ってなるわけです。
これ、脳の自然な反応なんです。
夜10時=アイス、という方程式。
これ、完全に習慣です。時間、場所、気分で行動がリンクしてしまってるんです。
「私ってダメだな…」という気持ちからの、食への逃避。
実はこれ、ストレスと自己肯定感のセット割です。
ここで、よくある「痩せられない行動パターン」を5つ紹介します。
「あ〜あるある…」って笑ってもいいけど、気づきは変化の第一歩!
笑い事じゃないけど、共感したら伸びしろありまくりです(^_-)
「何が起きたときに、何を食べたか」を記録。
パターンが見えると、自分が“どこでつまづいてるか”がはっきりします。
「食べたい!」と思ったら、とりあえず5分我慢してみる。
その間にストレッチや深呼吸をすると、意外と収まることが多いです。
マッサージ、カフェで読書、散歩など「快」を感じることを用意しておく。
寝る前に「今日よかったこと3つ」を書いてみてください。
脳が“自分=価値ある存在”と認識し始めます。
「今日は誘惑に勝てた!」をメモするだけでOK。
小さな成功の積み重ねが、自信とクセ改善につながります。
ここで一番大事なことを言います。
痩せる=食べないこと、じゃない。
痩せる=自分のメンタルと仲良くなること、です。
脳科学の観点でも、「セルフトーク(自分への声かけ)」はめちゃくちゃ効果があります。
おすすめのセルフトーク例:
これ、全部“脳”が喜ぶ声かけなんです。
脳が喜ぶと、あなたは行動しやすくなります。
「また食べちゃった…私ってダメ」
そう思ったときこそ、この記事を思い出してください。
食べたことは失敗じゃない。
そこから何を学ぶかが、成功のカギです。
「クセを変える」とは、自分との関係性を変えること。
ちょっとずつ、でも確実に進めば、あなたは必ず変われます。
クセは「気づくこと」から始まります。
次に「行動を選ぶこと」で、変化が生まれます。
ぜひ、今日から1つだけでも実践してみてください。
きっと、「またダイエット失敗か…」じゃなくて
「私、ちょっと変わってきたかも!」に出会えるはずです。
あなたの変化を、応援しています。