札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年06月22日
「ダイエット、今度こそ絶対成功させる!」 と意気込んだ翌日、なぜかコンビニのスイーツコーナーで微笑んでいるあなた。
「え?私の意志どこ行った?」って思ったこと、ありませんか?
実はその行動、あなたの深層心理が関係しているかも。
今日は、ダイエットを邪魔する太る行動の裏にある「マイナスイメージ」と「深層心理」の関係を、解説していきます!
「痩せたい」と思っているのに、なぜかお菓子の手が止まらない。
「自分は意志が弱い」と責めがちですが、それって実はあなたのせいじゃないかもしれません。
問題は、あなたの奥底にひっそりと潜んでいる「深層心理」。
つまり、あなたの「心の黒幕」です。
深層心理は、無意識のうちに私たちの行動を操るプロフェッショナル。
表面では「痩せたい」と願っていても、深層では「今のままのほうが安心」「変わるのは怖い」とささやいていることも。
まるで、二重人格のようなやりとりが心の中で起きているんです。
過去のダイエットで挫折した記憶、キツすぎる筋トレ、味気ないサラダ生活…
そういった経験が「痩せる=ツラいこと」というマイナスイメージを作り出します。
その結果、脳は痩せることに対して警戒態勢を取り、「もっと食べて現状維持しよう!」と指令を出すんです。
つまり、あなたは脳に優しくされすぎて太っている可能性も(笑)
ストレスがたまると「よし、今日は甘いものくらい許してやろう」となること、ありますよね。
これ、深層心理が「疲れたあなたを癒したい!」と送ってくる愛のメッセージです。
つまり、太る行動はご褒美の側面もあるんです。
だから、ストレスを溜め込まず、心を癒す別の方法を見つけるのがポイントってことです。
ここからは、あなたの深層心理を味方に変える方法をご紹介。
「痩せることは苦行ではなく、体が軽くなって毎日快適になること」と、ポジティブな言葉を自分に言い聞かせましょう。
いきなり3kg減とか無理ゲーです。
まずは「間食を1回減らせた」など、小さな達成を喜びましょう。
深層心理は、責められると反発します。
「また食べちゃった」じゃなくて、「次はこうしよう」と建設的に考えるのがコツ。
痩せたいのに太ってしまうのは、意志が弱いからではありません。
深層心理が「あなたを守ろう」としているだけなんです。
だからこそ、自分を責めるのではなく、深層心理と仲直りすることが第一歩。
「マイナスイメージ」を「前向きな目標」に変えれば、あなたのダイエットはきっとスムーズに進みます。
最後にひとこと。
「今日から、自分といい関係、始めませんか?」
小さな一歩で、大きな未来が待ってますよ!(^^)v