札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年05月02日
こんにちは!
今日はゴールデンウィークの中日って感じかな(^^)
そんな中日にもたくさんの方来てくれていて、感謝感謝の気持ちを込めてこっそり2割増しメニューで脂肪燃焼のシュワルツ浅井です(^^ゞ
いろんなダイエット法に挑戦してみるんだけど、なかなか続かない、ある程度続いても、いつの間にか元の体重に戻ってしまう…
そんな経験の一つや二つ皆さんありますよね?
シュワルツ浅井も沢山あります(^^;)
そんな時、
「やっぱり、うまくいかないのは私の意志が弱いから…」
なんて、多くの人はそう考えちゃいますよね。
でも、安心してください。
失敗しちゃうのはあなたのせいじゃないんです。
もちろん他人におせいでもないですからね(笑)
じつはここに大きく関わっているのが「脳」なんです。
ダイエットが続かなかったり、リバウンドを繰り返しちゃうのは、すべて「脳のせい」なんです。
ちょっと説明しますね。
それは太ってしまうことを防ぐための根本的な生活習慣が身についていないからです。
実は、その生活習慣こそが、「脳がっくり出しているリズム」なんです。
脳が作り出すリズムは「覚醒」と「休息」の繰り返しなんです。
どの人もこの脳内リズムで毎日の暮らしてるんです。
でも、このリズムが完全に崩れる、「脳のリズム障害」が起こると体を適正な状態に保つことが難しくなって、たちまち肥満の原因になってしまうんです。
ひと言で言うと、「脳が鈍感になっていることに気がつかない状態」です。
自分の脳が環境の変化とか体調の変化に気がつかないで、過食、運動不足、睡眠不足
の3つのどれかになっちゃうんです。
太っちゃった人に「あなたの脳はいま、リズム障害を起こして壊れかけていますよ」って誰も言ってくれないですからね。
やせたいって思うならば、自分で感度のよい脳を取り戻して、しっかり、過食、運動不足、睡眠不足を改善して、修正しなきゃいけないんです。
「脳のリズムを整える」って言うことは、巷であふれているいろいろなダイエット法みたいに、単純に「○○するだけやせる」って言うのとは全く別の話しなんです。
巷に出回っている一般的なダイエットは、たしかに一時的にやせることには成功するかもしないけど、根本的な脳のリズムが整った「ダイエット脳」になっていないと、すぐにリバウンドを起こしちゃいます。
経験ありますよね?
せっかくダイエットに成功しても、いつの間にか元通り…
「今これを食べたら、確実に太るだろうな……」とわかってはいるのに、つい食べ
ちゃうって事多いと思います。
そんなシュワルツ浅井もスナック菓子があるとついつい手を伸ばしてしまって、気がついたら小袋が空に…
なんていうことありました(^_^;)
そんなとって実は、脳が「正しい判断」ができない状態になっているんです。
ストレス過多でイライラしてドカ食いしてしまったり、口寂しくなってつい手が伸び
びたり、おなかがすいているわけでもないのに、おいしそうなものを見たら食べたくなってしまったり…
これって脳がちゃんと働かないで
「このへんでやめておいたほうがいいよ」
って自分を制御することができなくなっちゃって起こってしまう現象なんです。
脳がこんな状態になっていると、そのときは「もうやらない!」って反省して
も時問が経つとすっかり忘れてしまって、同じ過ちを繰り返すことにもなっちゃいます。
そうして今日もまた、ポテチを開けたら最後、一気に一袋食べてしまうんです。(^_^;)
クライアントさんが痩せた時にもちろん体型は変るんだけど、同時に「人相も変わったな」と感じたることがよくあります。
もちろん、全身の肉づきが変わることにともなって顔周りもスッキリして見えるのは当たり前なんだけど、それだけでなくて「やせた」ことで、何より頭の中もスッキリして「顔つき」そのものに変化が出るんじゃないかと思うんです。
体がやせると、無駄に痩せることを考えなくてよくなるから脳がクリアになって、ムダな思考がなくなっていくって言われています。
そうなると本当に自分が必要としていることを考えられるようになったり、正しい物の見方ができるようになるみたいです。
やせることで「脳が感度を取り戻す」ってことなんです。
逆もあって、太っている人は、動きが鈍いだけじゃなくて、頭の働きも鈍くなっている可能性が十分にあるかも。
太っている人は、心血管疾患になるリスクが高いだけじゃなくて、脳の働きが鈍くな
る認知障害や認知症の発症のリスクも高いことが指摘されています。
とくに、ウェストサイズが男性では、約102センチ以上(40インチ)、女性では、89センチ以上(35インチ)の肥満は、認知障害との相関性がさらに高いと研究で報告されているんです。
それに、肥満やメタボリックシンドロームなどの代謝異常のある人は、記憶に悪影響を及ぼして、前頭葉の働きが落ちるという調査結果もあるんです。
精神活動が低下したり、ものごとが決められなくなったり、実行能力の低下、注意力の低下に関係すると示唆されています(@_@)
実際におなか周りに肉がつくと、そちらのほうに注意が向いてしまいますよね。
つまり、肥満脳は注意力散漫にもなってしまうってことなんです。
なので肥満脳は脳と身体にとても危険だってことなんです。
たとえばエネルギーの比率、脳で使われる比率と体で使われる比率がそのまま
体型にも当てはまるじゃないかとも思います。
脳の大きさは変わらないのに身体が大きくなった(おなかがふくれた)分だけ、脳の活動に費やされるはずのエネルギーが、体を動かすほうに使われてしまうというわけです。
脳は、人問にとってとても大切な器官。
でも残念ながら、人間の臓器のほとんどは年齢を重ねるにつれて衰えてしまいます。
でも脳だけは死ぬまで成長し続ける(使えばね)ってことなんです。
だから、脳を変えれば(取り替えることはできないので笑、鍛える、トレーニングするという意味です)自然に身体になることが出来るんです。
っと言うことで、その方法は次のブログと言おう事で (^^ゞ
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