ダイエットのメンタル 脳を鍛えれば痩せられる!

2022年05月05日

こんにちは!

本日は子供の日ですね。

すっかり鯉のぼりを見ることが少なくなっちゃいましたね…

ちょっと寂しい気がしている昭和のおじさんです(笑)

 

昨日のブログで思考系脳に鈍感になると(機能が低下すると)ダイエットがうまくいかないって話をしました。

そこで今日は思考系脳を鈍感にしないでクリアにしていく習慣を紹介しますね。(^^)v

思考系脳が弱っているときは、自分に「太る可能性のあることはしない」ってルールをつくるんです。

 

目次

 脳をトレーニングして「痩せる脳」にする!

夜はスーパーやコンビニに立ち寄らない

ディスク周りにお菓子を置かない

食べないシチュエーションを作る

好きなものを10日間止めてみる

朝のルーティンを作る

「肥満脳」のままの強制ダイエットは必ず失敗する!

人の話を聞き書きする

冷蔵庫の余り物で料理する

社会的な活動に参加してみる

リラックスできる時間を確保する

ゲームをする

 

 脳をトレーニングして「痩せる脳」にする!

夜はスーパーやコンビニに立ち寄らない

仕事が終わって疲れて帰ってきた夜は、思考系脳も疲れていて判断力も鈍りがちです。

おまけにおなかもすいている状態。

そんなときにスーパーやコンビニに寄っちゃうと、必要ない食料品や半額シールがついた油こってりのお総菜なんかをつい買ってしまったりします。

もちろん経済的にも余計な出費になります。

疲れているときはまっすぐ家に帰りましょう。

 

デスク周りにお菓子を置かない

仕事や何かの作業に行き詰まると、別のことをしたくなりますよね。

とくに「疲れたから」って甘いものを食べてしまうという事多くないですか?

立ち上がってオフィスの休憩室に向かったり、お茶を入れに行ったりと動きがあ

ればまだいいほうだけど、すぐに手の届くデスク周りにお菓子を置いていたら、簡

単に口の中に入っちゃいますよね。

そうした日々が積もり積もれば、みるみるうちに太っていっちゃいます。

 

どうしても食べたかったら、フロアを1周するとかトイレに行くとか、郵便物を出しに行くとか(もちろん買い物によって、お菓子を買ってしまうのでNGですよ)、何かの作業や運動を組み合わせるように心がるようにね。

 

食べないシチュエーションをつくる 

菓子袋をいったん開封してしまったら最後、際限なく食べてしまう……

こんな経験は、ダイエットに失敗した人なら心当たりがありますよね(^_^;)

 

シュワルツ浅井も以前は、好物のスナック菓子(子供のころからかっぱえびせんが大好きで、遠足のおやつには必ず買ってました)を開けたら最後、無意識のうちに全部食べ切ってしまうことがしばしばでした(^_^;)

そこで意識したのが、かっぱえびせんを食べないシチュエーションーを作ること。

脳にそれを習價づけるんです。

最後まで食べつくす前に誰かにあげちゃう。

パッキングしてしまう。

食べるときには分量を制限するしくみをつくるんです。

そうしているうちに買わなくなりました。

買わなきゃ食べないですからね(笑)

 

好物をひとつ選んで10日間やめてみる

自分の好きな食べ物を一品選んでそれを制限してみます。

好きなコーヒーをお茶に変えてみてもいいんです。

制限するのはひとつだけですなので、それも我慢できないってことなら、それだけ思考系脳が衰えてしまっているということになっちゃいます(^-^;

あえて制限をして、その我慢を脳に自覚させて、脳を強化させるんです。

 

「好きなものをひとつやめる」ってことは、「自分の欲求に向き合う」って言うことです。

「好きなもの」を別の欲求に置き換えることをあえて自分に課すということですね。

 

この方法は睡眠欲や性欲、物欲、名誉欲なんかにもおおよう出来るみたいですよ。

っと言うことは食欲をコントロールできれば、すべてうまくいきそうですね(^_-)

 

朝のルーティンをつくる

思考系脳にとって最高の環境は朝をスッキリ迎えることなんです。

朝の目覚めがスッキリしていないと、1日のリズムが崩れちゃって、昼問の活動も緩慢になっちゃいますよね。

その影響で夜もだらだらしちゃって、夜中に何か食べちゃったり、食事のタイミングも不規則になっちゃうこともあります。

そうなると翌朝も空腹感を感じないから朝は抜いちゃって、昼問にドカ食い、夜は遅い時間でないとおなかがすかなくて、遅い時間にまたまたドカ食い…

こんな悪循環パターンが生まれます。

この「悪のリズム」は思考系脳にもっとも悪い影響を与えちゃいます。

 

そこでおすすめなのは「朝のマイルーティン」をつくること。

5分早く起きてみる、

決まった時間に体操をする

朝の決まった時間にラジオやネット情報を確認してメモをとるとか

もちろん、犬の散歩もOKです。

運動系脳の刺激にもなるのでおすすめです。

 

こんなふうに朝に思考回路を使うしくみをつくれば、思考系脳が鍛えられて、「痩せる脳」に近づけます。

5つのルールいきなりすべて行うのは難しいと思うので、ひとつでもいいから続けられるルールをつくっていくことが大事です。

一つずつ始めていきましょうね。

 

「肥満脳」のままの強制ダイエットは必ず失敗する!

今まで話したルールでも難しいという人は「他力」を使う方法があります。

極端な例だけど、ダイエットをするために入院治療や合宿するケースもあります。

病院や施設に入って強制的に食事制限をおこなえば、誰でもやせることができるでしょう。でも、この方法だと退院するとものの見事にリバウンドすることが多いんです。

まさにそれは、脳が「痩せる脳」になっていないから。

脳のリズムを整え、「痩せる脳」にならないと、結局元の生活習慣に戻ってリバウンドしちゃいます。

今までダイエットしたけど戻っちゃったってのはこのせいです。

これが、多くの人がダイエットに失敗する最大の理由です。

 

やせるためには、「脳の思考づくり」が必修です。

そのためには、単純に食事制限や運動をすればいいってことじゃなくて、思考系脳を鍛える必要があるんです。

 

人の話を聞き書きする

2つのことを同時に実行することでも、思考系脳は強化されるんです。

とくにおすすめなのが、人の話を聞きながらメモをとること。

学生の例で説明すると…

授業中に先生の話を聞いてそれをノートに書きとるってことを、昔のの学生なら普通にやってましたよね。

シュワルツ浅井はサボってたけど…(^-^;

でも最近は、手書きはしないでスマートフォンやタブレットのデジタル機器で動画を撮影する学生が増えているとか?

でもこれってどうなんですかね?

「問いたことを書きとる」という作業は、その場で言ったことを一回脳の中に入れるということ。

書きとらない限りその回路ができないんです。

だから頭の中に入らない、頭の中での理解が進まないはずです。

 

ノートに書きとらないで、講義を聞いていただけでも、わかった気にはなるかもしれないけど、中身は頭に入っていないってことないですか?

シュワルツ浅井はよくあります(^_^;)

表面だけをなぞったとしても、全部抜けていっちゃいます。

これだと、わざわざ思考系脳を弱くしているようなもんですよね。

できるだけデジタル機器に頼らないようにして、紙のノートにしっかり講義内容を書きとるようにした方がいいんです。

 

日常で筒単にできるのは、ラジオやテレビを見聞きしながらその内容を書きとったり、

仕事で、会議の内容や上司からのアドバイスを必ずメモする、お客さんの声を手書きでまとめる、こんな方法がおススメです。

「メモをする」ことは、「記録する」目的だけじゃなくて「思考する」することでもあるから、実践してみてくださいね。

 

冷蔵庫の残り物で料理をする 

実は料理をすること自体、けっこう頭を使います。

何をつくるかを決めて、それに必要な食材を決めて集めて材料がそろったら切ったり煮たり焼いたりと調理をしていきますよね。

合間に洗いものも出てきます

限られたキッチンスペースをいかに効率よく使うかにも頭をつかいます。

料理は思考系脳を鍛えるためのうってつけの家事なんです。

 

レシピを参考にした料理もいいんだけど、さらにいいのは、冷蔵庫の中にある材料だけでメニューを決めること。

これはかなり創造的な作業ですよね。

まさに思考系脳のトレーニングにぴったりなんです。

 

こんなふうに「今あるもの」だけで生活しようとすることって、「足りないから買い

足す」よりも脳を働かせることができるんです。

お金にも、ないならないなりに「どうすればいいか」を工夫するようになりますよね。

少しぐらい不便かつ不自由なほうが、脳にとってはプラスに働くみたいです。

 

社会的な活動に参加してみる

思考系脳が強い人は、判断力や決断力がって、行動力にも富んでいます。

企業の経営者や管理職の方を思い浮かべると、常に意見をまとめたり判断をしなきゃいけないですよね。

思考系脳が強くないと、なかなか務まらない立場ですよね。

逆にいえば、そうした立場だからこそ、思考系脳がますます鍛えられます。

 

判断したり決断したりする機会を持つと、この脳が鍛えられるということです。

いきなり企業経営者になるわけにはいかないから、身近なところでできることから挑戦です。

たとえばボランティア活動や地域活動、PTA活動などへの参加です。

マンションの管理組合の役員を引き受けたり、職場などの会議で進行役に立候補し

たりするのもいいかもです。

 

こうした役割って、ついつい二の足を踏んでしまいがちですけど、「脳

が鍛えられる」と思って、積極的に参加したいです。

みんなの意見を聞いてまとめるのが苦手な人は、思考系脳が弱いっていえるかも…

でも心配しなくて大丈夫です。

訓練でいくらでも鍛えられるから大丈夫(^^)v

社会的な活動をすることで周囲の人から喜ばれること間違いありません。

自分の脳番を鍛えるだけじゃなくて、誰かの役に立っているんだから、ぜひ率先してやってみましょう!

 

リラックスできる時間を確保する

思考系を衰えさせないために、そこへの負担をかける時間を減らす、リラックスする時間を持つことも人切なんです。

睡眠を十分にとる、足の裹をマッサージする、肩こりを治す、サウナに行く、気になる簡所の痛みをとる……

なんかがおすすめです。

リラックスすることは、脳を休ませることにもなって、思考系脳のキャパシティを増やすことにもなるんです。

 

悩みとか痛みとかいろいろな問題を抱えていると、脳は疲れてしまいます。

これって多くの人が実感していることだと思います。

もちろん、思考回路を使うことは大事な事。

でも、それがずっと続くと脳に負担がかかりすぎちゃいます。

そしてひどくなると、それが身体の症状になって出てきます。

たとえば、足がパンパンに張ったり、肩のこりがひどくなったり。

そんな経験ないですか?

休息を十分にとって身体を休ませ、脳もリラックスさせましょうね。

 

オセロやトランプなどのゲームをする

思考系脳が弱まっていると、複数のやることがあっても何を最初にやったらいいのか判断が出来なくなって、パニックになっちゃいます

「買い物もしなきや」

「宅配便も出さなきや」

「仕事もしなきや」

「掃除もしなきや」

って、頭の中が散らかった部屋みたいになっちゃいます。

 

そうならないために、「ものごとの優先順位を決める」トレーニングをすることがいいんです。

手軽で楽しくできるのが、将棋や囲碁などのゲームをすること。

さまざまな逃択肢がある中から、一番いい手を選んで打つゲームだから、思考系脳が鍛えられます。

プロ棋士は、思考系脳のある前頭葉がとても発達しているらしいです。

 

将棋や囲碁はルールがわからないって人は、トランプでもいいんです。

たとえばババ抜きで、相手に残った最後の2枚のカードのどちらかを引き抜かなければならないとき、迷わないで一瞬でどちらかを引くようにするんです。

二者択一の状況でどう即決するかの訓練を続けると、思考系脳の強化につながるんです。

 

いかがでしたか?

今まで何度も何度もダイエットに失敗しているあなた。

まずは、「痩せる脳」作りから始めてくださいね。(^^)

ダイエットのメンタル 脳を鍛えれば痩せられる!

 

気軽に相談してくださいね(^^)v

📞011-624-6724

問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/

 

完全個別・完全個室貸切制・マンツーマン指導・シュワルツ浅井責任指導

ダイエット・ボディメイク専門パーソナルジム

「シェイプボディ」

札幌市中央区南1条西19丁目291-50 エスターロワイヤル2階

🚇地下鉄西18丁目駅、2番出口から徒歩2分

🅿専用駐車場完備

シェイプボディ

📞011-624-6724

✉info@shape-body.com

ホームページ https://shape-body.com/

ページ最上部へ