札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年05月29日
こんにちは!
今日はジムのガラスふきで脂肪燃焼のシュワルツ浅井です(^^ゞ
ジムの片面すべてがガラス張りになってるので、中々のエクササイズです。
高所恐怖症のシュワルツ浅井には出来れば避けたい作業なのはナイショです(^_^;)
さて、今日もダイエットのための脳トレの話です(^^)v
以下のようなことを感じつことってないですか?
□人の話を何度も聞き返してしまう
□他人のアドバイスを素直に聞けないときがある
□コミュニケーションをとるのが苦手である
心当たりのある人は聴覚系の脳が鈍っているかもしれませんよ?
人から聞いた話やアナウンス、テレビやラジオから流れてくる音声情報とか、耳から入ってきたことを脳に集める役割を担うのが聴覚系脳なんです。
この脳は、左右の耳の近く、左脳側と右脳側のどっちにもあるんです。
左脳側は主に言語の聞き取り、右脳側は主に周囲の音に注意を払うときに使われます。
日常生活の中だと、なんらかの「音」が必ず耳に入ってきますよね。
意識して聞こうとしなくても、自然と耳に入ってきます。
「たいていの音が聞きとれていれば問題ない」って思うかもしれないけど、実はそうやって自然に任せて聞いているだけだと、聴覚系脳は鍛えられないんです。
「耳を澄ましてしっかり聞きとる」ことが、この脳を衰えさせないための秘訣です。
聴覚系脳の衰えちゃうと、「聞こえが悪くなった」っていう生理的な現象じゃなくて、「聞きとろうという意思の低下」という症状になって表に出てくるんです。
これは質の高い生活を送るためにはすごく問題で、あらゆるシーンで支障が出てきちゃいます。
例えば
学校で先生が講義をしていれば、先生の声は自然に聞こえてきますよね。
でも、その声(話)をしっかり聞きとろうという気持ちがないと、内容は頭に入ってこないはずです。
話の中身をしっかり理解するには理解系脳の力も借りなきゃいけないんだけど、まずは「しっかり聞こう」って耳を傾けることが第一ですよね。
同じように、せっかく効果的なダイエット法を友人が教えてくれているのに、注意深くしっかり問いていなかったとしたら、それは何の役にも立たないんです。
聞き間違えて間違ったことをしてしまったら、せっかくの情報が台無しです。
ちなみに、普段から人の話を注意深く聞かなきゃいけない立場の経営者、やり手の営業マン、ウーマン、カウンセラーや音楽家は、この聴覚系脳が発達している人が多い傾向があるみたいです。
「耳は遠くないのに、人の話を何度も聞き返してしまう……」
そんな経験ないですか?
心当たりのある人は、左脳側の聴覚系脳が弱っているのかも。
逆に右脳系が弱い人は、そもそも人の話を聞かず、自分の聞きたいこと以外には関心を示さないタイプです。
上の空で聞いていたり、右から左に話が流れていったりする人もそうですよね。
「え? そんなこと言ったっけ?」といったことがよくある場合は注意したほうがいいですよ。
実はこの聴覚系脳を鍛えると、ダイエット効果も出やすくなるんです。
人は何かに集中していたり夢中になったりしていると、食べるのも忘れることがよくあるんです。
逆にいえば、何もやることがないと、脳はどうしても食べることに向いてしまって、ついついお菓子に手が伸びちゃうわけです。
だから人の話をじっくり聞くという機会を多く持つようにすれば、むやみやたらに太ることはないはずです。
PTAの懇親会や地域の会議などでも飲み物と一緒にお菓子が出る元がありますよね。
でも議論に熱中していると、お菓子はそのまま放置されていることも多くないですか?
人の話をきちんと聞かなきゃいけないから、食べている暇はないですよね。
あと、ランチでおしゃべりに夢中になってしまって、気がついたら食事がすっかり冷めてしまったて経験ないですか?
自分がしゃべっているから伝達系脳も使っていて、同時に相手の話を聞くために聴覚系脳もフル稼働してるんです。
「この人の話つまらないな」て感じたとき、適当に聞き流すんじゃなく、どこかに突っ込みどころがないかを探しながら聞くと、聴覚系脳を鍛えることになるんです。
たとえば、ジムでインストラクターが「この部分をこうしてトレーニングすると、二の腕が引き締まりますよ」ってアドバイスしてくれたときに、なかなかそのとおりにできない人は、聴覚系脳が弱いことも考えられます。
「音」としての声は聞こえていても、その内容を含めてしっかりと聞きとれていないということがあるはずです。
あとは理解系脳が弱いから、「この部分をこうして」という内容そのものがわかっていないのかもしれないし、運動系脳も衰えているためにポーズそのものができないという可能性も考えられます。
まずは相手の言っていることが聞きとれていなければ、そこから先に進みようがないですからね。
ちなみに忘れ物が多い子どもも同じみたいで、聴覚系脳が弱いから学校の先生の話を右から左へ流してしまっていることが多いみたいです。
「間食、やめたら?」
「揚げ物もビールも、控えたほうがいいよ」
なんて言われてムッとした経験ないですか?
他人のアドバイスに聞く耳を持てなくなって、独善的になっちゃう。
これも、聴覚系脳が弱っている人によくあるケースなんです。
聴覚系脳が弱いと、
「聞いたことが脳内に残らない」
「記憶として残りにくくなる」
っていうことだけじゃなくて、「聞きたくない」っていう状態も引き起こしてしまうんです。
家族や友人から「いい加減、そんなに食べるのはやめなよ」って何度言われても、忠告を聞き入れられないから、太り続けてしまうパターンです。
聴覚の役割が「耳から情報を得ること」だとすると、聴覚の衰えは「耳から情報が入ってこない」ってことになります。
という事は「人とコミュニケーションがとれない状態」です。
問題なのは、単に「情報が入らない」だけじゃなくて、「人の話を聞こうとしない」たから、「コミュニケーションがうまくとれなくなる」ってことです。
さっき話したように、人の話を聞いていないから「そんなこと聞いていない」って摩擦を起こしたり、ひどい場合には怒り出したりしちゃいます。
そんなことが頻繁に起これば、
「もうこの人に何を言ってもムダだ」
「こんな人とは付き合いたくない」
ってなっちゃいますよね。
他人から疎まれて孤立しやすくなっちゃうんです。
その結果、さらに情報が入ってこなくなって、ますます孤立が進んじゃいます。
人との会話が減ると認知症になりやすくなるだけじゃなくて、社会的な支援を受けるチャンスも減っちゃうんです。
情報はスマートフォンやタブレットから得るから問題ない、って人も多いですよね。
じつはそれが「人の話を聞く」機会をますます奪ってるんじゃないかな?って思うんです。
話を聞く、耳を澄ます機会がなければ、聴覚系脳はどんどん衰えてしまいます。
そして、衰えるのは聴覚系だけでなく、その先につながる記憶系や思考系、理解系の脳も連動して弱っちゃいます。
「聞くもの」と「聞かないもの」の取捨選択も大切衰えると生活の質も大きく低下してしまう聴覚系脳。
本来の働きを取り戻すためには、どうしたらいいのか。
クラシック音楽やオペラなどを夢中で闘いているときに、何かを食べるということはまずしないですよね。
なぜかっていうと、せっかくの内容が間きとれなくなってしまうからなんです。
視党系脳の時に話したんだけど、食欲は集中や覚醒がとけた際にわいてくるもの。
ぼーっとしていて思考力もないときにむくむくと膨らんでくるんです。
その逆もあって、脳を覚醒させて意識を高く保っていれば、むやみに食欲がわくことはないってことなんです。
「意識を高く保つ」ことに適しているのが音楽鑑賞。
それもBGMとかじゃなくて、名曲、全神経を研ぎ澄ませて堪能したくなるような音楽がいいんです。
落語もおすすめです。
漫然と聞いてたら中身がわからないから、話を聞きとろうと意識して耳を傾ける習慣が身につくんです。
こんなふうに、質のいい音楽やおもしろい落語を聴いている間は、「聴きたい」という欲求のほうが「食べたい」欲求を上回るんです。
脳トレにもなうし、ものを食べて太ることを制御してくれるんです。
人から何かネガティブな話を聞かされたりすると、誰でも嫌な気持ちとかイライラした気持ちになちゃいますよね。
それこそやけ食いをしたくなることもありますよね。
「痩せる脳」をつくって、やけ食いを防ぐためにも「不快な話は耳に入れない」というのも聴覚系脳を鍛えるひとつの方法です。
視覚系脳の「見ないようにする」っていうトレーニングと似ていますよね。
これは精神を安定させるためにも大事なことです。
でも「助言も聞き入れない」ってなっちゃうとちょっと問題。
そうならないよう、助言が「不快なもの」かどうか、「聞き分ける」力が必要にるんです。
それには感情系や理解系の脳がしっかりしていることも大事だけど、「聞き分ける」こと自体が聴覚系脳のトレーニングにもなるんです。
これは「正確な情報を耳に入れる」ってこと。
今は情報の洪水といわれるほど、たくさんの情報が流れています。
専門家だけではなく、一般の人も気軽に情報発信できる時代。
でもその中には、真偽のほどが怪しいものや、フェイクニュースも多いのも事実です。
そこから本当に自分が必要とする情報、役に立つであろう情報を選んで自分の脳に送り込むには、「それって本当なのかな」と内容をよく吟味して、聞き分ける力が必要ですよね。
耳に入ってくる情報を「そうなんだ」って鵜呑みにしちゃうんじゃなくて、「本当かな?」って注意を傾けながら聞くことも聴覚系脳の成長になるんです。
日常生活ではさまざまな音が聞こえています。
都市部では、工事の音や車の音など人工的な音を中心に、ほうきで道路の落葉を掃く音、蛇口から流れる水の音などの生活音がほとんどですよね。
そうした中でも、耳を澄ませば「自然の音」が聞こえてくるはずです。
雨や風の音、風になびく木々のざわめき、鳥のさえずりなど、普段はとくに意識していないかもしれませんが、じつは毎口の暮らしの中にも心地よい音はたくさん流れているものです。
自然の音のほうが耳あたりもよく、リラックス効果も高いです。
季節によっても聞こえてくる音は違います。
散歩しながら「音を拾う」のも楽しいですよね。
音は感情も揺さぶるし、歩きながらだったら運動系脳も鍛えられますからね。。
視覚からの情報が入ってこない、CDやラジオを活用するのも有効です。
じつは普段からラジオを聴いている人は、聴覚系脳番地が発達していることが多いんです。
ラジオの内容を聞きとるには、音に意識を集中させなくてはならないですからね。
ラジオ番組は区切りの時問があるので、そこでストレッチをおこなうのもおすすめです。
DJやキャスターが話した言葉をそのまま復唱すると、より聴覚系脳が鍛えられます。
真剣に聴かなければ復唱することはできないからね。
同時に記憶系脳や運動系脳も刺激されます。
会議や打ち合わせ、営業先での交渉とか、仕事で誰かと話しているときはメモをとることもありますよね。
仕事だから大切な要点を書き留めようと、真剣に耳を傾けているからこれも聴覚系脳を成長させます。
会議などで誰かが議事録係を務めなければならないとき「めんどうだな」と思うかもしれないけど、聴覚系脳の鍛錬になるってことで積極的に引き受けましょう。
議事録作成はメモをするだけでなく、あとでまとめなくてはならないので、理解系脳のトレーニングにもなります。
あとは、趣味のセミナーや講演会、ワークショップのときなどにメモする習慣をつけます。
メモの習慣がつくと、旅行に行ったときも手帳を手離せなくなり、聞いたことだけでなく自分の感想や思いついたことなどを書き留めるようになったりします。
そうなると、感情系や思考系、記憶系のいろんな脳が活性化されます。
買い物の時に店員さんの話を書き留めるのも一案です。
とくにデジタル商品は進化が早くて、操作も複雑になってきています。
説明書もわかりにくかったり、デジタル化して説明書自体が簡素になったりしているから、店員さんから説明を受けたほうがよく理解できることも少なくないです。
専門用語も多いから、理解系脳もフル稼働することができるです。
はい、という事で、聴覚脳を刺激してダイエットの鬼門、食欲をしっかりコントロールしましょうね(^^)v
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