札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年02月05日
こんにちは。
今日は一段と冷え込んでますね。
体調崩したりしてませんか?
インフルエンザも流行ってるみたいだし。
コロナウイルスなんて出てきちゃってますよね。
そんなウイルス対策には、うがい、手洗、マスクと共に免疫力を高めることが大事ですよね。
そこで今日は免疫力を高める方法です。
免疫力はカラダを守ったり、病気になっても早い回復を促す力のことですよね。
この免疫力が低下するとカラダは無防備な状態になって、ウイルスや細菌などの侵入に対抗できなくなってしまうんです。
季節の変わり目や、仕事がいつもより忙しくなったときなど、体調を崩しがちな人は免疫力が低下している証拠かもしれませんよ。
免疫力の向上には、食事や生活習慣の見直しなどが大事なんだけど、実は筋トレがかなり有効ってこと知ってました?
体内にはウイルスなど外から侵入してくる異物に対抗するマクロファージという細胞があるんです。
この働きを活発化させるにはエネルギーの生成と一定の高さの体温が必要なんです。
例えばインフルエンザのときに高い熱が出るのは、ウイルスに対抗するためにわざと発熱をしているからなんです。
その免疫力を発揮するには、深部体温37.2度が必要で、脇の下で測った場合は36.5度くらい。36~37度の体温があれば免疫力も働きやすいんです。
逆に36度未満の人は免疫力が低下していることになるんです。
低体温にならない方法は、カラダで熱を作る方法と、外から熱を補う方法の2つです。
カラダで熱を作る最大の器官は筋肉なんです。
だから筋トレは免疫力アップの近道なんです。
まったく運動をしなくても臓器などを動かすための筋肉は維持できますて、ぎりぎりの体温は保てます。
でも、これって最低限で、外気の変化や、仕事などでストレスがかかると、血管が収縮してたちまち低体温に陥り免疫力も低下しちゃいます。
そして体調も崩れちゃう…
そこで免疫力を上げるための筋トレです。
ただ筋トレ直後は免疫力が下がるので注意してくださいね。
自分のペースで少しづつ始めればいいんです。
続けていくとすぐに体の変化を感じますよ。(^^)v
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