札幌市中央区(西18丁目駅徒歩2分)でトレーナー歴35年。
延べ5,000名以上のダイエットを成功させてきた専門家が、医学的根拠に基づいた『大人の痩せ方』をお伝えします(^^ゞ
体型が変わっても、あなたの価値は1ミリも減っていません
こんにちは。
最近、鏡を見るたびにため息が出たり、写真を撮られるのが嫌になったりしていませんか?
お気に入りだった服が入らなくなった。
人と会うのがなんとなく億劫になった。
「昔はもっと痩せていたのに…」と過去の自分と比べてしまう。
そんな状態が続くと、体重が増えただけなのに、自分自身の価値まで下がってしまったような気持ちになりますよね。
でも、最初にお伝えしたいことがあります。
あなたの価値は体重計の数字で決まりません。
これは慰めでも気休めでもありません。
実際に心理学の研究でも、「自己評価を外見だけで判断する人ほど、抑うつや不安を感じやすい」ことが分かっています。
つまり、今つらいのは「太ったから」だけではなく、『太った自分はダメだ』と思い込んでしまっていることが大きく影響しているのです。
まずはその事実を知ってください。
あなたは太ったから価値が下がったのではありません。
少し疲れていて、自分に厳しくなりすぎているだけです。
なぜ太ると自信を失ってしまうのか?
実はこれには医学的・心理学的な理由があります。
決してあなたの意志が弱いからではありません。
① 回避行動が自己肯定感を下げる
心理学では「回避行動」という考え方があります。
例えば、
- 写真を避ける
- 鏡を見るのが嫌になる
- 人前に出たくなくなる
- オシャレを諦める
こうした行動を繰り返すと、
「私は人に見せられない存在なんだ」
というメッセージを脳に送り続けることになります。
その結果、自己肯定感がどんどん低下していくのです。
つまり、自信を失わせているのは体型そのものではなく、体型を理由に自分を避け続けている状態
なんです。
② ストレスと睡眠不足が食欲を暴走させる
「最近なんだか食欲が止まらない」
そんな経験はありませんか?
実は睡眠不足になると、
- グレリン(食欲を増やすホルモン)
- コルチゾール(ストレスホルモン)
が増加します。
一方で、
- レプチン(満腹感を与えるホルモン)
は減少します。
その結果、
「お腹が空いていないのに食べたい」という状態が起こりやすくなります。
つまり、意志の弱さではなくホルモンの問題のケースも少なくありません。
③ 年齢とともに代謝は自然に低下する
20代の頃と同じ食事をしているのに太る。
これもよくある悩みです。
加齢によって筋肉量が減ると基礎代謝も下がります。
基礎代謝とは何もしなくても消費されるエネルギーのこと。
筋肉量が減ると消費カロリーも減るため、以前と同じ生活をしていても太りやすくなるのです。
つまり、昔と同じ方法が通用しなくなるのは自然なこと。
自分を責める必要はありません。
④ 完璧主義が心を追い込む
SNSを開けば、
- モデル体型の人
- ダイエット成功者
- キラキラした生活
が次々に流れてきます。
しかし、人は無意識に自分と他人を比較してしまいます。
心理学ではこれを「社会的比較」と呼びます。
比較対象が高すぎるほど自己評価は下がりやすくなります。
つまり、SNSを見れば見るほど落ち込むのは当たり前なのです。
今日からできる心のケア
ではどうすればいいのでしょうか?
無理なダイエットより先に、まず心を整えることが大切です。
今の体型に合う服を着る
これ、本当に大事です。
「痩せたら着る服」をクローゼットに残している方は多いですが、毎日その服を見るたびに
「今の私はダメ」というメッセージを受け取ってしまいます。
今の体型で一番素敵に見える服を選びましょう。
人は服装が変わるだけで自己評価が大きく改善することが分かっています。
鏡チェックを減らす
体調が悪いときに何度も鏡を見るのはおすすめしません。
鏡を見るたびに欠点探しが始まってしまうからです。
状態が良くない時期は、必要以上に自分を観察しないこともセルフケアです。
加点方式で自分を見る
ダイエット中の人ほど減点方式になりがちです。
- お菓子を食べてしまった
- 運動できなかった
- 体重が減らなかった
ではなく、
- 水をしっかり飲めた
- 階段を使えた
- 早く寝られた
そんな小さな成功を数えてみてください。
脳科学では、小さな達成感の積み重ねが継続力を高めることが分かっています。
SNSから少し離れてみる
SNSに映る人生は編集されたハイライトです。
24時間のうちの数秒を切り取ったもの。
それと自分の日常を比べるのはフェアではありません。
心が疲れている時ほど、距離を置いてみましょう。
無理なく痩せる人が最初にやっていること
まずは7時間以上寝る
ダイエットというと運動や食事制限を考えがちですが、実は最優先は睡眠です。
睡眠が整うだけで
- 食欲が安定する
- ストレスが減る
- 回復力が高まる
- 代謝が改善する
というメリットがあります。
まずは睡眠を整えることから始めましょう。
ハードルを極限まで下げる
成功する人は頑張りすぎません。
- 毎日1時間運動する
ではなく、
- スクワット10回
- 5分だけ散歩
から始めます。
小さな成功体験の積み重ねが習慣化の鍵です。
一人で抱え込まない
実はダイエット成功率を大きく左右するのが「サポート環境」です。
人は一人で頑張るより、誰かに見守られたり応援されたりする方が継続率が高いことが分かっています。
だからこそ、
- パーソナルトレーナー
- 管理栄養士
- ダイエットコーチ
などプロの力を借りるのも賢い選択です。
最後に伝えたいこと
痩せたら幸せになれる。
痩せたら自信が持てる。
そう思っている方は多いです。
もちろん体型改善は素晴らしいことです。
でも、本当に大切なのは「痩せてから自分を好きになる」のではなく、今の自分も大切にしながら変わっていくこと。
自分を責め続けるダイエットは長続きしません。
心が満たされるから行動できるのです。
もし今、
「何から始めたらいいかわからない」
「何度もダイエットに失敗している」
「体型のことで人に会うのがつらい」
そんな気持ちがあるなら、一人で抱え込まなくて大丈夫です。
あなたに合った方法は必ずあります。
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現在の体型や生活習慣を責めることは一切ありません。
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