ストレスでやけ食い!の解決法

2020年09月04日

こんにちは!

花の金曜日。

ちょっと古い?(笑)

いかがお過ごしでしょうか?

 

今日新規で来られたクライアントさん、どうもシュワルツ浅井がツボにはまったらしく、トレーニング中ず~っと笑っていました(笑)

でもトレーニングを楽しんでもらえて本当によかったです。

楽しいに越したことは無いですからね。

辛いながらも楽しいトレーニングでどんどん脂肪燃焼しちゃいますよ(^^)v

 

さて、今日は

「どうしてもストレスで食べちゃうんです…」

って人のためにばっちりアドバイスです。

 

「スリムでかっこよくなりたいのに、気がつくとつい食べ過ぎてしまって…」

そんな経験ありませんか?

実は、食べ過ぎの原因は単に、おなかが空いているって言う身体の反応だけで起きるんじゃなくて、脳への刺激とか感情の変化でも食欲はかなり影響を受けちゃうんです。

 

最近はコロナの問題もあし、他にも対人関係からくる悩みや心配事を抱える人が増えていますよね。
ただ対人関係っていっても、赤の他人からストレスを受けることはあまりないですよね。

多いのは家族や仕事関係者など身近な人々が悩み事の種になっているようです。

このストレスは、心理的距離が近い分、耐えがたくて、やけ食いなどの代理摂食(おなかがすいていないのに食べること)を引き起こしやすくなるようなんです。

悩みや心配事から気疲れし脳を激しく使ってしまったときに、甘いものを食べるとホッとしますよね。

これは無意識のレベルで、脳が即効性のある栄養素「ブドウ糖」を欲しているからなんです。


食べることによるストレス発散法は、脳に栄養を補給する点では優れた対処法っと言えるかもしれないんだけど、逆に必要以上のエネルギーを取り込んじゃって、肥満につながるデメリットもあるんです。

 

実は、またおふくろの味、思い出の味とか、楽しくて幸せな思い出とつながっている味は、食べるだけでその記憶がよみがえっちゃうんです。

だから、辛いとき、悲しいときについ思い出の味を食べたくなるのは、大脳が幸せな記憶を通しての癒しを欲しているからなんです。

 

恐るべし脳の記憶!

でもこういう時って、食べ過ぎの根本的原因の悩みや心配事を解決しないと、本当の意味で食べ過ぎを防ぐことは難しいんです。

でも逆に、うまくストレスのガス抜きができれば、食べ過ぎに走るリスクはぐっと減らせるんです。

そこで解決方法の例をあげるので参考にしてみてくださいね。

 

イライラ食いのきっかけを書き出してみる。

頭の中だけで考えていると、ぐるぐると堂々巡りになりがちなんです。

書くという行為は、心の奥深くに巣をつくっている、形にならない思いや感情を整理するのにとてもいいんです。

イライラ食いが始まった時期や、その前後に何か心が大きく動かされる出来事がなかったか、時系列で書き出してみてください。

 

悩みを、心許せる誰かに聴いてもらう。

人に話を聴いてもらうだけでも、気持ちがとても楽になります。

あと話すことによって、思いを整理することが出来ちゃう場合があります。

 

イライラ食いに代わる行動を考えてみる

イラッときたときに、これをすれば心がホッとする、気分がよくなる対処法何かないですか?

お散歩、映画を観る、カフェで本を読む、コンサートに行く、カラオケで歌いまくる、身体を動かすと、心も動きはじめて食べ過ぎも防げちゃうんです。

食べ過ぎを改善するには、まず、食べ過ぎてしまう原因に気づくこと。

そして自分にあった解決方法を見つけること。

そして、行動をほんのちょっとだけ変える。

それだけで、あなたの食べ過ぎは必ずやめられますよ。

無理なく、楽しく、気持ちよく!

少しづつ太らない習慣を身につけましょうね(^_-)

ストレスでやけ食い!の解決法

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