やる気が出ない?それ食事が原因かも?

2021年03月26日

こんにちは!

すっかり雪が解けて、春っぽくなってトレーニングも絶好調のシュワルツ浅井です!

こんな春だけど「なんとなくやる気が出ないな~」って人もいますよね。

実はそのやる気が出ないの、食事の成果もしれませんよ。

 

糖質を摂りすぎてない?

人間は食事で動いて食事で作られる!

よくシュワルツ浅井も言ってるけど「バランスの良い食事をとりましょう」って言いますよね。

でも、心掛けて食事をしているつもりでも、どうしても過剰摂取してしまいがちなものがあるんです。

それは「糖質」です。

 

知らず知らずに糖を摂取してしまう食品が多くなったから、意識しなくても過剰な量を摂取しているんです。

実は糖の過剰な摂取は肥るだけじゃなくて、仕事のパフォーマンス低下にもつながるんです。

脳内で分泌される神経伝達物質にはセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなんかがあります。

心の3ホルモン

安定した精神状態を保つためには、これらの脳内物質がバランスよく分泌されてる必要があるんだけど、過剰な糖の摂取はそれを邪魔しちゃうんです。

糖を摂取すると血糖値を下げるために、大量のインスリンが分泌されます。

そのインスリンが自律神経を刺激して、「やる気・元気」のもとになるドーパミンの分泌量が低下させるんです。

「なんとなく気分が晴れない」

「やる気が出ない」

みたいな「うつ」症状につながることもあるんです。

 

「糖質」の過剰な摂取って健康の問題だけじゃなくて、メンタルに大きな影響を及ぼしちゃうんです。

たとえば昼食に糖質を多く含む炭水化物系の料理をたくさん食べると、午後の仕事のパフォーマンスに影響を及ぼすこともあります。

そして仕事がうまくいかないからって、夜に居酒屋で大量のビールを飲んだらどうなるか?

ビールにも多くの「糖」が含まれてるから、まさに負のスパイラルです。

 

シュワルツ浅井が生まれたころ?昭和の時代は、家事ってまだ機械化されてなくて手作業だし、ばあちゃんは洗濯板つかってたし、ちょっと離れた市場まで買い物かごもってお買い物に行ってたよね。

 

仕事だって「歩く」くことはもちろん全身を使う労働が多くて、人間の体はエネルギーをたくさん消費してましたよね。

でも今は、電車、バス、自動車、の交通の発達で歩く量はすっかり少なくなって、そしてパソコンに向かう作業や話すことが中心。

「コメ」「麺類」「パン」などの炭水化物という「主食」の必要性は下がっているんです。

「日本人にはコメ」という信仰も今の時代は当てはまらないってことなんです。

お米は美味しいけどね(^_^;)

 

3大栄養素の、炭水化物、タンパク質、脂質も、それぞれの役割を見ると、アミノ酸に分解され体のあらゆる部分を作るタンパク質、体を形成する60兆個の細胞の、細胞膜の主成分となる脂質も欠かせません。

しかし、糖質は体内でブドウ糖に分解され、エネルギーになるだけです。

ただ、それだけです。

車に例えればガソリン。

車に乗って移動する必要がないのに、ガソリンを補給し過ぎなのに、仕事のパフォーマンスを低下させて、メンタルにも大きな影響を及ぼしかねないちょっと厄介者になってるんです。

ダイエット目的じゃなくても「糖質制限」「減糖」を意識して実践している人も少なくないですよね。

まずは「減糖」を意識して、糖のスパイラルから脱却しましょうね。

っとお言うことで今日はここまで。

明日は糖をセーブする習慣作りについてお話しますね(^^)

やる気が出ない?それ食事が原因かも?

 

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