筋トレしないは一生の後悔だよ!(^^)v

2021年08月18日

こんにちは。

最近芸能人の方が筋トレしてるって話よく出てくるようになりましたよね。

まあシュワルツ浅井にしてみれば、筋トレするのが当たり前なんだけどね(笑)

で今日は筋トレをするとこんなに良いことがあるから、絶対しないと損するよって話です。

なんか変な宗教の勧誘みたいでけど(笑)

筋トレして悪いことはひとつもないからね(^_-)

筋肉ってそもそも何なの?

以外と大事な筋肉の役割を

体を動かす

筋肉はそもそも体を動かすためにあります。

歩く、立つ、座る、指を動かすなど筋肉がなければ動かすことができないです。

筋肉が無ければ不動です。(笑)

筋トレみたいに激しい動きでなくても、姿勢の維持みたいに無意識に筋肉を使ってるんです。

 

体を守る

筋肉は体を守ってくれる鎧みたいなものでもあるんです。

脂肪と同じように衝撃を吸収してくれます。

転んだときとか何かにぶつかったときに、骨や内臓を衝撃から守ってくれるんです。

筋肉は骨を覆うようについているから、筋肉があることで骨折などのリスクはかなり減るんです。

 

熱をだす

熱をだすっていうのは「体温の維持」と「エネルギーの消費」のこと。

実は、熱をだして体温の維持に一番貢献しているのは脂肪ではなく筋肉なんです。

筋肉が多い人は普通の人に比べて暑がりなのは、筋肉が熱を発生させているから。

筋肉を増やすことは冷え性の改善や予防にもなるんです。

そして、筋肉は熱を維持するため糖質や脂質などのエネルギーを消費します。逆に筋肉が減ることでエネルギーの消費量が落ちてくるとエネルギーが消費されないから余った糖と脂肪が体にたまってきちゃいます。

これが体脂肪ね。
筋肉が増えて熱の発生量が増えることで、何もしていなくてもエネルギーが使われて、カロリーが消費されていきます。

ダイエットをしたい方にももってこいでしょ。

 

血液のめぐりをよくする

実は血のめぐりを助けているのは筋肉なんです。
筋肉が縮んだり、伸びたりすることによって血は全身を巡ってくんです。

座りっぱなしとか立ちっぱなしみたいに、動かないで同じ姿勢でいると足がむくんだり肩こりが起こったりしますよね。

これって筋肉が血のめぐりを助けている証拠なんです。

特に脚の筋肉は重要で、血液を上に戻す役割があるんです。

だから「ためふくらはぎは第二の心臓」って言われてるでしょ。

ほかにも筋トレをするメリットはいろいろあるので、みていきましょう。

筋力トレーニングのメリット

美容・アンチエイジング

筋トレはアンチエイジングに効果的って話を今まで何度もしてきました。

そうになⅢもうご存知ですおね「成長ホルモン」です。

成長ホルモンは髪の毛や皮膚の修復などを促進するホルモンです。

不足するとしみやしわ、抜け毛などの原因になるとも言われてます。
トレーニングしている人が若々しいのは「成長ホルモン」効果ですね。

成長ホルモン分泌の流れ

  1. 運動をして疲労がたまる
  2. 疲労がたまると乳酸が発生 
  3. 乳酸が血流に乗って脳まで到達 
  4. 成長ホルモンの分泌を刺激

乳酸を発生させることがキーポイントなんだけど、この乳酸を大量に発生させて成長ホルモンを200倍も発生させるのがBFR(血流制限)トレーニングなんです。

 

ダイエットに効果的

筋トレがダイエットに効果的なのは言うまでもないですよね。

筋肉が1kg増えると?

筋トレをして筋肉が1kg増えたとして。

一般的には筋肉1kgの1日の消費カロリーは13kcalと言われています。

しかしそれは筋肉単体の消費カロリーのみを考えた場合です。実は筋肉が1kg増えると、内臓の活動や血流も増えるほか、ホルモンや交感神経も活発になるんです。

だから筋肉が1kgつくことで1日に消費するカロリーは50kcalになるというのが最近の考え方です。。

1日に消費されるカロリーが50kcalということは、安静にしていても1年で18,250kcalのカロリーが使われる計算になりますよね。

体脂肪1kgのカロリーは7200kcalだから、1年で2.5kgの体脂肪が減っていくことになります。
その逆も同じく計算上は筋肉が1kg減ると2.5kg太るってことになります。

二十歳を過ぎると年々筋肉は減少してきます。

でも筋トレをすると減るどころか逆に増えちゃいます。(^^)v

筋トレするかしないかは、太るのか痩せるかの別れ道そのものなんです。

 

成長ホルモン

成長ホルモンはアンチエイジングのほかに、体脂肪燃焼にも効果があります。成長ホルモンが分泌されると比較的長い時間代謝が高くなて、エネルギー消費が高い状態が続くんです。

30代になってから太りやすくなった

年をとって脂肪がつきやすくなった

そんな実感ないです?

この原因のひとつに成長ホルモンの分泌が下がってしまうことなんです。

これもトレーニングをすることで解決です。

筋肉はエネルギーの貯蔵庫

実はエネルギーの貯蔵庫は筋肉なんです。

糖質をとると太りやすくなってしまうという声が多いですよね。

確かに糖質を摂りすぎてしまうと太ります。

これって余った糖質が筋肉という貯蔵タンクから溢れ出てしまったからです。

筋肉から溢れ出た糖質は行き場をなくして脂肪に変わっちゃいます。
筋肉量を増やしてタンクの容量を大きくしましょう。

糖質を多く入れても太りにくい体質に改善できますよ。

ダイエットに効果的な褐色脂肪を増やす

脂肪には太る脂肪の「白色脂肪」と痩せる脂肪の「褐色脂肪」の2つがあります。
白色脂肪は一般的にイメージする太る原因になる脂肪。

それに対して褐色脂肪は脂肪自体のエネルギーを用いて熱を発生させる脂肪なので、減りやすい脂肪と言われています。

筋肉には褐色脂肪を増やす作用があります

もしトレーニングをして筋肉が付けることができれば、効率的にダイエットが進んでいきますね。理想の体型を目指しましょう。

 

ストレス解消

筋トレがストレス解消になるって話も今まで何度もしてますね。

ちょっと今までと違う切り口のお話をしますね。

 

筋肉の収縮

実は筋肉の「収縮」がストレス解消につながるんです。

筋トレのあとにストレス発散した気分になる理由は意外にも筋肉の収縮にあるんです。

筋肉は大きく活動した後には、さらに緩まるという特性をもっています。
これを利用した「漸進的筋弛緩法」というリラックス法があって、実際に精神科や心療内科でも紹介されてるんです。

それと同じように短い時間で強く縮まるという運動が筋トレ。

だから筋トレにはリラックス効果は十分あるんです。

 

自律神経を整える

筋トレには自律神経を整えてストレスを軽減させる効果があります。

トレーニング中は力をだすことで交感神経が活発になって興奮状態になります

そして運動後は交感神経が一気に落ち着くんです。

交感神経が急速に落ち着いて副交感神経が優位になるから、体が休息モードに移って、自律神経を整えてくれるんですね。

だからストレスを軽減させてくれるんです。
仕事などでストレスが溜まっているときなどに自律神経のバランスを整えると良いから、そんな時こそトレーニングなんです。

 

健康寿命を伸ばせる

健康寿命=「平均寿命」-「要介護の期間」ですよね。

日本人の平均寿命は男性で80歳、女性で86歳で、実は健康寿命はそれより10年早いんです。

「最期の10年間」を一人で歩けなくなって誰かの力を借りながら生活するって考えると…。

それを解決してくれるのが筋肉です。

最初に話した通り筋肉の基本的な機能は「体を動かす」「体を守る」「熱をだす」「血液の循環」この4つが健康寿命を大幅に伸ばしてくれます。

 

筋肉の減りは意外と早いよ

コロナ禍でリモートワークになって土日はステイホームというのはよく聞きますね。

筋肉の減りは結構早くて、ゴロゴロしたり寝ているだけで筋肉は1日で0.5%落ちていくと言われています。

となると20日間で10%の筋肉が落ちることになりますよね。

健康やアンチエイジングはもちろんダイエットにも大きなマイナス。

 

もう誰がどう考えても筋トレは必修!

絶対にやらないと最後の10年で後悔すること間違いなしだよ!

筋トレしないは一生の後悔だよ!

ダイエットでお悩みの方、気軽に相談してくださいね(^^)v

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