札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2025年05月23日
そんなあなた、安心してください。
入らないのは服のせいでも加齢のせいでもなく、「燃やすべき脂肪」がちょっと張り切っているだけです。
気づけば夏まであと少し。
「もう間に合わない…」とあきらめるのは早すぎます。
むしろ、30代以降の女性には「脂肪燃焼の裏ワザ」がまだ残されています。
その鍵となるのが、無酸素運動と成長ホルモン。
今回は、「最短で脂肪を燃やしたい」「時間がないけど結果がほしい」そんな女性に向けて、科学的にも理にかなった効率的な脂肪燃焼戦略をご紹介しますね。(^^)v
ジョギングやウォーキング、エアロビなど、軽〜中程度の運動を長時間続ける運動のこと。
主に脂肪をエネルギーとして使います。
ポイントは、「継続時間」と「酸素の使用」。つまり、のんびりマイペースに動き続けることが重要。
筋トレや短距離ダッシュのように、短時間で強度の高い運動がこれ。
主に糖質を使ってエネルギーを作るのが特徴です。
「え、有酸素の方が脂肪を使うのに、なんで無酸素が痩せるの?」
そう思いましたね?
そこが今回のキモです。
無酸素運動を行うことで体内に起こる変化、それが…
成長ホルモンの分泌UP!
この成長ホルモン、単に「身長を伸ばすだけのもの」じゃないんです。
つまり、無酸素運動によって成長ホルモンを活性化させることで、脂肪を効率的に分解しやすい体質へと変化させることができるのです。
「体は寝てる間に痩せる」というのも、実はこの成長ホルモンのおかげ。
無酸素運動=筋トレ。
でも「ジム行く時間ないんだけど…」という方のために、自宅でもできる超シンプルなメニューを紹介します。
ポイント:
・1回ごとのフォームを丁寧に
・息が上がる強度を目指す
・筋肉痛になったら1日休もう(それは効いてる証拠)
筋トレ後に有酸素運動を取り入れると、脂肪燃焼効率がさらにアップ!
おすすめは以下のような**“低強度・中時間”**の有酸素運動です。
※筋トレ→有酸素の順番が基本です。
成長ホルモンが分泌された直後に、脂肪を燃やす燃料として使いましょう。
脂肪を燃やす=「筋肉で燃やす」
つまり、筋肉が落ちないように栄養を摂る必要があります。
質のいい睡眠こそ、最強のダイエットツール。
成長ホルモンの分泌は夜22時〜2時がピークなので、ここに合わせて寝る習慣をつけましょう。
A:毎日やる必要はありません。むしろ週3回、回復を挟みながら行う方が効果的です。
A:10分でも十分です。ただし、“本気の10分”を意識してください。息が上がるくらいがベスト。
A:悪くはないですが、「燃焼できる体質」になるには筋トレ=無酸素運動が不可欠です。
夏までに痩せたいなら、始めるのは「今」です。
1日10分の積み重ねが、3ヶ月後のあなたを変えます。
ジムに行く時間がなくても大丈夫。
道具がなくてもできる。
必要なのは、「やるか、やらないか」だけです。
「また来年でいいか…」と先送りにするのは、今年のあなたに失礼です。
今日から始める燃焼週間、一緒にラストスパートを駆け抜けましょう!