札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年11月06日
こんにちは!
ダイエットをしているけど、うまくいかない…。
そんなときはちょっと水の飲み方を見直してみてください。
実は水分補給は、ダイエット成功の鍵を握ってるんです。
っと言うことで今日はダイエットの水の飲み方です(^^)v
ダイエットでは水分補給がとても大切です。
しっかりと水分補給をしないでダイエットを続けると、思ったような効果がでなかったり、便秘のように不調を伴った状態で不健康な状態になったりします。
体内の水分は、栄養素を運ぶ、老廃物を排出する、代謝や消化吸収とかの化学反応の基盤になる、体温調節をするとか、重要でさまざまな役割を担ってるんです。
人間の体重の60%は水分で成り立っているから、水分が不足するとその働きがうまくいかなくなります。
こんなふうに基本的な働きが低下することで、ダイエットも停滞しちゃうんです。
水分摂取は、体の代謝アップにかかわります。
体に十分な水分があれば、血流は常にスムーズになって、必要な栄養がすみずみまで行き渡ることで基礎代謝がアップします。
反対に、水分不足で代謝が下がると、体が冷えて脂肪が溜まり、太りやすさの原因になります。
水分を摂り過ぎるとむくんでしまうのではないかって、と飲むのを控える人がいるけど、実は水分の不足はむくみの原因になります。
体に必要な水分が足りていれば、水の働きで老廃物をしっかり排出してくれます。
だから適度に水を摂取できている人ほど、むくみがなく、体や顔もスッキリするんです。
便は大腸で水分が吸収されるんだけど、このとき水分量が少なすぎると固くなて、スムーズに排出されなくて、便秘気味になります。
適度に水分を摂っていると、便が柔らかくなって、するっと出てきます。
水分補給は、便秘を解消する働きもあるんです。
それだけじゃなくて、便秘で腸内環境が悪くなって悪玉菌が増えると、栄養素の吸収が低下したり代謝が落ちたりします。
そうなると、脂質や老廃物をため込んで太りやすい体になっちゃうんです。
十分な水分摂取は便秘を改善して、体型キープに役立ちます。
水分を摂取すると、その分お腹も満たされます。
食事の前にコップ一杯の水を飲めば、食べ過ぎを抑えることができます。
暴飲暴食をストップするのにも水分補給は大切です。
食べたい! と衝動的に思ったときこそ、水をひと口飲んでみましょう。
ダイエットのために行う運動や食事制限よりも、水分摂取は手軽にできる習慣です。
もちろん運動は大事だけどね(^_-)
日頃から習慣化するのも難しくないから取り組みやすいですよね。
いま実践しているダイエット効果をさらに高めるためにも、代謝を上げる水分補給は大切。
水を飲むことを習慣にした上でチャレンジしてくださいね。
無理なダイエットをすると、食べ物から摂る水分や栄養素が偏ったり、肌の代謝が落ちて、肌トラブルに悩むこともあります。
水分補給は栄養素を体中に届けて老廃物の排出をスムーズにするから、肌の代謝がアップします。
ターンオーバーが整い、肌荒れやニキビなどを防いで、肌を美しく保ってくれます。
ダイエットに水分補給が必要だからと言って、ガブガブ大量の水を一気に飲むのはNGです。
健康的にやせるためには、次のように水分を補給してくださいね。
水は一気に飲むんじゃなくて、こまめに少しずつ飲むこと。
体を常に水で満たしてあげることがポイントです。
喉が渇いてからでは遅いので、仕事や家事の合間にちょこちょこ水分を補給しましょう。
まず、朝起きたらコップ一杯の水を飲んでください。
寝ている間に汗で失われた水分を、朝一番に補給します。
続いて、3食ごはんを食べるときに、それぞれコップ一杯程度を飲みます。
食事を摂りながら水を飲みます。
夜、お風呂に入る前後も水分を失われやすいので、コップ一杯ずつ口にします。
最後に、寝る前にコップ一杯の水を飲み眠りにつきます。
トイレが気になる人は、コップ半分程度に調整してください。
ダイエット中に運動するときも水分補給は大切です。
特に、運動中や終わった後は、水分不足になりがちなので必ず水を飲むようにしてください。
喉が渇くのに備えて、運動前にも水分補給をします。
夏は熱中症対策で水分補給への意識が高くなるけど、秋や冬も忘れてはいけません。
秋や冬は空気が乾燥しているから水分が奪われやすいし、目に見えなくても汗をかいています。
仕事や家事をしながら、こまめに水を飲んでください。
みなさんは1日どれくらいの水を飲みますか?
1日に必要な水分量は「1.5~2.5L」と言われています。
そのうち1Lは3食の食事から摂取できるので、水分補給で飲む量は「500ml~1.5L」を目安になります。
500mlのペットボトルなら、まずは1~3本でOKです。
500mLのペットボトル数本を職場に持参したり、普段使っているコップやタンブラーの容量をチェックしたりすれば、その日にどれくらい飲んだか確認することができますよね。
ふだんあまり気にしていない人は、まずはチェックしてみてください。
水を飲むときは、冷たい水よりも白湯がおすすめ。
温かい白湯は、内臓の働きを活発にして代謝を上げてくれます。
あと、喉が渇いていて、すぐに水分を摂取したいときは、冷蔵庫で冷やした5~6度くらいの冷水のほうがすばやく吸収されます。
ただし、そのときに氷は入れないこと。
氷の入った水は冷たすぎて体が冷えてしまいます。
代謝が下がるから、ダイエットにはむいてないんです。
ところで、水を飲むときに気になるのが、ミネラルウォーターじゃないとダメなのかということ。
また、お茶やジュースも1日の水分摂取量に入れてもいいのかも気になるところです。そんな疑問をまとめてみました。
口当たりがやや硬い硬水は、「マグネシウム」や「カルシウム」といったミネラルが豊富に含まれています。
マグネシウムにはお通じをよくする作用がありますが、飲み過ぎるとお腹を壊してしまうため注意しましょう。
口当たりがやわらかい軟水を買ってもいいですし、手軽に飲める水道水でもOK。
この水じゃないとダメということはないので、ミネラルウォーターでも水道水でもお好みで選んでください。
大切なのは水分を補給することなので、お茶やコーヒーでも問題ありません。
お茶やコーヒーは、カフェインによる利尿作用はあるんだけど、まず大事なのはなんでもいいので水分を補給すること。
ただし、カフェインには眠気を覚ます作用があるから、お茶やコーヒーは日中に飲んで、夕方以降は水を飲むなどバランスを考えるヨプにしてください。
ちなみに、ジュースのような甘い飲み物やアルコールは、水分補給としてカウントしないでください。
甘い飲み物は、水分というよりも「糖」を摂り過ぎてしって、病気のリスクを高めます。
飲物でカロリーをとるのはダイエットでは避けたいですね。
アルコールは、飲んだ翌日に利尿作用で脱水を引き起こす恐れがあるから、むしろいつもよりも多めの水の摂取が必要です。
当たり前だけど水を飲むだけではダイエットは成功しません(笑)
水分補給のほかに、適度な運動や正しい食生活が必要です。
30代後半から代謝が落ち始めるため、運動習慣がまったくない人は日ごろから体を動かすことを意識してください。
ちょっとした買い物は歩いて行ったり、家事で体を動かしたりと、日常的にできる範囲の運動でいいんです。
ダイエットをするなら、3食バランスよく食べるのが基本です。
1日2食しか食べない生活を送っていると、食事の間隔が空くから、次の食事を摂ったときに血糖値が急激に上昇して、食事から摂った糖があまって、食べたものが脂肪に変わりやすくなります。
こんなふうに食事の間が空いてしまうと、次の食事で摂ったエネルギーは消費しないで体内に溜めて置こうと働いて、脂肪になる原因に。
ほかにも1日2食は、1日に必要な栄養素が摂りきれないから、代謝が落ちてしまいます。
特に朝食を抜くと、寝ている間に失われた水分が不足したまま1日をスタートすることになって、便秘や脱水症状につながります。
水分を補給するクセをつけると、お通じがよくなったり、むくみが改善したり、体の調子がよくなっていくのを実感できます。
それと、水分補給で巡りが良くなると代謝が上がるから、汗をかけなかった人がかけるようになったりします。
水を飲むことはダイエットをしっかりサポートしてくれるので、やせ体質になりたい人におすすめの習慣です。
コップ一杯の水をちょこちょこ飲むだけでいいから、今日から始めてみてくださいね!(^^)v
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