札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年08月09日
こんにちは、病院で定期検査を受けれ来て全く問題なしで、ますます元気なシュワルツ浅井です。
検査って前日20時から食事がとれなくて、検査が13時だったんですけど、お腹減りますね~(笑)
ダイエット中は、1日3食を食べることがおすすめです。
今日のシュワルツ浅井みたいに、食事と食事の間が空きすぎると、身体が必要以上に吸収しようとしたり、体内のリズムが狂ったりするんです。
そしてもう一つ、夕食はやや少なめにして逆に朝食をたくさん食べるようにして、1日の摂取カロリーをコントロールするのがポイントなんです。
普通はやっぱり夕食が一番ボリュームありますよね?
でもダイエットの場合は逆にするのがいいんです。
夜摂取したカロリーって、夜は動かないから活動に使われないで、寝てる間に脂肪になりやいんです。
逆に、朝摂取したカロリーは、活動量が多いから消費されやすいんです。
さらにさらに気をつけたいのが、栄養バランス。
夕食では、炭水化物よりも、たんぱく質を多くとるようにした方が、ダイエットにはいいんです。
ダイエットには、筋肉を維持する、もしくは増やすことが大切。
筋肉の量は、そのまま基礎代謝量(=何もしないでも消費されるカロリー)につながりますからね。
筋肉量が多ければ、基礎代謝量が増えて、どんどんエネルギーを消費して太りにくくやせやすい身体にるわけです。
たんぱく質は、その筋肉を作る源、材料です。
いくら運動や筋トレをしても、たんぱく質を摂取して材料がないと筋肉は作られないんです。
たんぱく質を効果的に摂取するには、筋肉が作られる時間帯に合わせて摂取するのがいいんです。
答えは、「運動後の30分~1時間後」と「夜寝ている間」です。
夕食でたんぱく質を摂取すれば、夜寝ている間、筋肉が作られる時間帯に、たんぱく質を供給できて、効率よく筋肉を増やすことができるんです。
逆に、炭水化物は糖質なので、活動のエネルギー源として使われるものです。
朝食、昼食では摂取する必要があります。
ただ、夕食、夜寝る前に炭水化物をたくさん摂取しちゃうと、使われないで余ったものが、そのまま寝てる間に脂肪として蓄えられちゃいます。
夕食の炭水化物は、少し少なめがおすすめです。
また、夕食にたんぱく質をとるといっても、カロリー的に、毎日脂っこいステーキや揚げ物を食べるのも問題です。
たんぱく質は、肉だけじゃなく、魚や大豆製品にも多く含まれてます。
オーバーカロリーにならないように上手にタンパク質をとりましょうね(^^)