札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年06月11日
こんにちは、なんだか肌寒いですね…
皆さん体調は大丈夫ですか?
今週は「北海道神宮祭」暖かくなるといいですね。
あ、そう言えば昔は北海道神宮祭の日は学校が半休になってたんですけど、今はどうなんですかね?
北海道神宮祭のころが、制服も夏服になってたような…
季節が夏になるんだな~って感じですよね。
そう、夏になる⇒薄着 ですよね。
なので、今月は今ダイエット強化月間なんて人も多いんじゃないですか?
ダイエットが進んでスタイルが良くなると、服を着るのが楽しくなりますよね。
今までできるだけ肌をだなないように服を選んでいたのに、夏らしい服を着れるようになっちゃうしね。
シュワルツ浅井も絶好調の時は、夏はほぼ短パンにタンクトップもしくはTシャツで、山下清スタイルでした(笑)
実は洋服だけじゃなくって、仕事や勉強、家事なんかも、意外なほど前向きに取り組めるようになったりします。
何か自信がついちゃって前向きになっちゃうみたいですこんなふうに毎日は充実してくると、やっぱりもとには戻りたくないと思うし、自然とルーズな食生活もしなくなっちゃうみたいです。
実は、なりたい自分の理想のボディラインをイメージして、脳に教え込むという脳科学をベースとしたダイエット法は、凄く効果があるんです。
なかなかダイエットをしても理想に近づかないっていうのは、もしかしたら脳が太っている自分が本当の自分だと、脳が思い込んでいるからかもしれないんです。
いくらいいダイエット方法を知ってても続けられなければ意味がないですよね。
この「続ける」の鍵を握るのがイメージなんです。
イメージをするというより、脳に痩せている自分が本当の自分だって思いこませて、ボディラインを理想に近づけるように、脳の指示で体が働かせるんです。
思い込ませるというよりは、それが自分だと位置付けする感じです。
脳の思い込みって現実のものとなると言われていて、ダイエットをしてもなかなか効果が出ない人の中には「思い込み」が邪魔をしていることがあるんです。
思い込んだもん勝ちってことですね。
思考は現実化するなんて、どこかで言葉を聞いた事ありますよね。
この思考の部分が太っていると現実化した肉体も太ってしまうわけですね。
わかりやすく言うと、「痩せなきゃ」という気持ちがあったとして。
でも、脳の中では「自分は太っている」という言葉に代わってしまって、脳が太っている自分をキープしようと働くのです。
これを現状維持の性質でホメオスタシスっていいます。
現状を維持しようとするってことです。
このホメオスタシスを打ち破って、「現状維持じゃなくて、理想的な体型になる!」
っていうエネルギーを生むポイントがイメージにあるという事なんです。
このイメージが太っている自分に固定されているから、ダイエットに失敗する人は、脳が痩せないようにと体に指示を出すため、ダイエットの効果が出にくくなってるんです。
さらには途中までダイエットの努力ができても、ついお菓子を食べて挫折したり、リバウンドをして元に戻ったりする原因も、このホメオスタシスのせいなんです。
この現状を維持しようとする脳の勘違いを変えるて、ダイエットに抵抗するブレーキが外れてスムーズにいくようになるんです。
でもイメージといっても頭の中でイメージするだけじゃないんです。
言葉に出して体感できるように、現実と勘違いしてしまうほどのイメージを目指すわけです。
色々なやり方があるんだけど、理想的なボディーラインの写真などをコルクボードなどに貼って集めたり、毎日眺めながら、言葉に出して、悪い勘違いから良い勘違いに変えていくんです。
テレビでやっていたある番組では、モデル・タレントのローラさんの写真を家の中に貼りまくって、25キロ痩せた主婦の方がテレビ番組で映されてたことがありました。
これが、太っていた現状維持をやめて、ローラさんのようなスタイルのいい女性になるようにイメージ(内面)の世界で変えていったっと言うことですね。
その結果、イメージが勝ったから思考が現実化するような行動を取り続けることが出来たんですね。
先ほどのローラさんの写真を家中に貼った女性の話のように、写真を貼ったり、スマホやPCの壁紙にしたりと、とにかくイメージを頭の中に鮮明に描けるようにする事が第一歩。
しっかりしたイメージダイエットは、イメージするだけじゃなくて、言葉と感覚をイメージに結びつけます。
頭の中でイメージするだけじゃ弱いので、言葉に出し、しっかりと感覚が持てるようにイメージしていくと効果が高いです。
私は最高のボディーラインになれて嬉しい!
20歳の時の服が着れた!
私は最高のボディーラインになれて気持ちいい!
皆んなに見られてる!
私は・・・
こんなふうにプラスの言葉と体感が湧くイメージを使って、現実よりも理想の方に勘違いを持っていく事を習慣にしていくんです。
この意識をどんどん強めて、日に日にのめりこんで信念や価値観の一部になるような感じでいきましょう。
イメージダイエットを忘れずに続けるために、そして毎日、いつでもどこでも理想のボディラインの自分を脳にすりこむために、手帳かスマホを活用します。
手帳を使う場合には、理想のボディラインに近い女優の写真を貼ったり、絵でかいて数字を細かく書いていきます。 できるだけ細かく書きます。
バスト・ウエスト・ヒップも数字だけじゃなくて、形やハリなど、こうなりたい自分をどんどん書きます。
これを毎日どこででも見られるようするんです。
更に手帳には、一日食べたもの・運動・行動などを書いていきます。
これは理想の自分と現実の自分とのギャップを感じるためです。
現実と理想のボディラインや生活のギャップを知るようにして、ダイエット後の理想のあなたのイメージを高めます。
絶対にダイエットを成功させてやる!
という気持ちを持つ反面、「もう既に自分は理想の体になっている、痩せていて、なんて気持ち良い生活をしてるのだろう・・・・」というように既に成功しているイメージを日々強めていくんです。
こうする事で、現実と理想のギャップに強烈な嫌気がさしてくるはずです。
ついついコンビニに寄ってお菓子を食べる事を防止したり、食べ過ぎや飲み過ぎも防止できるようになるわけです。
そして、続きけにくいトレーニングや運動も続くようになるんです。
できたら自分を褒めてあげましょう。
ほめることでドーパミンが脳から出て、それを繰り返すようになりやすいんでです。
逆に自分のイメージが太っている人は、太るような美味しいものを食べるたびにドーパミンが出て、同じ行動を繰り返しやすくなるので注意して下さい。
太っていなくても美味しい者を食べればドーパミンは出るし、気持ちいい事をすればドーパミンは出るから、繰り返さなきゃいけない事ででドーパミンが出るように、自分で良いサイクルを作っていく必要があるんです。
いかにドーパミンを痩せる&体を最適化する行動で出していくかが、あなたの痩せる習慣を作る鍵です。
気持ちをポジティブにする言葉を考える
ついつい思いがちな「自分は太っている」「痩せなきゃ」を「自分は痩せている」「スタイルがいい」に変えることで、スムーズにダイエットを進めることが出来るんです。
よくスポーツ選手のコメントで「イメージ通りの試合運びが出来た」「優勝したときのイメージをしっかりとして」と「イメージ」という言葉をよく聞きますよね。
それと同じで、ダイエットも何度もイメージすることで、成功へと繋がるんです。
でも、どれだけダイエットを成功した自分をイメージしても、理想のボディラインを描いても、ダイエットを妨げるのがネガティブな言葉と疑いの気持ちなんです。
脳はどちらかというと、ポジティブよりもネガティブに共感して、現実にしようとするクセがあるんです。
「本当に痩せるのかしら?」→「本当に痩せた」
「私は太っているからダイエットをする」→「私はさらに美しくなるためにダイエットをしている」
「うまくいかないかも」→「うまくいっている」
とネガティブな言葉をポジティブに変えることで、自分をダイエットの軌道にのせていきます。
結局ダイエットは自分自身に負けて太った負け組になってしまうという人が多いんです。
ダイエット前に戻そうとする自分自身が敵だから、痩せるためには自分自身を味方にして、そのために自分が使うマイナスの言葉をプラスに変換する癖をつけていきましょう。
ネガティブな言葉をついつい言ってしまう自分自身の癖を回避して、プラスに後押ししてくれる自分になれます。
今やってることは間違いなく、あなたを理想の身体に近づけているんです!
自分の内面から出る元に戻そうとする雑音や、まわりの雑音なんかにも耳を貸さず、もう理想の身体になっている自分をしっかりイメージしてくださいね!
おめでとう!
もうあなたはダイエットに成功しちゃいました!\(^o^)/