一般的なトレーニングではムキムキにはなれません!

2016年10月06日

筋力トレーニング=ムキムキになる

 

って言うのは、ボディビルダーやアスリートをイメージしてしまうからなんでしょうね?

 

でも、ああいうカラダを作るには、1日2~3時間、週6日、顔が曲がるくらい?のトレーニング必要なんです。

 

普通の人そこまではできないですよね。

 

女性の場合、筋肉をつけるために重要なテストステロン(男性ホルモンの一種)が少ないから、ムキムキになることは難しいんです。

 

それに、腕立て伏せや腹筋を毎日100回みたいに、数をこなすトレーニングをしても、筋肉の持久力がつくだけです。

 

「筋肉をつけると脚が太くなる」って考えている人も多いですよね。

 

実際に、スピードスケートや競輪の女性選手の太ももはすごい筋肉ですよね。

 

でも、スケート選手や競輪選手のトレーニングって本当に半端じゃないです。

 

シュワルツ浅井も昔、女子スピードスケートの選手と一緒にトレーニングしたことがあります。

 

シュワルツ浅井が「もう無理!」って思う内容のトレーニングをいながらやってました(T_T)

 

過酷なトレーニングをやって、競技に必要な太ももに集中的に筋肉をつけているんです。

 

普通の筋力卜レーニングで、一般の人がああいう脚になることは、まず無いです。

 

脚が太いと思っている女性は、脂肪がついていることが多くて、筋肉を鍛えて体脂肪を減らせば、脚は細くなるんです。

 

実際に、女性アスリートの太ももの周囲の平均って、一般女性よりも細いんです。

 

あと、モデルのような細い脚にあこがれる人も多いですよね。

 

でも、モデルさんは脚だけが細いわけじゃなくて、体全体が細くて休脂肪率が15パーセントくらいです。

 

普通はそんなに体脂肪率が少ないと、女性らしい身体とは言えないカラダです。

 

モデルさんくらいの脚の細さだと、普通に立つと間がスカッと空いちゃいます。

 

だから世界クラスのスーパーモデルの人たち(特に下着のモデル)は、もれなくトレーニングをしています。

 

ただ細いだけじゃなくて、カラダの美しいラインを出すためです。

 

引き締まった細い脚を目指すなら、筋肉をつけて脂肪を減らさないとダメなんです。

 

筋肉がよく使われる部分(良く動く部分)は脂肪がつきにくいことがわかってるんです。

 

だから、筋肉が少ないからよけいに周りの脂肪の燃焼効率も悪くなって、脚が太くなるんんです。

 

まずは、トレーニング!

 

トレーニングで本物の美脚を目指しましょう!(^^)

シュワルツ浅井、ムキムキにはなりません

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