糖質のとり過ぎをなかったことにする裏技!

2024年02月09日

糖質のとり過ぎをなかったことにする裏技!

ご飯や麺類、パンが好きでつい食べ過ぎてしまう人は、糖質(炭水化物)を多くとりすぎちゃいますよね。

糖質はカラダを動かすエネルギー源なんだけど、食べ過ぎてしまうと、カラダに体脂肪として蓄えられちゃいます。

そうならないために、運動や食事で調整することが大事です。

今日は糖質をとりすぎたときの調整方法についてお話しますね。

 

糖質が過剰になったときの調整法

糖質を食べ過ぎてからすぐに体重計にのると数値が増えていて、「太った!」って思っちゃいますよね。

でもそれはまだ体脂肪になっていなくて、食べた分体重が増えているだけなんです。

体脂肪として蓄えられる前に翌日にしっかり調整することがポイントです。

 

翌日はいつもより主食の量を減らす

いつも食べる主食(ごはん・パスタ・パンなど)の量を3/4にします。

例えば、毎日、白ご飯を200g食べている人は、150gで我慢。

普段のご飯の量がわからない人は一度は買ってみるといいですね。

主食は毎日食べるものだから、自分が食べている量を知っておくとダイエットの役に立ちますよ。

 

甘いものは控える

甘さのもと「砂糖」は、糖質のなかでもすばやく吸収されるので、体脂肪になりやすいんです。

普段甘い食べ物やジュースを飲む人、コーヒーに砂糖を入れる人は控えるようにして下さいね。

 

糖質の代謝を助ける栄養素をしっかり補う

ビタミンB1

糖質がエネルギーに変わるときに必要となるビタミンB1。

不足すると糖質を分解する働きが悪くなります。

甘いものが好きな人やジュースをよく飲む人は、意識してとりたいビタミンです。
《多く含まれる食品》豚肉・うなぎ・レバー・玄米・胚芽米・さば・たらこなど

 

ナイアシン

ナイアシンは糖質だけでなく、脂質・タンパク質の代謝にも関わる重要なビタミンです。

血行を良くし、肌をキレイにしてくれる効果もあります。
《多く含まれる食品》鶏肉・カツオ・いわし・たらこ・ピーナッツ・干ししいたけ

 

いつもよりカラダを動かす

カラダに入った糖質を、エネルギーとして消費すればいいんだから、どんどんカラダを動かしましょう。

いつもバスで行くところを歩く、階段を頻繁に使うなどして、日常生活の中で運動量を増やしてくださいね。

他にも、どんぶりやラーメンなどの単品料理は糖質に偏るから、主食・主菜・副菜がそろった定食を選ぶようにすればバランスがとれます。

あと、ご飯やパンが大好きで、しっかり食べたい、減らしたくない、という人は、玄米や分づき米、全粒粉入りのパンや麺を選ぶのもいいですね。

歯ごたえがあって、食べ応えは充分だし、糖の吸収を抑えることができます。

試してみてくださいね(^^)

糖質のとり過ぎをなかったことにする裏技!

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