札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年03月03日
お菓子やお酒などの嗜好品は、ダイエット中は一日150kcalを目安にしていです。
お菓子の食べ過ぎだけでじゃなくて、食事の代わりに菓子パンやお菓子を食べてカロリー調整をするのは禁物です。
糖分と脂質の摂りすぎで痩せにくくなって、動脈硬化のリスクも上がってしまいますよ。
お酒のカロリーはエンプティカロリーといって、糖質や脂質よりも先に最優先で熱として放出されるっていわれます。
だったら飲んでも大丈夫じゃない?って思っちゃうけど、お酒は食欲を増進して、おつまみの量が増えちゃいますからね。
そして、お酒のカロリーが優先的に燃焼するので、食べた脂質や糖質が燃えにくくなって、その分脂肪として蓄えられてしまうんです。
おつまみには枝豆や豆腐などヘルシーなものを選ぶようにしましょうね。
丼ものなど炭水化物がメインの食事は、食後の血糖値を急上昇させます。
血糖値が上がるほどインスリンの利用が多くなって、エネルギーを脂肪として蓄えやすくなります。
ダイエット中は、一品ものよりも定食のように品数の多い料理がおすすめです。
睡眠中は副交感神経が優位になり活動量は低下するから、就寝前の食事は脂肪として蓄えやすくなります。
このため、就寝3時間前には食事を済ませるのがベストです。
難しい場合は、補食として午後5~6時くらいに、少し胃に食べ物を入れておくと夕食のドカ食いを防止できますよ。
おすすめは、ヨーグルトやドライフルーツ。
夕食で補食分の調整も忘れずに行いましょうね。
野菜が少ない食事は、摂取カロリーや脂質が過剰になりがちです。
一日の野菜の目標量は350g。
およそ野菜小鉢5皿分にあたります。
野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。
野菜たっぷりの食事をすることで、ダイエット中の体調不良や便秘の改善が期待できますよ。
野菜を最初に食べる「ベジファースト」をすると食べ過ぎ防止に繋がるので実践してみてくださいね。
よく噛まずに食べる早食いは過食に繋がるので注意ですよ。
しっかり噛んで食べると、満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなります。
また20分以上かけて食べると、満腹感を刺激するホルモン「レプチン」の働きにより食べ過ぎ防止に繋がります。
さらに、代謝が上がり痩せやすい体質に近づいたり、噛むことでフェイスラインがスッキリするなど、さまざまなうれしい効果も期待できますよ。
もし1つでも心あたりがあるのなら、さっそく意識して改善してみてくださいね。(^^)v
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