札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年05月25日
痩せたいけれど、食事制限が苦手って人多いですよね。
でもダイエットでは、食事の調整はかなり重要であることは間違いないです。
失敗成功は食事管理で決まると言っても過言じゃないんです。
だからって、必ずしもダイエットに食事制限ができなければダイエットはできないのか?って言うとそうでもないんです。
ある程度食事の摂取方法を工夫したり、運動習慣や生活習慣を見直したりすることで、摂取カロリーを抑えずにダイエットできる可能性はあります。
きょぷは、食事制限をしないダイエットのための食事や運動、生活についてお話しますね(^^ゞ
カロリー制限なしでダイエットしたい方は、食事方法を工夫てみましょう。
次の食事方法を実践してみてください。
ダイエット中は、食事量と水分量の両方を減らしがちなんだけど、水分は不足させないことが大切なんです。
実は水分が不足すると、安静時の消費エネルギーの基礎代謝が低下して、痩せにくくなるんです。
一度に大量の水を飲むんじゃなくて、こまめに飲むようにします。
摂取しすぎた水分は排せつされるから、一度に大量に飲んでもあまりメリットはないんです。
1日に必要な水分量は、合計2,300~2,400mlって言われています。
このうち、飲み物から1,000~1,100mlの水分を摂取したいです。
でも、室温や気温、運動量、体重などで必要な水分量はかわってきます。
汗をかいたときは、食事とは別で水分をとるのがおすすめです。
日中に活発に動くと、高カロリーな食事をとりたくなること多いですよね。
でも夜は消費カロリーが少ないから、高カロリーな食事を避けることが大切なんです。
揚げ物やファストフードなどは避けて、栄養バランスのいい食事をとりましょうね。
夕食は、寝る3時間以上前に済ませたいです。
食事をとってから約3時間は、胃腸が活発に動くから、睡眠の質が下がる可能性があります。
睡眠の質が下がると、睡眠時間が足りていても睡眠不足になって、食欲を抑えるレプチンというホルモンが減少するのです。
あと、寝る3時間前までに食事をとると、寝るまでにカロリーをほとんど消費できないことにも注意が必要です。
野菜には、食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維はお腹に溜まりやすいから、食欲を抑える効果が期待できます。
結果的に食べすぎるのを防げるから、ダイエットに役立つんです。
あと、血糖値を下げるインスリンの分泌のバランスを整えることで、中性脂肪が身体に蓄積するのを抑える働きもあります。
食物繊維が不足すると腸内環境が乱れがちになって、インスリンが効きにくい状態となるから、十分に摂取することが大切なんです。
食物繊維は、きのこ類や果物にも多く含まれています。
栄養バランスのいい食事もダイエットに欠かせないから、さまざまな食品を食べてくださいね。
間食は、できるだけ避けたいところです。
どうしても間食したい場合は、昼食の2~3時間後に食べるのがいいですね。食事によって上昇した血糖値は、すい臓のβ細胞から分泌されるインスリンの影響で約2時間かけて元の値へと戻ります。
食後2時間以内に間食をとると、血糖値が元に戻る前に再び上昇して、結果的に中性脂肪が蓄えられやすくなるんです。
じゃあ、食後2時間以上あとであれば、どれだけ間食をしても問題ないのかというと、そんなことは無いです(笑)
間食をとると、1日の中でインスリンの分泌の量や頻度が増えて、すい臓に負担がかかります。
糖尿病になるリスクが高まるから、間食は週1回程度に抑えるのがいいですね
食事制限ができない場合は、運動で消費カロリーを増やすことが凄く大切です。
まずは脂肪燃焼効果が期待できる有酸素運動を習慣づけましょう。
有酸素運動は、酸素をたっぷり取り込んで行う運動のことで、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどです。
普段運動していない人は、ウォーキングから始めるといいですよ。
1日2回、15~30分程度のウォーキングをおすすめします。
あと、積極的に階段を使ったり、徒歩や自転車で移動したりするだけでも、カロリーを消費できます。
通勤の時には、普段よりも1つ前のバス停や駅で降りて、まわり道するのもいいですよ。
毎日の小さな積み重ねが体重減少につながりますから。
そして、筋力トレーニングで筋肉を増やすことも大切です。
筋肉量が増えると基礎代謝も上がるから、痩せやすくなります。
逆に、食事制限でタンパク質が不足すると、筋肉が落ちて痩せにくくなるから注意してくださいね。
スクワットや腕立て伏せ、ダンベル体操とか、いろんな筋力トレーニングを全身バランスよく実践して下さいね。
生活習慣を整えて、痩せやすい身体づくりを心がけるのも大切です。
痩せやすい身体になれば、食事の工夫や運動のみで、体重を落とすことができます。
食欲を抑えるレプチンの分泌を低下させないために、良質な睡眠をとりたいです。
睡眠中は、深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠を4~5回繰り返しています。
眠りに入ってから約3時間後までにノンレム睡眠になれば、身体や脳がしっかり休まるんです。
こんなふうに良質な睡眠をとるために、睡眠環境や寝る前の行動を見直しましょう。
人は、体温が下がるときに眠りにつきやすくなるから、体温を上げた後に下げる働きがあるカプサイシンを摂取することをおすすめします。
カプサイシンは、唐辛子に含まれている成分です。
また、40度程度のぬるま湯にゆっくりつかることをおすすめします。
リラックス効果を得られたり、入浴で上がった体温が後から下がったりすることで、眠りにつきやすくなります。
あと、寝る前は、スマホやテレビなどの光刺激を避けること。
交感神経が活発になって、眠気が起こりにくくなります。
就寝前にストレッチする
ストレッチをすると、血流が促されることで倦怠感が和らいで、眠りにつきやすくなります。
あと、ストレスを和らげる効果も期待できますよ。
不安を感じたり緊張したりしていると、交感神経が活発になって眠りにつきにくくなります。
ストレス社会と呼ばれる現代に生きる人こそ、ストレッチのようなストレス対策を習慣づけることが大切です。
湯船につかって身体を温める
湯船につかって身体を温めると、基礎代謝が上がります。
食事方法の工夫や運動習慣によるダイエット効果が高まります。
熱い湯につかると心臓に負担がかかったり、短時間でのぼせたりするから、40度程度のぬるま湯につかるのがいいですね。
あと、入浴中は水分が失われるから、入浴前にコップ1杯の水を飲みましょう。
入浴後は、身体が冷めないように温かくして、1時間程度は休憩します。
あと、入浴後にも十分に水分補給しましょう。
食事制限なしでダイエットは可能!運動と生活を見直すことが大切
食事制限なしでダイエットは可能だけど、食事方法の工夫や運動などは必須です。
あと、目標体重を達成するまでに、正直時間がかかります。
少しでも早く目標体重を達成したい場合は、パーソナルトレーナーと一緒に食事の見直しをするのがいいですね。
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