札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年06月08日
こんにちは!
夏に向けてダイエットの真っ最中。
食事に気をつけたいけれど、時間に追われて自炊ばっかりできないし…
お付き合いもあるし…
たまには外食したい!
なんて、ダイエット中だからって全く外食しないというのはなかなか難しいですよね。
でも大丈夫!
外食しながらでもダイエットはできます!
外食って言っても、様々なお店やメニューがあるから、ポイントを押さえて太りにくいメニューを選べば良いいんです。(^^ゞ
ダイエット中だからって外食を禁止する必要はナシ!
ポイントを押さえてちゃんと選べば、しっかり食べても大丈夫!
外食で太らないためのメニュー選びで意識したいポイントは。
外食で太らないために大切なのは、タンパク質を多く摂ること!
タンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番脂肪になりにくい栄養素。
だから同じ量の食事を摂ったとしても、その内訳が、タンパク質が多いのと、脂質や炭水化物が多いのとでは、太りやすさが全然違うってことなんです。
タンパク質を多く摂って、その分脂質や糖質を控えると、食べる量を減らさなくても自然と太りにくい食事になっちゃいます。
タンパク質はお肉や魚、卵、大豆製品などに含まれてるから、そういった食材が多く使われているメニューを選ぶのがおすすめ。
タンパク質は筋肉や身体の組織の材料になって、痩せやすい体作りにつながります。
筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるので、筋肉が多いほど消費カロリーが増えて痩せやすい体になれるんです。
だからダイエット中はタンパク質をたくさん摂って、筋肉をキープ・増量することが大事!
あ、もちろんトレーニングしないとダメだからね(^^)
反対に、三大栄養素の中で一番脂肪に変わりやすいのが脂質です。
だからできるだけ控えるのがおすすめ。
こんなふうに、少しの工夫で脂質は抑えられます。
なるべく低脂質なメニューを選ぶようにね。
ご飯の種類が選べるなら白米よりも玄米や雑穀米などを選ぶのがおすすめ。
炭水化物は太りやすいと思って避けている人もいるかもしれませんが、きちんと選べば太りにくいんです。
玄米や雑穀米には食物繊維が豊富。
食物繊維には、糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。血糖値が急上昇してしまうと、それを下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。インスリンは血糖値を下げる際、糖を脂肪に変えてしまうので、大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わってしまい太りやすくなるのです。
炭水化物が太ると言われるのは、糖が多いので血糖値が急上昇しやすいから。
でも玄米や雑穀米など、食物繊維が多いものなら、血糖値の上昇が緩やかになるので太りにくくなりますよ。
外食だとついつい食べ過ぎてしまう…なんて人は、最初にスープやサラダでお腹を膨らませましょう。
特に野菜や海藻たっぷりのスープやサラダがおすすめです。
野菜や海藻には食物繊維が豊富なので、満腹感を得やすく食べ過ぎ防止につながるだけじゃなくて、血糖値の上昇を緩やかにして太りにくくしてくれますよ。
食事の最初に食べるのがポイント。
食物繊維が最初に胃腸に届くので、後から届く糖の吸収を効率よく遅らせ、血糖値の急上昇を防いでくれます。
カツ丼や牛丼、ラーメンやパスタなど、単品で一食済ませてしまう「単品食べ」には要注意!
丼や麺類は糖質や脂質が多く、食物繊維がほとんど摂れないので太りやすくなってしまいます。
もしどうしても丼や麺類を食べたい時は、ビビンバ丼や親子丼、全粒粉を使ったラーメン、きのこの和風パスタなど、なるべく低脂質で食物繊維が摂れるものを選ぶことです。
サラダやスープなどで食物繊維をプラスするのもおすすめ。
飲み物では余計なカロリーを摂らないよう、お茶やお水がおすすめ。
ジュースやアルコールは糖質が多いものが多いのでできるだけ避けること。
コーヒーや紅茶の場合も、ミルクや砂糖は控えるのがおすすめです。
ここまで解説してきたポイントを踏まえて、具体的なメニュー例を紹介します。ファミレスや定食屋など、シチュエーション別に紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
POINT
麺類などの単品メニューやセットメニューを頼むより、主食、主菜、副菜を自分で組み合わせるのがおすすめ。
最近ではファミレスでもご飯の種類を選べたり、低糖質なパンなどがあるお店もあるので、主食にはそういうものを選ぶと良いですよ。
メインのおかずには、ハンバーグやコロッケなど脂質の多いものは避けて、高タンパク・低糖質な赤身肉や鶏肉、魚のおかずがおすすめです。最初にサラダやスープなどでお腹を膨らませつつ食物繊維を摂るのも忘れずに。
物足りない時は野菜や大豆製品などが中心のメニューをプラスしても良いでしょう。
POINT
定食は主食、主菜、副菜がそろっているのでおすすめ。
唐揚げ、トンカツ、アジフライなどなどの油っぽいものは避けて、お刺身、焼き魚、生姜焼きなどなるべく低脂質なものを選びましょう。
ご飯が選べたら玄米や雑穀米に。最初に味噌汁を飲んでから食事を進めるのがおすすめです。
POINT
イタリアンはパスタやピザなど、糖質・脂質が多いメニューも多いんだけど、それさえ避ければダイエットにおすすめのメニューもある。
カルパッチョやカプレーゼ、アクアパッツァ、ステーキなど、前菜にもメインにもお肉や魚を使ったメニューが豊富なので、タンパク質をしっかり摂ることができます。
付け合わせに野菜のグリルやきのこのソテーなどを選んで食物繊維も摂りましょう。
POINT
お酒は糖質の少ない焼酎やウイスキーなどの蒸留酒を選ぶこと。
ビールやワインは糖質が多く、血糖値を上昇させやすいので控えるのがおすすめ。
おつまみは高タンパク・低脂質な焼き鳥、お刺身、冷奴などがおすすめ。
最初に枝豆やサラダなどで食物繊維を摂ろう。
ダイエット中に外食するなら、お店選びもポイント。
太りにくいメニューが多いお店や、バランスよく食べられるお店などを選ぼう。
ダイエット中の外食で一番のおすすめはステーキ屋!
赤身肉のステーキなら高タンパク・低脂質だから、脂肪に変わりやすい脂質を抑えながら、痩せやすい体やメリハリボディ作りに欠かせないタンパク質をたっぷり摂れます。
まさにダイエットにもってこいな食材!
ただし、味付けには注意。
濃い味のソースは糖質が多いから太りやすくなっちゃいます。
ワサビや塩、しょうゆなどで味わうのがおすすめです。
お肉だけでなくサラダなどで野菜も摂って、バランスよくね。
和食は洋食や中華などに比べてヘルシーなメニューが多いのでダイエット中にもおすすめ。
焼き魚や煮魚などの魚のおかずや、おひたし、味噌汁などシンプルな味付けで脂質が少なめです。
定食があればそれでも良いんだかど、個別に選ぶ時はタンパク質が摂れる魚のおかず、食物繊維が摂れる副菜や味噌汁、ご飯を組み合わせるといいかな。
ファミレスはとにかくメニューが幅広いから、ポイントさえ押さえればダイエットに良いメニューを選びやすい。
最近だとダイエット向けのメニューを取り扱っているお店もあるから、ダイエットメニューがあればそれを選ぶといいよね。
先述の通り、メインのおかずには赤身肉のステーキや鶏肉、魚のおかずがおすすめ。サラダやスープなどで食物繊維もたっぷり摂ね。
お酒が飲めるお店を選ぶなら、焼き鳥店がおすすめ。
痩せやすい体を作るのに欠かせないタンパク質をたっぷり摂ることができます。
ささみ、むね肉、レバーなどを中心に選ぶと、低脂質なので太りにくくなります。
お酒は焼酎やウイスキー、ハイボールなど脂質が少ないものを選ぶように。
外食で太らないために、外食前に小腹を満たしておくのもおすすめ。
空腹のままでお店に行って美味しそうな料理を目にしてしまったら、ついつい食べ過ぎてしまいやすくなりますよね。
あと、空腹というのは、血糖値が下がっている状態なので、食べたときに血糖値が急上昇しやすくなり、インスリンが大量に分泌されて太りやすくなってしまいます。
だから外食の前に軽く食べてお腹を膨らませておくと良いいんです。
食べすぎを防ぐとともに、血糖値の上昇も緩やかにすることができるからね。
小腹満たしには、血糖値が上がりにくい高タンパク・低脂質なもの、食物繊維が多いものがおすすめです。
例えば
なんかがおススメ。
ダイエットしたいけど外食が多いと太りそう…と思っている人も大丈夫。
メニュー選びや食べ方を工夫すれば、外食でも太りにくい!
ポイントを押さえて、ダイエット中も外食を楽しみましょう!(^^ゞ
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