札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年12月25日
こんにちは!
今日がクリスマス本番ですね。
クリスマスだからケーキ食べちゃいましたよね?
自分だけ食べないってわけにもいかないですからね…
そんなイベントの時に食べるケーキを食べても、痩せる気持ちを忘れちゃいけないのが、どうしても痩せたいダイエッター。
でも、一切れでやめるつもりが…
ついつい食べすぎ…
そこで後悔のあまり、あきらめてはいけませんよ(^_^)
大切なのは、次の日の食事の調整です。
大丈夫!たった1日ケーキを食べたぐらいで太ることはありません。
ちゃんと食事の調整までできれば、体脂肪を増やすことなく、痩せることができるからです。
今日は、ケーキを食べても痩せる次の日の食事の調整方法を2つお伝えしますね!(^^)v
ケーキの栄養は、ほとんどが、炭水化物(糖質)と脂質です。
生クリーム、スポンジなどのケーキも、チーズケーキにしても、ほとんど栄養は、炭水化物(糖質)と脂質です。
ということは、ケーキを食べたことで、炭水化物(糖質)と脂質が食べ過ぎになることを考えると、ケーキを食べても痩せるためには、次の日に、炭水化物(糖質)と脂質の量を少し抑えて食事を調整することです。
1.炭水化物(糖質)
2.脂質
の2つの食事の調整方法について、何をどうすればいいのか詳しく解説しますね!
ケーキに含まれている炭水化物(糖質)は、主に砂糖です。
だから、砂糖を作っている「果糖」と「ブドウ糖」を減らして調整します。
「果糖」はそもそも体の中で体脂肪に変わりやすい特徴があるから、ケーキを食べた次の日だけは、なるべく食べないほうが良いです。
「果糖」が入っている食べ物は、砂糖が入っている物、果物などですね。
これらは、なるべく食べないようにしてみてください。
もう1つの「ブドウ糖」だけど、ケーキを食べた次の日は、「ブドウ糖」の食べ物をいつもよりだいたい1/3くらい減らして食べてみてください。
「ブドウ糖」が含まれている食べ物は、お米、パン、パスタ、うどん、そば、芋類などです。
例えば、ケーキを食べた次の日は、食パン6枚切りを1枚なら、2/3枚だけ食べる。
お米お茶碗1杯なら、お茶碗2/3だけ食べる。
という感じで調整してあげてください。
これで、砂糖を作っている「果糖」と「ブドウ糖」を調整できて、ケーキを食べても痩せることができます。
ケーキに入っている脂質は、生クリームやチーズなどですね。
脂質もいくつか種類はありますが、炭水化物(糖質)と違って、少しややこしくなるので、体脂肪になりにくい脂質の調整方法をお伝えします。
ケーキを食べた次の日の脂質の調整は、肉ではなく、魚類や魚介類、植物性タンパク質を摂ることです。
食べ物で言うと、魚(鮭やサバなど)、魚介類(タコ、イカ、貝類など)、植物性タンパク質(豆腐、納豆など)です。
食事のオカズには、肉ではなく魚類や魚介類、植物性タンパク質を食べてみてください。
量の目安は、1食に、手のひら1枚分です。
この炭水化物(糖質)と脂質の調整を、次の日にやってみてください。
ケーキを食べても太らないで済みますよ(^^)
ケーキは、栄養のほとんどが、炭水化物(糖質)と脂質になります。
だから、ケーキを食べても太らなくするには、次の日に、
・なるべく果物や砂糖が入った食べ物は食べないこと
・いつもより食事のお米やパン、パスタなどを1/3減らすこと
・おかずは、魚類や魚介類、植物性タンパク質を1食に手のひら1枚分にすること
こんなふうに食事を調整してみてください。
ケーキを食べても太らないで済みますよ。(^^)v