札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年09月10日
こんにちは!
今日、業務スーパーに買い出しに行ってきたんですけど、冷凍庫に買ってきた食材が入りきらないで、強引に無理やり詰め込んだけど、これで本当に冷凍がきくのか心配なシュワルツ浅井です(^-^;
さて、昨日一昨日と脂肪のお話をしてんだけど、今日は脂肪の必要性についてです(^^ゞ
脂質の選び方によって太りやすさに違いがあることを前のブログで話をしたんだけど。
あくまでも太りにくいってだけで、けっして痩せるわけじゃないんです。
もう一度言いますね。
「○○オイルはダイエットに良い」って言うのは、痩せるという事じゃないんです。
通常の油より太りづらいって話です。
「じゃあやっぱリダイエットの時って脂質を控えたほうがいいの?」
っておもっちゃいますよね。
でも、ダイエットをする場合でも脂貿は必ず採らなければいげないんです。
身体には約37兆悃もある細胞は、脂質を成分にする膜に覆われているんです。
この細胞膜は、細胞に栄養を摂り込んだり、細胞から老廃物を排出したり重要な役割を果たしてるんです。
脂質が不足すると細胞膜の機能が低下して、肌荒れや髪のパサつきなどを引き起こしちゃいます。
あと脳は有形成分の約65%が脂質なんです。
だから脂貿が足りかいと脳の働きも鈍ってしようのです。
これが原因で、うつ状態に陥ったり認知症につながる場合もあるんです。
脳に「もう満腹!!」と信号を送り食欲を押さえます。
脂肪が多くなりすぎるとレプチンが効かなくなってしまいます。
動脈硬化を予防する善玉ホルモンです。
脂肪細胞が大きく肥満すると減ってしまいます。
肥満した内臓脂肪でつくられます。
インスリンの働きを弱めて糖尿病を引き起こします。
脂肪の役割はエネルギーの貯蓄や体の断熱・保温そしてホルモンをつくる重要な役割があるんです。
だからダイエット中の人でも必ず摂らなくてはいけないんです。
とりすぎはまた問題だから厄介なんですよね~(^-^;
できるだけ太りにくい脂質を摂ることが、ダイエット成功のカギになるんです。(^^)v
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