札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2016年07月17日
食べる量を調整したり、運動をして頑張ってどんどん効果が出てくる時期とは逆に、頑固に体重が落ちない時期が停滞期。
この停滞期、ストレスが一気に爆発する時期ですよね。
経験あるでしょ?
せっかく重い腰をあげて頑張ってるのに結果が出なくて「や~めた!」になっちゃったこと?
実はこの停滞期、ダイエットがうまくいっている証拠何ですよ。
体重が落ちから、体が省エネモードに切り替割って、現状を維持するために体重を落とさないようにしてるんです。
カラダも必死の防衛ですよ!
だって、身体は現状維持するのが任務ですから(笑)
でも、ここがダイエットの踏ん張りどころなんです。
この期間はだいたい1~2か月。
ここで選択を間違えると、あなたはまた、贅肉とお付き合いすることになったいます(>_<)
省エネモードに入ってるから、今までの方法だと体重は落ちないならまだいい方で、増える可能性があるんです。
ここでダイエットをやめてしまうと、かなりの高確率でリバウンドですよ~
省エネ状態がそのままキープされてるから、ダイエット前より太る可能性が大なんです。
じゃあ、今まで以上の激しいダイエットに切り替える?
これも間違いなんです。
省エネがますます強固になって、ダイエットの辛さにかてなくて、結局は切れちゃうことになるんです。
じゃあどうすればいいのか?
身体が省エネモードにならないくらいゆっくりとダイエットすると、停滞期になることを防ぐことができるんです。
急激な体重の減少するダイエットが最も挫折しやすくって、健康にも被害がでる危険なダイエットなんです。
1~2キロ/月のペースでゆっくり痩せるペースで停滞期を避けたいところだけど、それでも省エネモード発動してしまった場合はどうするか?
それは今までの方法を維持することが重要なんです。
大丈夫ですよ。
ここまで順調に痩せてきていて、実績がある方法なんですから。
停滞期に入ったのは、これ以上やせると危険って、体が判断したからなんです。
身体に、「痩せすぎ危険」って思われるほど順調に痩せられてるってことなんですから(^^)v
ダイエットすることはストレスを貯めがちになります。
体重計の数値に一喜一憂するのがある意味醍醐味かもしれないけど、増えてしまった体重って、本当に脂肪が増えたんですかね?
たとえば前日に塩分の多い食べ物を食べると、体は水分をため込むし。
水分を多くため込めばその分体重は確実に増えますよね。
脂肪分ではない少量の増加にストレスを貯めて、振り回されちゃいけないんです!
真の敵は脂肪だからね、水分じゃないんです。
減らしたいのは体重なのか、脂肪なのか、本質を見失わないようにね。
2~3キロ単位で体重の変化を見ていきましょう。
女性に訪れる毎月の憂鬱はダイエットにも影響します。
この期間は精神的にも憂鬱になるし、体調を崩しやすくなりますよね。
この時期ダイエットの成果を望むのはまず難しくなりますよね。
省エネモード期間は体を守るためのいわば本能。
本能に逆らうことが難しいように、ホルモンの働きに左右される生理も同じです。
なかなか勝てるものじゃないんです。
体調不良時の時に運動するよりも、生理を正常に行おうとするための食欲増進命令に無理に逆らうよりもあきらめて受け入れてしまう方が自然なんです。
生理中の体重増加は基本的には一時的なものの場合がほとんどなんです。
この際だから「休憩期間」にしちゃう方が実は効率がいいのかもしれませんね。
ダイエットするときは、トレーニングも同時に行うので、脂肪は燃焼されて、筋肉がついてきます。
筋肉は脂肪より重く(比重が重たいんです)カラダのラインを作るのに必要不可欠何です。
省エネモード中でも脂肪が燃焼され、筋肉がつくサイクルに変わりはないんです。
体重は減らなくても脂肪は確実に減っていきます。
この変化を太ったと思ってしまうんだったら、正しいダイエットには向いていないと言いたくなっちゃいます。
停滞期でもちろんしっかりトレーニングを続けて、体重の増加は筋肉の増加だって考えてください。
停滞期を抜けたら、この時鍛えた筋肉が役立ってくれますよ(^_^)/
停滞期のストレスでダイエットを断念(>_<)
または、激しいダイエットに変更して挫折知ってしまった場合、一人勝ちして笑ってるのは停滞期に守られた脂肪だけです。
停滞期を通り抜けた先でしか落とせない脂肪分たちは、今回もまた生き残ることができてしまったんですから…
生き残った脂肪分たちは、またあなたをあざ笑ってますよ。
ストレスが多くかかる停滞期は生き残りをかけた脂肪分たちの罠なんです。
根気強く続けることをやめないことだけが、その罠を回避する唯一の方法!
食べないダイエットは健康を害するし、最終的にダイエット前の状態よりも太る原因になります。
食事を食べないでいることは不可能だから、量やカロリーのコントロールを実施することにりますよね。
その時に、痩せたいと言いながらパンをモリモリ食べている人は痩せることはできません。
パンより米、米なら玄米、カフェオレよりお茶、せっかくやってるダイエットのための努力を無駄にしないために、雑誌やテレビ、ネットなどで販売されているデタラメナ商品にだまされないために、口にする物への知識は必修です。
続けるためのご褒美や、戦略的(チートディ)としてあえて食べるならば問題ないんだけど、そうじゃない場合は、間違った食事療法をしていないか、見直してみる必要がありそうですね。
ダイエット=体重の減少というのが確かに一般的だけど、本当にそうなのですか?
体重の数値よりも、メリハリあるプロポーションを目指すことこそが重要だとは思いませんか?
バストが減って体重が減るよりも、体重は減らなくてもくびれを手に入れる方がよほど重要じゃないですか?
あなたの体重は言わなきゃ誰もわかりません。
年齢もそうですよね(笑)
要は、どう見えるかでしょ?
体重だけに一喜一憂していると、本利の目的、本当に満足いく結果から離れていっちゃいますよ!
ダイエットの停滞期を迎えたら、
「よし、来た来た停滞期!もう君には騙されないよ!私はきっちり続けて理想のカラダになるんだから!」
くらいの気持ちでいましょうね!(^_^)/
停滞期はあなたの作っている妄想です!