睡眠と成長ホルモンでキレイにやせる!

2023年03月23日

痩せるための睡眠のとり方

ダイエットで真っ先に思い浮かぶのが食事制限や運動ですよね。

でも実は「睡眠」もダイエットと密接に関係しているんですよ。

ダイエットを成功させて理想の体型になりたいなら、睡眠の時間を十分に確保して、良質な睡眠をとることが大切なんです。

逆に睡眠がちゃんととれていないと、ダイエットの効果を悪くしちゃうんです。

 

睡眠とダイエットの関係性

睡眠中には、美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。

成長ホルモンには脂肪を分解する働き、筋肉を発達させる働きがあるから、良質な睡眠を確保して成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットの観点からも非常に重要なんせす。

成長ホルモンは成長期だけのホルモンかと思われがちだけど、大人になってからもちゃんと分泌されます。

そして、睡眠中には成長ホルモンだけでなくて、食欲を抑えるホルモンの「レプチン」も分泌されます。

だから睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減って、食欲が増えやすくなっちゃうから、太りやすい体質になっちゃうんです。

睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけましょう。

ダイエット以外にも効果が!

良質な睡眠の効果は、ダイエット効果だけではないんです。

 

肌のターンオーバーを正常化

美肌を保つためには、肌のターンオーバーを正常化させることが大切です。

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、肌のターンオーバーを活発化させる働きを持ってるんです。

この成長ホルモンで肌は新陳代謝を起こして、古い角質や汚れを落として新しい肌にと生まれ変わります。

肌のターンオーバーには周期があって、約6週間かけて細胞が入れ替わります。

でも、睡眠不足でターンオーバーのサイクルが遅くなると、肌が荒れてしまうんです。

心身の疲労回復

仕事や家事などで忙しいからって、睡眠時間を大きく削ってしまうのはやっぱり良くないです。

睡眠不足になると、身体だけではなくて精神的な疲れも取れにくくなります。

睡眠で大切なのは、深い睡眠の「ノンレム睡眠」をとって、しっかりと成長ホルモンを分泌させることです。

成長ホルモンの分泌によって体内の修復や回復が促進されて、自律神経が整うことで心身ともに休むことができるんです。

 

記憶の整理・定着

「暗記するなら寝る前が良い」という話を聞いたことはありませんか?

シュワルツ浅井の場合は見事に忘れちゃうんですけどね(^_^;)

寝る前に学習した内容は、睡眠中に定着しやすいという研究結果もあります。

あと、「嫌なことも寝たら忘れちゃった」というのも、睡眠による効果ですよね。

寝ている間に記憶が整理されて、嫌な感情が必要に応じて取り除かれるといわれています。

 

ストレスを解消

人は睡眠で一日の疲れを癒して、心身の修復を行ないます。

でも睡眠時間が極端に短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、成長ホルモンがうまく分泌されなくなって、ストレスがたまりやすくなってしまうんです。

「平日は忙しいから休日に寝だめしよう」って考える人もいるけど、毎日十分な睡眠時間を確保することが大切なんです。

ストレス解消のためにも、規則正しいリズムで寝るようにしましょうね。

 

ダイエットを成功させるには睡眠の質を上げるのが重要!

ダイエットを成功させるためには、良質な睡眠が欠かせないんです。

 

寝る前にブルーライトを浴びない

就寝前にスマートフォンやタブレットの画面を見ると、眠ろうとしたときになかなか眠れなくなっちゃいます。

部屋や画面の明るさ、さらに画面が発するブルーライトで、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうからなんです。

入眠が遅くなると、朝もスムーズに起きられなくなっちゃいます。

さらに、ブルーライトは睡眠の質を低下させる可能性が高いもいわれていて、体調にも悪影響を及ぼしちゃいます。

規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォン・タブレットの使用はできるだけ控えた方がよさそうですね。

 

寝る前にカフェイン・アルコールを摂取しない

カフェイン入り飲料やお酒が好きな人は、飲む時間にも注意が必要。

カフェインには覚醒作用があるから、体質によっては寝つきが悪くなっちゃいます。

コーヒーだけじゃなくて、緑茶やコーラにもカフェインが含まれているから、気を付けましょうね。

「お酒を飲めばよく眠れる」って考えて、寝る前の飲酒を行なう人もいます。

たしかに飲酒で眠りやすくはなるんだかど、深い睡眠になかなか入れなくて、中途覚醒が多くなるから良質な睡眠にはつながらないんです。

 

寝る前に身体を温める

慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできなくなって、寝つきが悪くなっちゃいます。

自然に眠るためにも、就寝前には身体を温めておくのがいいですね。

身体を温める方法でお勧めなのは

  • ストレッチ・マッサージ
  • ウォーキングなど軽い運動
  • 少しぬるめの温度(38~40度)で湯船に浸かる
  • 身体を温めるドリンクを飲む(生姜湯、紅茶・ほうじ茶など)

寝つきの悪さに悩まされている人は、ぜひ試してみてくださいね。

 

7時間は寝るようにする

必要な睡眠時間は人それぞれで、明確な基準があるわけではないけど。

でも、毎日の睡眠時間が短すぎたり長すぎたりすると、生活習慣病や精神疾患の発生リスクが高まると言われています。

痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることが重要。

個人差はあるけど、だいたい7時間を睡眠時間の目安にするのがいいですね。

 

朝起きたら朝日を浴びる

睡眠の質を高めるためには、朝起きたらすぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットさせることが大切なんです。

目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。

あと、夜遅くまで部屋の明かりを浴びていると体内時計が乱れてしまうから、注意してくださいね。

 

朝食を食べる

メラトニンの分泌を増やすためにも、しっかりと朝食をとりたいです。

栄養バランスの良い朝食を食べることで、夜にメラトニンが生成されやすくなって、自然と眠れるようになります。

夜ぐっすりと眠るためには、メラトニンのもとになる「トリプトファン」「ビタミンB6」をしっかりと摂取するのがおススメです。

トリプトファンは大豆製品・乳製品・ナッツ類などに多く含まれ、ビタミンB6は魚類に多く含まれてます。

 

成長ホルモンを大量に秘密兵器!

睡眠時に活発に分泌される成長ホルモン!

脂肪燃焼を促進して、新陳代謝を活発にして美肌や美髪などの若返り効果も期待できる、女性には嬉しい限りですよね。

その成長ホルモンをなんと通常の200倍!分泌させるトレーニング方法があるんです。

そうです、「加圧BFRトレーニング」です。

加圧BFRトレーニング

加圧BFRトレーニングは、BFRトレーニングベルトを使用することで軽い重量でのトレーニングできて、その時間も1回に5分から10分程度でOK。

関節に負担をかけることなく、自分の体重やペットボトル、チューブなどでも十分な負荷になって、わざわざ専門器具を使用するためにジムに通わなくても良い効果を出すことができきるんです。

若者はもちろん高齢の方まで、いつでも安心してトレーニングを行うことができます。

誰もが気負うことなく手軽に効果を得られるトレーンニング方法、それがBFRトレーニングなんです。

成長ホルモンは下記のように年齢を重ねるごとに減少してきます。

成長ホルモン

 

勿論通常のトレーニングでもある程度分泌を促すことはできるんですが、加圧BFRトレーニングをした場合はさらに大量の成長ホルモンを分泌さることが出来るんです。

トレーニングと成長ホルモン

脂肪燃焼と若返り効果を期待できる「加圧BFRトレーニング」

やらない理由はないですよね(^_-)

睡眠と成長ホルモンでキレイにやせる!

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