札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年03月05日
「ラーメン+チャーハンのセット」
「カレーライスの大盛り」
なんて、ボリュームがあって簡単に食べられるメニューは、忙しいランチやお腹が空いた時についつい選んじゃいますよね…
実は、そこに一工夫を加えるだけで痩せやすいメニューに変えることができるんです。
組み合わせを変えてみて、太りやすい食事を「痩せごはん」に変えちゃいましょう!(^^)/
外食のカレーは600kcal以上のものがほとんどです。
さらにカツなどのフライをのせると、1000kcalを超えちゃいます。
「痩せごはん」にするなら、ご飯は普通盛りにして、その分はサラダや野菜のトッピングでボリュームアップするのがおすすめです。
カレーの種類は、ポークカレーがおすすめ。
豚肉にはビタミンB1が含まれています。
ビタミンB1には糖質の代謝を助けてエネルギーに変えてくれる働きがあるから、脂肪になりづらいというメリットがあります。
カレーを食べるときには、付け合せのらっきょうも一緒に食べるのがおすすめ。
らっきょうには食物繊維のほか、にんにくや玉ねぎと同じ成分の硫化アリル(アリシン)を含んでいます。
硫化アリルはビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。
あと、らっきょうはカラダを温める食材。
カラダを温めてくれる食材は基礎代謝をアップするから、より痩せやすくなります。
おにぎりのみや、おにぎりとサンドイッチの組み合わせは、野菜もタンパク質も不足気味になります。
おにぎりの具材のツナや鮭・焼肉はタンパク質ですが、1食分としては少ないです。
それなのに、おにぎりのカロリーは1個当たり180~210kcalあります。
それに対して、冷しゃぶやゆで卵、蒸し鶏入りのサラダはタンパク質もしっかりと摂れし、野菜まで補えます。
それなのに1食あたり200kcal前後と、おにぎり1個分と変わりません。
ドレッシングの量を減らせば、さらにカロリーダウンが期待できます。
冷しゃぶの豚肉はビタミンB1、卵はビタミンB2、鶏ささみはビタミンB6が多く含まれます。
ビタミンB群は代謝に役立ち、B1は糖質、B2は脂質、B6はタンパク質の代謝を良くします。
あと、サラダに入っている豚肉・卵・鶏肉は茹でてあるだけのものが多いから、低カロリーでボリュームもあります。
だから、おにぎりを1個減らし、その分をサラダに置き換えると栄養とカロリーのバランスがとれますよ。
インスタントのお味噌汁にも、野菜たっぷりなものがあります。
サラダは、マカロニサラダやポテトサラダなどマヨネーズを使っているものはカロリーが高くなりがち。
選ぶなら、レタスなど野菜の多いサラダを選びたいです。
ここなふうに食事選びの視点を少し変えるだけで、痩せごはんに変えることができますよ。
ポイントを知って実践してみましょうね。(^^)v
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