やせたいけれど、食べたい! この最大の敵を打ち破りダイエット成功させる方法!

2022年03月06日

こんにちは!

いい天気の日曜日いかがお過ごしですか?

もう三月だもんね、ちょっと薄着が気になってきますよいね。

そんな今日この頃

「今度こそはダイエット!」

って固く決意したんだけど、

「ダイエットは明日からにしよう。だから、今夜は最後にカロリーオーバーになってもかまわないよね!」

なんて、先延ばしにし、結局、翌日にはダイエットの決心はどこえやら…

逆に体重は増えてしまった…

このブログを読んでいる人はそんな経験のあるんじゃないかな?(笑)

自分の損になってしまうはずのダメな選択とか逆に悪くなる選択を、どうして繰り返してしまうのか?

今日は「痩せたい!けど食べたい!を打ち破る方法」についてです(^^ゞ

目次

痩せたいけど食べたい!この最大の敵を打ち破りダイエットを成功させる方法!

体重管理は試練?

痩せたいのに食べたい派どこからやってくる?

ダイエットのコツ

意志力は鍛えられる

意志力は努力で鍛えられるスキル!

 

やせたいけれど、食べたい! この最大の敵を打ち破りダイエットを成功させる方法!

体重の管理は試練?

テレビや雑誌、インターネットでダイエット特集を目にしない日はまずないですよね。

ダイエットがどれだけ多くの人に関心の高いのかがわかりますよね。

 

美容やファッションのために外見をスリムに保ちたい人もいるし、お医者さんからの指導や健康診断の結果、減量に取り組まねばならない人もいますよね。

肥満が大きな要因になる生活習慣病だと、糖尿病、高血圧、脂質異常症なんかがありますよね。

肥満の放置は、動脈硬化から心筋梗塞や脳卒中を引き起こすきっかけにも…

年齢とともに骨や関節に負担がかかって、腰痛や膝痛を起こしやすくもなります。

時には手術が必要になることも少なくないです。

 

痩せたいのに食べたいはどこからやってくる?

食べ過ぎや偏食を改める、食事時間を見直す、運動不足を解消するみたいな、体重管理に何が必要なのか、何をどう改めれば良いのかを、ってこと、実はもう皆さんは「わかって」いますよね。

それなのに、痩せられないのは、「改善を習慣として続けることができないから」であることすらも、わかってますよね?

じゃあ、どうして「わかって」いるのにできないのか?

たとえば童話の『アリとキリギリス』に例えれば、気持ちの内面は、現在の利益を重視するキリギリスな自分(目の前にある大好物を食べたい)と、将来の利益を考えるアリのような自分(これから先の人生を健康で過ごせるよう肥満を解消したい)がいるんです。

 

遠い将来の計画を立てている時は、アリとしての自分が立派な理想の未来を描くんだけど、実際に実行する段になるとキリギリスな自分が出てきてしまって、目の前の利益や快楽を優先したり、制約付きの行動が億劫になったりして、人は計画に反して将来的にダメな方向に進む選択をしちゃうんです。

太っちゃうのは、セルフ・コントロールの失敗の結果ってことなんです

 

ダイエットのコツ

「せっかくの決意を無駄にしてしまうかもしれない将来の自分を、約束や契約によって縛っておくことを「プレコミットメント」って言います。

例えばダイエット中だってことを、目標体重になるまで間食をやめるって家族や友人に宣言するんです。

自分一人ではくじけてしまうセルフ・コントロールに、他人からの監視という縛りがつくわけです。

家族や友人と一緒にダイエットに取り組めば、サボらないようにと相互にチェックしたり、日々の記録を報告し合ったり楽しみもでき、効果は表れやすくなるんです。

あと、自分の行動を前もって制約しておくプレコミットメントという方法もあります。

外食をする際、高カロリーの料理がメニューにない店を選ぶとか。

どの店に入ろうと低カロリーの料理を注文すればいいんだけど、高カロリーのメニューを横目に見ながらそれを選ばないのは自己管理が必要になりますよね。

人は目の前にある誘惑には弱くなってしまいがちだから、高カロリーの料理が目の前に現れないよう、あらかじめ選択肢から取り除いておくってことなんです。

飲み会に行っちゃうと、どうしても食べたり飲んだりしちゃうでしょ?

 

あとは、節制に反する選択をすると面倒なことになる仕掛けを作っておく方法もあります。

食べた料理をいちいち記録するレコーディングダイエットとか、何かを食べた後は必ず歯を磨くっていう「ルール」をつくるんです。

食べるという誘惑と、作業を行わなくちゃいけない面倒とを天秤にかけて、割に合わない気持ちを起こさせるんです。

 

でも、このマイルールは、定着するまでは破るのが簡単だし、一度破ってしまうと拘束力が弱くなっちゃいます。

 

当たり前の習慣になるまでには強い意志力が必要ってことです。

家計簿をつける、エスカレーターではなく階段を使うとかの、長く続けてきた習慣は、始める時は大変だったとしても、徐々に慣れてきますよね。

今度はだんだんと習慣が途切れてしまうのが惜しくなって、止めることの方に抵抗を感じるようになってきます。

こんな人間の行動のメカニズムを、ダイエットにも活かすことができるんです。

 

意志力は鍛えられる!

将来の利益のために今の目先の利益を我慢する。

そのためには意志の力が必要なのは間違いないです。

 

仕事や勉強、人間関係の維持みたいに、どのセルフ・コントロールにも意志力は必要不可欠です。

でも、意志力は使えば消耗する「資源」としての性質があります。

だから、仕事や人間関係のトラブルなんかで心が折れる出来事があると、意志力はたちまち消耗し枯渇しちゃいます。

仕事やダイエットなどで自制が必要な複数の場面に直面しながら、意志力の量が少なくなってくると、意志力は重要な問題の順に注がれて、優先順位の低い問題はおろそかになります。

仕事が忙しかったりトラブル続きだと、ダイエットどころか過食に走ったり部屋の掃除が行き届かなくなったりするのはこんな理由があるんです。

そして、意志力には能力としての一面があって、使うことで鍛錬されて、強化される性質を持っています。

意志力は鍛えられるということ。

 

身だしなみを整えたり、デスク周りを整頓したりといった、ちょっとした負荷を一定期間課すと、生活のあらゆる面でセルフ・コントロールのレベルが向上したという実験結果が報告されています。

ダイエットという初動にかなりの意志力を必要とする課題なので、比較的負担の少ない課題、例えばキーボードを毎日きれいに掃除するとか根気が必要なことを続けて、意志力のベースを鍛えておくのはいい方法です。

 

意志力は、努力によって高められるスキル!

誘惑を前にしても気をそらす技術は習得により身につけることができます。

ごちそうという実体のある目前の利益を我慢してでも、遠い将来の目に見えない健康の方が自分に大きな利益をもたらすんだと、明確にイメージすることが大切なです。

ちょっと厳しい話になったけど、あれもこれも制限したり努力したりと自分に課すのは無理なんだから、なにごとも6勝4敗くらいで良いってことです。

そして心が折れたら仕方がなかったって諦めて、元気になってからまた頑張ればいいってことだと思うんです。

 

目の前の一瞬で終わってしまう快楽より、その先にある健康や幸せですよ!(^^)v

やせたいけれど、食べたい!  この最大の敵を打ち破りダイエット成功させる方法!

 

ダイエットでお悩みの方、気軽に相談してくださいね(^^)v

無料カウンセリング実施中!

📞011-624-6724

問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/

 

完全個別・完全個室・マンツーマン指導・シュワルツ浅井責任指導

ダイエット・ボディメイク専門パーソナルジム

「シェイプボディ」

札幌市中央区南1条西19丁目291-50 エスターロワイヤル2階

🚇地下鉄西18丁目駅、2番出口から徒歩2分

🅿専用駐車場完備

シェイプボディ

📞011-624-6724

✉info@shape-body.com

ホームページ https://shape-body.com/

 

ページ最上部へ