札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年10月05日
こんにちは!
今週も心地よい筋肉痛で生きてることを実感するシュワルツ浅井です(^_-)
出来ればかっこいいカラダがいいですよね。
かっこいいカラダ、まあかっこいい見た目ですよね。
その格好いいカラダは体の見た目は骨格(骨)と筋肉と脂肪で作られてますよね。
だからかっこいいカラダを作ろうと思った、骨格はちょっと変えるのは難しいから、筋肉と脂肪のコントロールって話になるんです。
骨格と言うか、姿勢なんかは筋肉の影響で変わっちゃいますからね。
だから老若男女誰でも筋トレを行う必要があるんです。
一番筋トレが必要なのが50代の女性だと思うんです!
人は年を取るごとに筋力が低下しちゃうんだけど、特に女性は年齢を重ねて閉経を迎えると、体に急速な変化が現れて筋力やホルモンバランスが低下しちゃいます。
そのどちらを改善するのに効果があるのが、筋トレなんです。
その理由は…
女性の筋トレの効果は閉経を迎えた50代あたりから格段に上がる!
からんです!
皆さんも普段から目にしている通り、筋肉のつき方には男女差があることはお分かりですね?
女性は男性に比べて、比較的筋肉がつきにくい(特に上半身の)ということが多くの研究でわかってます。
そして、男女ともに筋肉は加齢に伴ってどんどん低下していきます。
その中でも、下半身の筋力は加齢の影響をもろに受けるっていわれています。
筋トレで効率的に筋肉をつけるためには、ある程度の重さを自分が耐えられない限界の回数繰り返す必要があるんだけど、女性には、はなかなか厳しいですよね。
シュワルツ浅井も指導経験上、女性は限界と言ってもちょっと余力をのこしちゃいます。
女性は男性と違って母体として子供を産むという役割があるので、生物として体力に余力を残す習性があるみたいです。
筋力は加齢に伴って男女とも低下するんだけど、ある地点で著しく低下するポイントがあるんです。
個人差はあるんだけど、男性だと40代半ば、女性だと50代がそのポイントなんです!
50代から女性の筋力が低下する理由としては、やっぱり閉経の影響が大きいわけです。
閉経を迎えると、女性の体の中は急激に変化します。
女性ホルモンの分泌が低下して、高血圧や骨粗鬆症といった症状を引き起こしやすくなるし、サルコペニアという筋力が低下する状態にもなりやすくなります。
こんな症状には、筋トレは筋力アップに効果的なだけじゃなくて、血管機能や骨にも良い影響を与えるんです。
50代女性の体は急激に変化しちゃう…
じゃあどうすればいいのか?
そんな50代女性に、あるとても興味深い研究結果があるんです。
その実験ではオスとメスのラットを使って、各年齢のラットの筋繊維を観察して、細胞レベルの実験を行なったんです。
その結果、若年期のラットはオスとメスを比べて、筋トレをした後に増える筋サテライト細胞(筋肉が作られる細胞)の数がオスの方が多いのに対して、高年期(閉経を向かえる時期)のメスではその数が若年期と同じくらい増えることがわかったそうなんです。
っと言うことは、50代の女性が筋トレをしっかり行えば、男性と同じくらい大きな筋トレの効果が得られる可能性があると言うことです。
閉経を迎えた50代前後の女性には、今まで以上に筋トレ効果が期待できるってことなんです。
実は50代でトレーニングすると大変身の可能性大ってことなんです!
やらない人はそのまま老化の一途をたどって…
でも、トレーニングをやると意外と目に見えて効果が出ちゃうってことなんですから、やらない手は無いですよね(^^)
いつまでも自分若々しく健康な身体でいたいという方、
今がラストチャンスですよ!(^^ゞ
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