札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2023年02月09日
年々やせにくくなってきた……
と思うのは、年齢とともに女性ホルモンも基礎代謝も筋肉量も下がっていくから。
ダイエットを成功させるには、自分の年齢に合ったダイエット法を見つけることが大切です。30代、40代、50代の年齢別の太り方の特徴とやせ方のコツをお話しますね。
20代から30代に入ると基礎代謝量が減少してきて、さらに30代以降からはホルモンバランスが変化して、筋肉量、特に下肢筋肉率が低下することで、以前よりやせにくくなります。
どの世代にも共通して言えるのは、もう食事制限だけではやせられないということ。
正しい食事、運動、睡眠こそダイエットをする基本なんですよね。
30代以降は基礎代謝が低下するのはもちろんなんだけど、30代後半になれば女性ホルモンの分泌量も減少しちゃいます。
太りやすくてやせにくいって感じるには理由があるのです。
そして基礎体力やストレス状況も変化してきます。
10年前と変わらないと思っているのはご本人だけです。
昔と同じ方法ではやせないだけじゃなくて身体に負担を感じる危険もありますからね
20代までのような食べないダイエットではもうやせにくいはずです。
カロリーより栄養バランスを意識して、基礎代謝を高める工夫をしましょうね。
温野菜などの温かいものや、体を温める生姜、唐辛子などの香味野菜を摂取。
タイミングは生理周期に合わせるのがベスト。
エストロゲンが分泌される生理後1〜2週間が絶好の時期。
運動法と食事法を実践すれば、効率良くダイエットできますよ。
基礎代謝量に加えて、30代後半になると女性ホルモンの分泌量が減少して、さらにやせにくくなります。
また妊娠や出産を経て筋肉が緩みやすくなって体型が変わる場合もありますよね。
ランニングや水泳などの有酸素運動や筋トレの無酸素運動と食事制限を上手に組み合わせるのがポイントです。
腸内環境の改善も必要ですよ。
基礎代謝量だけでなく下肢筋肉量も低下してきます。
そしてさらに、ホルモンバランスが乱れやすい時期。
ストレスによる過食や栄養バランスの乱れも原因になって30代よりさらにやせにくくなります。
一汁三菜の摂取を心がけて、野菜、海藻類→たんぱく質→炭水化物の順に食べれば、食後の血糖値が緩やかになって、空腹感緩和にもなって、間食も減りますよ。
仕事も家庭も忙しい40代が気をつけたいのは食事。
白い炭水化物を避けるとか糖質や脂質を意識した食事制限を日常的に取り入れたいです。
40代びはいると関節が弱まるから運動も重要。
ストレッチや軽い筋トレで筋肉量を増やせば代謝の低下も防げますよ。
閉経後、エストロゲンが減少する影響で太りやすくなります。
あと内臓脂肪がたまってきて、筋肉量は減少、中性脂肪値などが上昇して動脈硬化などの発症率も高まります。
だから健康を害する恐れのある無理な食事制限より、太りにくい体作りに重点をおきます。
1口20回以上噛むことを意識すると咀嚼筋が刺激され、脂肪の分解と燃焼が促されます
体重を減らすより体調を良くすることが重要。
女性ホルモンの低下で骨の再生が遅れ骨粗鬆症の危険も高くなりますよね。
無理に強い負荷の筋トレは避けて適度な負荷を心がけます。
必須アミノ酸が含まれる良質なたんぱく質を摂りましょう。
年齢によって身体は変化するもの。
その辺はシュワルツ浅井は、う~く実感しているからわかりますよ。
体力や体調に合わせて上手にダイエットしていきましょうね!(^^)v
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