ダイエットしたいのに食べ物の事ばかり考えてしまう…

2023年04月19日

 

 

ダイエットしたいのに食べ物の事ばかり考える……その原因は?

食べ物の事ばかり考えてしまう人のダイエット対策

ダイエット中だから食べない!と我慢しているのに、そう思えば思うほど食べることばかり考えてしまって、結果、食べ始めたら止まらなくなりドカ食いに走ってしまう…

そんな悩みを抱えているダイエッターは多いですよね。

ほぼ間違いなくダイエットを続けられなくて失敗しているか、もしくは成功してもリバウンドしてしまうケースが多いですよね。

でも、その原因がわかれば対策もきちんとできますよ(^_-)

 

カロリー制限や糖質制限をしているエネルギー不足タイプ

食べることばかり考えるてしまうのはカラダからのサイン!

このタイプは、過度のカロリー制限や糖質制限をしている人かな。

ダイエット=食事量を減らすことばかりを意識してしまって、カロリー制限をしたりする人も多くいるけど、それが「食べることばかりを考えてしまう」原因。

そもそも食べ物はカラダを動かすためのエネルギー源。

それが日常的に不足しちゃえば、カラダはそれを異常事態と判断して、それを脱するために脳から「エネルギーの高いものを食べろ!」と指令が出るんです。

そして、カラダはエネルギーを欲するようになる、そしていつでも「何か食べたい……」という状態になるんです。

食事量をセーブすればするほど、カロリーの高いものやお菓子など、エネルギー源となる糖質や脂質量が多いものを好んで食べてしまう食行動の原因がそれなんです。

 

エネルギー不足タイプの対策

きちんと毎食食べるようにすることでその欲求も次第に治まってきます。

カラダに必要なエネルギー源がしっかり補給されるから。

糖質制限やカロリー制限をしているダイエッターに、1日3食しっかり主食を摂るようにアドバイスすると「食べることを考えなくなった」「食欲が落ち着いた」って変化を感じた人は多いです。

そあいてお菓子などの無駄なカロリー摂取がなくって体重が落ち始めた、という人も少なくないんです。

 

ストレス蓄積タイプ

このタイプは、仕事のプレッシャーとか人間関係、育児なんかのストレスを長期にわって感じている人ですよね。

特に仕事関係のストレスを抱えている人に多く見られて、そのストレスのはけ口が「食べること」になってしまっちゃいます。

ストレスの発散法は男女で違いがあって、多くの男性はお酒でそれを発散して、女性の多くは甘いものなど何かを食べることでストレスを発散する傾向があるみたいです。

特に甘いものにはリラックス効果があるから、それが、ストレスでの過食につながっちゃいます。

イライラしたりストレスがたまった時に、そんなに食べたくもないのに何かを口に入れてしまう人もこのタイプですいね。

 

ストレス蓄積タイプの対策

ストレスの解消法を食べること以外で見つけることが一番の対策。

ストレスによる過食や食べることに執着してしまう嗜好癖がある人には、何か夢中になれる趣味やリフレッシュできる時間・機会が持っていない傾向があるんだけど、ストレスを感じることがあっても食行動に変化がない人には、夢中になっている趣味やスポーツがあったり、リフレッシュできる時間・機会を設けている傾向があるみたいです。

 

ストレスをためる事も、食の事ばかり考える原因に!

趣味や無中になれることがあると、意識が食べること以外に向くからね。

「いつかはやってみたい!」と思っていることがあるのに日々の忙しさに流されてなかなか始められていない人は、ダイエットのためにもぜひ始めるといいかも。

驚くほど意識が食へ向かわなくなりますよ。

そのうちに、食べることを考えなくなるので自然と食事量が調整されて食べ過ぎを防げて、体重も徐々に落ちてきます。

 

睡眠力低下タイプ

このタイプは、睡眠に何かしらの問題を持っている人ですよね。

「ベッドに入ってもなかなか寝付けない」「熟睡できない」「朝早くに目覚めてしまう」「途中で何度も目が覚めてしまう」こんな睡眠トラブルがある人は、睡眠の質が低下していることで食欲を司るホルモンのバランスが乱れている可能性が高いんです。

食欲を抑制するレプチンの分泌が少なくなって、反対に食欲を増進させるグレリンの分泌が増えちゃって、食欲のコントロールが難しくなるんです。

 

睡眠力低下タイプの対策

睡眠の質を高めるために、自分に合った方法を色々トライしてみましょう。

カラダに合った寝具に変える。

就寝前に安眠効果やリラックス効果のあるハーブティーを飲む。

部屋で、安眠効果やリラックス効果のあるアロマを炊く。

日中に運動等でカラダを動かして適度な疲労感をカラダに与える。

就寝前は、刺激になるカフェインを摂取しない。

パソコンや携帯電話などは就寝前に見ない。半

身浴をしてから1時間以内にベッドに入る。

こんなことを実践することで睡眠の質がぐんど上がりますよ。

できることから始めてみましょう。

 

ドキドキワクワクすることが少ない女子力低下タイプ

このタイプに当てはまるのは、日々の出来事や人間関係、恋愛でドキドキワクワクすることがない人ですね。

適度な緊張感は脳を活性化したりリラックス効果をもたらせて自律神経や女性ホルモンのバランスを整えて、正常な代謝を促すんです。

反対に、緊張感のない生活は代謝を悪くして太りやすくなったり、緊張感がないことで興味が食へ向かいやすくなるんです。
 

女子力低下タイプの対策

女子力が上がるのは、趣味や恋愛、ショッピング、友人との楽しいおしゃべり、共通の趣味を持つ仲間との交流や活動なんかがいいですよね。

毎日が会社と自宅の往復だけだったり、休日に出かけることがなく自宅にこもっていることが多い人は特に、外に出かける機会を作ること。

 

食以外のことに興味を持って日々を楽しむことは、食べることを考える思考癖を治すのにとても有効。

ハツラツとした毎日を過ごすことで、心身の状態も活性化されて食欲もきちんと抑制されるようになります。

食べることばかりを考えてしまうのは、精神力の弱さじゃなくて、「カラダのエネルギー不足」「ストレスがたまっている」「睡眠の質が良くない」「ハツラツとした心身状態ではない」みたいな、カラダからの何かしらのサインなんです。

それに気付くことができれば、ダイエットの成功もすぐそこです。

自分がどのタイプに当てはまるのかを見極めて、ぜひ今日から対策を打ってくださいね。

(^^)v

 

ダイエットしたいのに食べ物の事ばかり考えてしまう…

 

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