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ダイエットの食事 冬のダイエットはこれ食べよう！
2022年11月18日
こんにちは！
日に日に寒さが厳しくなりますよね～
そんな寒い時期にお勧めのヘルシーメニューと言えば鍋ですよね。
「鍋って太るんじゃない？だってお相撲さん毎日ちゃんこ食べてるんでしょ？」
いやいや、どんな料理も食べすぎれば太りますから(笑)
今日は鍋のダイエットで期待できる効果や、より効果を得やすい食べ方などについてお話しますね。(^^)v
目次
鍋がダイエットに向いている理由
代謝アップで発汗作用と冷え性改善
温かい鍋料理を食べると、体の中から温まって内臓が温められますよね。
それによって冷え性が改善したり、代謝が上がることでダイエット効果や免疫力アップを期待できるんです。
だから、寒い季節はもちろんだけど、冷え性で夏場にも手足が冷えて困ってる人は、鍋がいいですよね。
腸内環境改善で便秘解消
鍋料理は、火を通すことで素材のかさが減りますよね。
一度に葉物野菜を中心として野菜類やきのこ類をたくさん食べることができますよね。
野菜やキノコ類には食物繊維がたくさん含まれているから、食べ続けることで腸内環境を整えてくれる働きが期待できるんです。
老廃物が便として排泄されやすくなるから、便秘解消も効果が期待できますよね。
美肌効果
無理なダイエットをして体重が落ちても、栄養不足で肌や髪の毛がガサガサになってしまうことがよくあるんです。
鍋だと、ビタミンやミネラルが豊富な野菜を無理なくたくさん食べることができるから、必要な栄養素をしっかり摂取しながらダイエットできるから、栄養不足での肌や髪のトラブルを防ぐことができるんです。
満腹感を感じやすい
鍋は、極端な食事制限するダイエットとは違って、ある程度満足いくまで食べることができるから、空腹感を感じづらくてストレスになりづらいですよね。
低カロリーな温野菜をたっぷり食べて、ダイエット中でも満腹感を得られるのが嬉しいですよね。
糖質と脂質の食べ過ぎ防止
鍋料理の基本的な具材は、肉や魚、豆腐、野菜、きのこ類ですよね。
これらの具材をしっかり食べて満足感を得ることで、しめのご飯や麺類を食べる量を減らすことになって、無理なく炭水化物（糖質）の摂取量を抑えることができるんです。
鍋料理は「煮る」調理方法だから、調理で油はつかわないから、不要な脂質の摂取を抑えることができるのもうれしいですよね。
夕食を鍋に置き換えるのがおすすめ
1日3食のうち朝食・夕食を鍋料理に変えるのがおススメです。
夕食後は、基本的にはその後は寝るだけで活動量が減る時間帯だから、夕食をいつものメニューからヘルシーな鍋料理に置き換えることで、効果が得やすいんです。
鍋でダイエットするためのポイント
一人用鍋を使用する
鍋料理って大きい土鍋をみんなでつつきながら食べるイメージですよね。
でもこの食べ方だとついつい食べすぎになっちゃいますよね。
そこで食べた量を把握するためにも、1人用鍋がおススメです。
あらかじめ量が決まってるから安心ですよね。
肉類を下茹でする
肉類は別の鍋でさっと下茹でをすることで余計な脂を落とすことができます。
もし可能だったら、肉の脂身や皮の部分は取り除くのがおすすめ。
ちょっとしたひと手間で、摂取カロリーを減らすことができるんですよね。
具材は、野菜・きのこ類・たんぱく質をバランスよく
鍋料理なら何でも痩せるってわけでもないんだよね。
選ぶ具材によっては通常の食事よりも高カロリー日なっちゃって、食べ続けると逆に太っちゃう危険性もあるからね。
具体的には、低カロリーで満腹感が得られやすい野菜やきのこ類をたっぷりと使用するように。
あと、たんぱく質は体を作るためにも欠かせない栄養素だから、白身魚や脂肪分の少ない肉、豆腐を上手に活用して、たんぱく質もしっかりとるようにね。
脂身の多いモツや豚バラなどは避けるようにね。
春雨やこんにゃくを活用
しめのご飯や麺類などをどうしても食べたくなっちゃう人におすすめなのが、春雨や糸こんにゃくです。
低カロリーの春雨や糸こんにゃくを麺代わりに使用してくださいね。
薬味を活用
ネギや生姜、にんにくなどの薬味を活用することで味にアクセントをつけることができますよね。
鍋料理に飽きてきたら、薬味を使って味に変化をつけます。
あと、生姜は加熱することでショウガオールという成分が作られて体の芯から温める効果があるんです。
特に冷えを感じる人は活用したいですね。
鍋、実はシュワルツ浅井大好物なんです。
レッスンの合間にこっそり作ったりすることもあるんですよ(^^)
鍋料理で心も身体も温まって余分な脂肪を落としちゃいましょうね(^_-)
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