ダイエットの食事 ダイエット中もカレーが食べたい!

2022年12月05日

こんにちは!

今日も寒くてブルブルしちゃう日ですね。

体が冷えるとどうしても、身体が暖かくなる食べ物が欲しくなりますよね。

そんな時に思い浮かぶのが…

「カレー」ですよね。

シュワルツ浅井は辛いのが苦手なんだけど、それでもカレーを食べると身体がどんどん熱くなるのがわかりますよね。

そんなカレー、でもダイエットにはNGメニューなんですよね。

でもカレーが食べたい!

そんなあなたのために今日のブログです!

目次

ダイエット中のカレーが太ると言われる理由

カレーに含まれるダイエットに効果的な成分

食べるなら夜より朝!カレーダイエットの痩せるレシピと食べ方とは

 

ダイエット中のカレーが太ると言われる理由

流し込むことができるから食べ過ぎる

カレーはご飯があっても一緒に流し込むことができます。

「カレーは飲むもの」という名言を残したウガンダさん。

そう、流し込めるので満腹中枢を刺激する前にかなりの量を食べることができるんです。

元々、ごお皿の盛るからご飯の量が多いのにさらに、おかわりしちゃうと大変なことになっちゃいます…

 

食欲を増進させるから食べ過ぎる

カレーに含まれるスパイスは辛いと感じても2口目を誘う味ですよね。

「辛い」と言いながら完食、さらにはおかわりをしたくなります。

そう、クミンやコリアンダーには胃腸の働きを良くして食欲を増進させる働きがあるんです。

食べれるわけです。

 

どうしても糖質を摂りすぎる

市販のカレー粉には小麦粉と砂糖が含まれます。

その上さらに、加えてライスやナンを食べたくなりますよね。

これも糖質。

さらにじゃがいもを入れると美味しいのはあたりまえ、糖質とわかっていてもつい入れてしまいます。

カレーは「糖質祭り」です!

 

市販の固形カレールーを使うから

これは仕方がないんだけど、市販のカレールーは日本人の口に合うよう成分を調合されていて、なかにはカレー本来のスパイスがほとんど入っていないルーもあるんです。

例えば固形のルーにはフルーツペーストやビーフブイヨンとか原材料名の前のほうに記載されていて、カレー粉と記載があっても具体的に何が入っているのかわからないようになっちゃってます。

こんなふうにカレーが太ると言われる理由を考えるとやはりカレーでダイエットをするのは無理なのかと思ってしまいます。

でも、カレーその物に含まれるスパイスの成分はとても優秀なんです

 

カレーに含まれるダイエットに効果的な成分

アジア諸国のカレーを好んで食べる国々の皆さんを見てみると、なんとなくスリムな方が多いイメージがありますよね。

カレーに含まれる成分の働きでどんなダイエット効果がもたらされるのか?

 

ウコン(ターメリック)

ウコンにはポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールといえば抗酸化作用、あとは、胃腸の機能を整えたり脂肪を燃焼させる働きもあります。

 

クミンやコリアンダー

さっきの話でクミンやコリアンダーには食欲を増進させる働きがあるって話したけど、その他にも脂肪を燃焼させたり消化機能を活性化させたりする働きがあるんです。

 

シナモン

シナモンには血行を促進させる作用があります。

 

唐辛子

これは有名ですよね。

唐辛子にはご存知の通りカプサイシンが含まれているので発汗作用があり血行を促進させます。

 

ニンニク

ニンニクに含まれるスコルニジンは熱を加えることで脂肪を燃焼させる効果を発揮させます。

あと血行を促進させる働きもあります。

 

野菜や肉など栄養たっぷりの具材

カレーに入れる具材の代表格は玉ねぎ・人参・じゃがいもなどの野菜と肉です。

ダイエットのためにじゃがいもを省いたとしても、玉ねぎがもつ脂肪を燃焼させる作用や血行を促進させる働き、人参がもつ代謝を上げる作用やむくみ防止の効果など、カレーの具材となる野菜には、ダイエットに役立つ成分がたくさん含まれています。

あと肉類には人間には欠かせない動物性タンパク質が含まれています。

肉は悪玉コレステロールを減らしたり、ホルモンバランスを整えたりする効果があって、カレーの具材としての肉類そのものが太る理由にはならないはずです。

まああんまり脂肪の多い肉はべつだけどね。

 

食べるなら夜より朝!カレーダイエットの痩せるレシピと食べ方とは

カレーは食べ方によっては太る食べ物なのは間違いないです。

でも痩せるためのレシピと食べ方を押さえればダイエット効果も期待できるメニューなんです。

好きなものを食べながらダイエットできるのは嬉しいことですよね。

出も食べ過ぎはどんな料理でもダメですからね笑

 

ダイエット中のカレーはご飯の代わりに〇〇で食べる

いくらカレーに脂肪を燃焼させる成分が含まれていても、同時に摂取する糖質が多過ぎると追いつきませんよね。

カレーにご飯やナンはつきものだけど、ダイエット中のカレーは他の食材にかけて食べましょう。

例えば、豆腐やおからなど低カロリー高タンパクな大豆製品にすることで、かなりカロリーも抑えられます。

あと、ブロッコリーやカリフラワーなどボリュームのある野菜にかけて食べると、腹持ちもよく美味しく食べれます。

どうしてもライスやナンで食べたいときは時間をかけてゆっくりと食べてください。

ご飯の絶対お代わりはしちゃだめですよ(^_-)

 

小麦粉を使わないスープカレーもおすすめ

あと、小麦粉を使用しないスープカレーやインドカレーにすることも、カロリーを抑えられるからおすすめです。

スープカレーに具を入れる場合は、ほうれん草とか葉物野菜やトマトなど、糖質が少ない野菜を厳選するのがいいですね。

 

野菜の皮は最低限むくだけ

野菜に含まれているダイエット効果が期待できる成分は、皮に多く存在するることが多いんです。

だから玉ねぎや人参の皮は表面を少しむくだけで良いです。

 

ビタミンB1と一緒に摂取

ビタミンB1には糖質を燃焼させる働きがあります。

ダイエット狙いだとカレーには豚肉がおススメかも。

 

ダイエット効果が高いスパイスを使う

「カレー粉」で検索すれば調合されたカレー粉はたくさんヒットしすぐに手に入るはずです。

もちろんスーパーでもパッケージの裏をきちんと見て原材料をチェックすればダイエット効果のあるカレー粉を手に入れることができます。

この機会に原材料名をチェックしてみてくださいね。

 

どうしてもカレーライスを食べたいときは夜ではなく朝食

カレーライスが太るのは分かっているけど、どうしてもカレーをご飯にかけて食べたい!って時もありますよね。

そんな時は、食べたあと活動する時間を長くすること。

要するにダイエット中にカレーを食べる場合、朝食に摂ればご飯の糖質は脳の活動に使うことができます。

また朝いちばんにスープカレーを食べれば、体温が上がり代謝も上げることができますからね。

 

ん?だからイチロー選手は毎日カレー食べてたのかな?

どうしてもお腹いっぱい食べたかったら食べた後にその分消費すればいいんだかどね。

その時はお手伝いしますよ!(^_-)

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