札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2024年02月19日
寒いときに、食べたくなるのがおでんですよねって、自分が食べたいだけなんだけどね(^-^;
おでんは、ちょっとしたポイントを意識するだけで、太りにくい食事となる優秀な鍋料理なんです。
今日はダイエッターも安心な、太りにくいおでんの食べ方・具材の選び方についてお話しますね。
食物繊維には糖質や脂質の吸収を抑制する働きがあります。
さつま揚げやもち巾着みたいにカロリーの高い具材の前に、昆布・大根・こんにゃく・しらたきなどの食物繊維が多く含まれる具材を食べることです。
野菜を食べるときは、ひとくちにつき30回以上噛んで、ゆっくり時間をかけて食べると満足感が得やすくなって、この後に食べる量を少なく抑えられますよ。
油で揚げているさつま揚げは1個98kcalでカロリーが高めなので、食べ過ぎに注意ですよ。
あと、つなぎに小麦粉を使う練りもの(ちくわ・はんぺん・さつま揚げなど)は、糖質量が多めなんです。
ゆる糖質制限ダイエット中なら、練り物は1個だけにするとか、上手にコントロールするしてくださいね。
好きな具材を自分で選んで食べられるのが、おでんのいいところ。
でも、好きなものばかりを選んでしまうと栄養バランスが偏っちゃいます。
例えば、小麦粉を練って作る「ちくわぶ」には100gあたり29gの糖質が。
1/4カットしておでんの具材にすると、1個あたりの糖質量は7g。
好きだからって4個食べたとすると、それだけで6枚切りの食パン1枚分くらいの糖質を摂取することとなって、糖質の摂り過ぎになっちゃいます。
野菜・昆布・こんにゃくなどを中心に色々な具材を少しずつ楽しむのが、栄養バランスを整えるポイントです。
おでんの汁は塩分が多くて、飲み過ぎるとむくみの原因になっちゃいます。
おでんの汁をスープ代わりにするのは止めましょうね。
おでんは、野菜の具材が多いとはいえなくて、野菜不足になりがちです。
野菜を補える具材として、ロールキャベツや、白菜でひき肉だねを包んだ「ロール白菜」などをプラスです。
にんじん・トマト・エリンギ・れんこんを具材にするのもおすすめです。
野菜・海藻・きのこを使った副菜(サラダ・お浸し・酢の物など)を用意するのもいいですね。
おでんを上手に食べる心得は、コンビニでおでんを選ぶときにも役立つはず。
カシコクおでんをとり入れてみてくださいね。
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