ダイエットの食事 タンパク質足りてる?

2022年09月24日

こんにちは!

三連休楽しんでますか~!

美味しいもの食べたりしてるのかな?

 

さて、

普段は朝食はパンかおにぎり、お昼はラーメンか丼物、夕食は居酒屋でサラダ・揚げものetc.とお酒を数杯。

だけどカロリーは控えめにして、不足がちなビタミンやミネラルはサプリでばっちり補給、おまけにランニングの習慣もあるから、健康には全く問題ナシ!

 
こんなライフスタイルで過ごしている人要注意!

こんな感じの食生活だとたんぱく質が不足してるんです!

ということで、今日はたんぱく質の理想的な摂り方について、お話しますね。(^^)v

目次

タンパク質は美と健康をつくる

タンパク質の目安量

タンパク質の代謝をサポートする栄養素

食事全体のバランスを大切に

 

 

たんぱく質は美と健康をつくる!

私たちのからだの1兆個の細胞は、日々入れ替わっています。

その細胞の主材料となるのが、たんぱく質なんです。

子どもの成長はもちろん、私たちのからだの傷んだ筋肉や、細胞を日々つくり変えるために、たんぱく質が使われてるんです。

 

たんぱく質の目安量

たんぱく質は英語でプロテインといって、「最も大事なもの」という意味です。

一般の人で体重1kgあたり1~1.4gのたんぱく質が必要と言われています。

運動やトレーニングをしている人は2gは必要になります。

しっかりたんぱく質をとっていないと、体力や、免疫力、筋力の低下を招いちゃうんです。

かといて、「肉の脂身・鶏肉の皮・チーズ」などは、高カロリーで肥満の原因となる他に、動脈硬化の促進など健康に悪影響を及ぼす飽和脂肪酸を多く含むから、摂り過ぎないよう注意が必要なんです。

 

たんぱく質の代謝をサポートする栄養素

食事からのたんぱく質が体内でうまく使われるためには、きちんと代謝されることが必要です。

たんぱく質の代謝に不可欠栄養素と言えば「ビタミンB6」、他にもビタミンB2・ビタミンC・ナイアシンなどが関わっています。
 

【ビタミンB6を多く含む食品】

レバー(牛)、まぐろ、かつお、鶏ささみ、レバー(鶏)、鮭、バナナ、さんま、さば、いわし、枝豆、空豆、納豆、チーズ

 

食事全体のバランスも大切に

そして、栄養素の吸収は体内でのチームプレーにでおこなわれます。

どれが欠けても栄養効率は高らないんです。

たんぱく質を中心に、ビタミン、ミネラルもバランスよく摂るよう意識することが大切なんです。

いろんなな食品を組み合わせることを心がけて、できるだけ同じ食品やメニューを繰り返さないようにします。

穀類中心・肉類中心の方は、他のたんぱく質源(卵・魚・大豆製品)や野菜、海藻、果物を意識して摂ることからですね。

もしも1日2食の場合は、

身体が飢餓状態を認識して、次の食事の吸収率が上がって、1回量も多くなるという傾向になって、体脂肪を増やしやすい食事パターンになるんです。

それに食事回数が減ると、バラエティーに富んだ食品を摂ることが難しくなるので、やはり1日3食がおススメなんです。

 

いつまでも元気で若々しいからだを維持するためには、食事を味方につけることがもっとも効果的です。

「1日3回の食事×365日×生きた年数分の食事」が、今のあなたの「からだとこころ」をつくっていますからね。

ダイエットの食事 タンパク質足りてる?

 

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