札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年10月16日
こんにちは。
秋晴れのビューティフルサンデーいかがお過ごしですか?
「日曜の昼はハンバーガーにしよう」なんて方もいるんじゃないです。
ハンバーガーショップに行くと、値段的にもお得なポテトがセットになったメニューを頼んじゃいますよね。
揚げたてのポテトは、カリッとホクッとしていてついうれしくなってしまいます。
っと言うことで今日は「ご一緒にポテトはいかがですか?」の誘惑に負けてもいいのかについてお話しますね。(^_-)
シューストリングって呼ばれるらしい細長いタイプのフライドポテトとか皮付きのナチュラルカット、そして、ジグザグした形のクリンクルフライとか一口にフライドポテトといっても多くの種類がるらしいんです。
どれも、じゃがいもをカットし、油で揚げる調理法。
油で揚げることが脂質の摂取につながって、カロリーが高くなるのは間違いないです。
人間はエネルギーにする栄養素が決まっています。
3大栄養素と呼ばれていて「タンパク質」「脂質」「炭水化物(糖質)」の3つなんだけど、実はそれぞれの栄養素ごとにカラダのエネルギーになる量が違うんです。
タンパク質と炭水化物は1g当たり4kcalなんだけど、脂質は1g当たり倍以上の9kcal!
だから脂質を多く含む食材を多く摂取するとカロリー過多になっちゃうんです。
ダイエット中は必要以上の油は避けるって言うのが、こんな理由があるんです。
高カロリー食を食べていても運動量が多く、消費するカロリーも多かったら脂肪として蓄積されることはないんです。
例えばシンクロナイズドスイミングの選手は一般の女性よりもはるかに多くの量の食事を摂るんだけど、運動量からすればすべて燃焼できてしまうほどの激しいスポーツなんです
一般的な会社員が同じ食生活をした場合、余ってしまったエネルギーが脂肪として体内に蓄積するので脂肪が増えていきます。
基本的にフライドポテトはじゃがいもですよね。
イモ類は炭水化物(糖質)が多い食材だからちょっと注意しないといけない食材。
米や小麦などの穀類を始め、イモ類、そして小麦を使用したパスタやうどんなども糖質が高い食材ですよね。
糖質制限を行うチキはは1日の糖質量を20~40gに絞ります。
通常のSサイズを頼むだけで20g以上の糖質摂取になるから、とても1日の量を40g以内に抑えることは難しくなっちゃう食べ物です。
そのため、糖質制限時にはまず避けなきゃいけない食材。
どんな理由があっても(糖質制限している場合ね)口にしない方がいいでしょう。
どうしても、我慢はストレスになっちゃうって人は、友人に頼んで味見させてもらいましょう。
まず、糖質を制限するのはなぜか?
1つ目は余分な糖質が脂肪として蓄えられてしまうからです。
もともと日本人は炭水化物に頼りがちな食生活だから、糖質量が多いんです。だから、糖質量を減らして、野菜やタンパク質を摂取することが勧められてるんです。
2つ目に糖質が水分を蓄える特性があるってもと。
糖質制限を行うことで体内に余っていた水分が減りむくみが改善する効果もあるんです。
3つ目はおインスリンが分泌されること。
糖質をとることで血糖値が上がってその血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるんだけど、そのインスリンは脂肪を合成するホルモンだって事なんです。
血糖値を上げてインスリンを出せば出すほど、脂肪は合成されちゃうってことです。
1日の摂取エネルギーに対して、フライドポテトはどの程度の割合なのか、確認です。
ポテトフライの基本的な栄養素は、脂質と炭水化物です。
炭水化物量は、糖質制限を行う際に抑えるべき40g以内という数字をMサイズ1つでオーバーしてしまいます。
そのため、糖質制限に向いてないし、カロリー制限(ローファットダイエット)を行う減量方法だとしても避けなきゃいけない食べ物です。
さらに、塩分も加わるから高血圧への注意も必要ですよね。
全サイズ100円キャンペーンなんか行われるとつい、最大サイズを頼んでしまいますよね。
キャンペーンが大幅なお得感があるのが大手の強みです!
マクドナルドの場合、Sサイズでも225kcalは少ないとはいえないですよね。
サイズが大きくなればなるだけ、もちろん摂取するカロリーも大きくなるから要注意ですね。
ケンタッキーはフライドチキンが有名だけど、その付け合わせのポテトも最高の相性で人気ですよね。
ケンタッキーのポテトをサイズごとにカロリー比較すると。
マクドナルドと比較すると少し低めのカロリーですよね。
しかし、ボックスサイズを食べることになるとかなりの高カロリーになるのは、言わずともですね覚悟は必要です。
他のハンバーガーショップと比較するとボリュームのあるハンバーガーを提供するお店ですよね。
各社、サイズごとの質量がまちまちですが、同量換算すれば、おおよそケンタッキーの製品と同じくらいになります。
若干低め、ということかな。
ちょっと他にはない、ポテトのサイズもまた話題性の1つみたいですね。
バケツポテトというのは、ポテトSサイズが5個分も入ってるらしいです。
コスパで考えればとてもお買い得だけど、高カロリーなので1人で食べるのは恐ろしいカロリーです。
道民のコンビニ、セイコーマート。
地元では根強い人気を誇っているコンビニチェーン。
セイコーマートが提供している「ホットシェフ」という店内で調理するスタイルです。
揚げたてのホットスナック類は美味しさが格別です。
ファンも多いでよね。
ポテトフライも味が3種類提供されてるのかな?
ガーリック味は人気が高いみたいです。
カロリー等は公式の掲載がないので?だけど、やはり揚げ物だから、高カロリーは覚悟です。
残念ながら、じゃがいも自体が糖質の固まりだから、そのまま使用すると残念ながら糖質を減らすことができません。
だから、糖質の少ない野菜を使って代用するのが最も簡単に糖質制限できるってことになります。
あと、フライドポテトという大きなくくりの中で、ハッシュドポテトがあるんだけど
、これもじゃがいもを使わないで糖質を減らせる工夫ができるから紹介します。
じゃがいもと同じようにホックリした食感を出すために使用したのは大根です。
糖質が少なく、基本的には水分が豊富な食材。
表面をカリッと仕上げるためにはそれけっこうまぶす片栗粉が必要になるけど、そもそもじゃがいもから大根に変更した時点で80%以上の糖質がカットできるから、そこは甘えるか、それともストイックに減らすかはあなた次第で(^_-)
こちらもじゃがいもを使用しないで、タンパク質メインのおからにメインの材料を変更して糖質量を抑えているレシピです。
シューストリングタイプのフライドポテトとは違って、スナック感覚というよりはおかずに近い感覚で食べることができます。
ザクっとした触感が味わえて、噛むことで満腹中枢も刺激される1品です。
ケチャップは糖質が高い調味料なので、量には気を付けましょう。
おからパウダーは取り扱いやすので、調理におすすめです。
という事で結果、フライドポテトは糖質制限・カロリー制限のダイエット両方に不向きな食材という事です。
食材を変えるか、味見程度で押さえるか、それとも気にしないで食べ続けるか?
太る、太らない、それはあなた次第です(^_-)