札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2022年05月18日
こんにちは!
今日もいい天気でご機嫌の水曜日です!(^^)
さて、ダイエットしようと思ってもついつい暴飲暴食…
って経験ないですか?
そんなあなたのために、とっておきの解決法を伝授しますね(^^)v
下の項目に当てはまるところは無いですか?
□これまで多くのダイエット法を試してきたが成果が出ない
□暴飲暴食をしてしまうときがある
□自分の「やせる周期」「太る周期」がわからない
当てはまる人は理解脳が鈍っている可能性が強いですよ。(^_^;)
普段情報を見たり間いたりしてものごとを理解しています。
目で見た情報は視覚系脳、耳で聞いた情報は聴覚系脳の領域だけど、その情報を統合して、
整理して「わかる」状態に導くのが理解系脳の役割なんです。
理解系脳は、いろんな情報を集めて、「何か起こっているのか」「どうなっているのか」を理解して、次に「どうすればいいか」を決めていきます。
理解系脳がちゃんとしていれば、ダイエットも無理なく進められます。
収集した情報を元に、「自分はどうして太っているのか」「自分かダイエットに失敗するのはなぜか」を客観的かつ冷静に分析して、次にやらなきゃいけない事を決めることが出来るからです。
栄養についても理解を深めることができるから、バランスよく食べることを意識もできるし、肥満を防止するための行動もスムーズにできちゃいます。
もちろん、「理解した」だけではだめだから、その後は運動系脳を駆使して行動することが必要ですよね。
でも、まず状況が飲み込めなければ先に進めないです。
っと言うことで理解系脳は、ダイエットを成功に導くために、とても重要な脳ってことなんです。
この脳が強い人は、「あれも知りたい」「これも聞きたい」「それも見たい」みたいに、たくさんの情報を集めたがる好奇心旺盛なタイプ。
自己分析がしっかりできるタイプです。
逆に、人の言うことや世間のことにあまり興味がないって人は、理解系脳が衰えている可能性がるんです。
年齢を重ねると、「もう年だから」って、新しいことに挑戦しなくなったり、限られた人としか付き合わなくなったりしちゃいますよね。
これも理解系脳を衰弱させる原因なんです。
何歳になっても好奇心旺盛な人は、とてもイキイキしていますよね。
そうした人は、理解系脳も衰え知らずなはずです。
理解系脳が衰えていると、食や栄養、そして自分についても正しく理解することができなくて、誤ったダイエット法を続けてしまうことがよくあるんです。
「やせるための方法」といっても、食事の見直し、運動やトレーニングをする、環境を変える、ストレスをなくす…など、いろいろなアプローチ方法があります。
そのなかで、「自分はどうやったらやせられるか」を理解していなければ、やらなければいけない必要な方法がわからないから、思うようにやせられないのは当り前ですよね。
人からのロコミで、ダイエットに効果があると謳われている商品をネットで買ったり、エステサロンに通ったり、ダイエットに関する雑誌記事や書籍を読んだり…
情報を集めるだけ集めておいて、「結局やせられない」ってなるのは、もちろん「行動し
ない」という運動系脳も関係してるんだけど、そもそも「その情報をしっかり理解できていない」からなんです
人にはそれぞれ「やせる周期」と「太る周期」があります。
「痩せる脳」になるポイントは、やせる周期より太る周期をいかに工夫して過ごすかが重要です。
例えば、太る周期っていうのは仕事の調子がいいときとリンクしています。
おそらく、仕事の量が増えると無意識に食べる量も増えていってしまうからでしょ
うね。
また、忙しかった仕事が一段落して、リラックスした状態になったときにも太り
がちじゃないでしょうか。
仕事を終えた解放感で、ついつい食べ物に手が伸びてしまいませんか?
反対にやせる周期だと、悩みやストレスがあって全体的に不調なときとか、サウナに
通い出したりするときとか。
自分は今、どっちのの周期に置かれているのか。
その状況把握ができていれば、意識して太らないように気をつけることができるけど、理解系脳が衰えていると、自分の周期もわからないから、有効な対策をとることができないんです。
自分の周期を確認するためには、日記などを記録して「生活や行動」と「体重やウェスト周り」の相関関係を見つけてみるといいんです。
好きなものを好きなだけ食べる、いわゆる「暴飲暴食」の結果、太ってしまうというのは、理解系脳が衰えているからです。
自分にとっての適量がわからないから、「そろそろおなかいっぱいだ。これ以上食べたらカロリーオーバーになるからやめておこう」って適切な判断ができなくなっちゃってるんです。
好きなものばかり大量に食べていたら栄養バランスも悪いし、それが高カロリーだったら、太るのは当り前ですよね。
好きな食べ物なら、たしかに「たくさん食べたい」「もっと食べたい」という欲求がわいてくるんだけど、理解系脳がきちんと働いてくれれば、「適量を食べる」ことができて、「肥満脳」につながる誘惑に勝つことができるんです。
自分を知ることが「ダイエット脳」への第一歩
理解系脳をしっかり働かせるには、まず「自分はどういうときに太るか」「食事はいつ、どのくらい食べているか」とか、自分の行動パターンや感情の動きを分析することです。
振り返ったり考えたりするから、記憶系脳や思考系脳も刺激される作業です。
傾向がわかると、因果関係も見えてきて「やせられない理由」が理解できるようになります。
たとえば、夜中までパソコンに向かって仕事をしたりしてませんか?
夜遅くまで頭を使って仕事をしていると、つい、何かを口にしたくなってきますよね。
これも理解系脳が衰弱していることが原因で起こることです。
このような状況だと脳が疲れてしまって、どうしてもぼーっとしてきます。
目は開けているけれど、頭が働いていない、理解力が極端に落ちている状態です。
しかし、それでは仕事が進まないから、どうにかして頭を働かせたい。
シャキツと覚醒させたい。
そのために囗を動かそうと、何かを食べたくなってしまうんです。
夜中に食べ始めると、とめどなく食べてしまいます。
そうならないようにするには、まず夜遅くまで脳を使わないこと。
たとえば「がんばるのは夜8時まで」みたいに具体的に時間を決めて、それ以降の時間帯には脳を休ませるのも一つの方法です。
漠然とした「行動パターン」からさらにグツと対象を絞って、食に関する自分の傾向を理解するためのトレーニングです。
具体的な方法とは、普段食べているものを1迦間、すべてメモします。
メモした中で一番カロリーの高い食品に○をつけて、それをなるべく食べない、あるいは量を控えていきます。
可能であれば、分量も書いておくとさらに効果的です。
このトレーニングは視覚系脳も刺激できるからおすすめです。
次は「自分はいつ頃やせていたのか」を思い出すトレーニングです。
やせるヒントが見つかるし、思い出そうとすることで記憶系脳も鍛えられます。
あるいはそんなに昔ではなく、ここ数日の傾向を思い出す程度でもOKです。
たとえば「毎日カフェに通い勉強していたときは太らなかった」ということであ
ったとします。
その原因は何かを考えます。
毎日、ヘルシーなランチですませていたのかもしれません。
反対に「自分がどんなときに太るのか」を考えることも理解系を鍛えることになるんです。
「仕事が忙しくなってくると太る」「実家に帰ると太る」みたいな、法則性を見つけてくださいね。
生活の中で「何にいくら使っているか」ってお金の使い方を振り返って、金銭感覚を磨いたりすることも理解系脳を剌激します。
家計簿をつけることも効果的なんです。
これを1週間とか1ヵ月続けてデータを集めてみると、「間食にこんなに使っているのか」「外食が多いな」「3日に1回はコンビニでプリンを買っているな」など、自分のお金の流れがわかってきます。
同時に「今週は揚げ物ばかりだな」「甘いジュースを飲みすぎかも……」とか、好物ばかりを多く買っていることにも気づくはずです。
その辺を食べすぎないように、買い物時に注意することが出来るようになりますよね。
そしてその記録の中から何かひとつ、買うのを控えてみます。
行きつけの外食店に行くのを控えるのもいいですね。
ひとつだったら、好物でもやめることはそう難しくないはずだし、ムダな出費を減らすことにもつながりますからね。
買い物をするときは、「1回1000円」など、限度額を決めて買うようにすることも、脳トレになります。
制限がある中で、いかに「今日の夕食に必要な食材」を買うかって、頭を使って考えるからです。
「冷蔵庫にはキャベツが半玉あるから、ツナ缶だけ買ってサラダをつくろう」
「メインは比較的安くて、脂肪分少なめの鶏むね肉にしよう」
「向こうのスーパーで特売をしていたから、お肉はあちらで買おう」
などなど、頭の中で買い物と料理のシミュレーションをするわけです。
そして、ダイエットにいい食材や、家族が好きな食材を意識するようにすれば、考えることが増えるから、ますます理解系脳が鍛えられていきます。
衝動買いしそうな場合には、「少し歩いて頭を冷やす」「売り場を1周してくる」
みたいに距離と時問をおくのがいいですね。
冷静になれば、「以前、買ったときはあまりおいしくなかったから買うのをやめよう」と現状を客観的にとらえることができ衝動買いも防げるはずです。
過去を思い出しながら理解するので、記憶系脳も同時に働かせることができます。
また、「これを買ったら、あれは買わない」みたいに、取捨選択することも理解系脳のトレーニングになります。
部屋の片づけも同じように、「いる・いらない」を選択するということは、いろいろなことを理解していないと的確な判断ができないですからね。
「脳にいいものを理解して取り入れる」ことも、理解系脳を強化することになります。
脳にいいとされる食材としては、青魚やホタテ、大豆(大豆製品)があります。
青魚には記憶力、注意力、判断力、空問認識力を維持するDHA・EPAが豊富に含まれています。
あと、ホタテに含まれているプラズマローゲンという成分も脳に有効といわれています。
これは傷ついた神経線維の細胞膜を修復してくれる成分で、タコやサケにも含まれています。
大豆や大豆製品に含まれる大豆レシチンは学習や記憶、睡眠、脂質の代謝などの面でプラスに働く成分といわれてえいます。
なので、アルツハイマー型認知症や動脈硬化の予防につながるし、肝臓に脂質が蓄積するのを防ぐ効果も期待できるんです。
こんなふうに、「脳にとって、何か、どういいのか」を理解できていれば、ダイエットに限らず生活全体の質が向上するんです
あと、がん、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など、多くの病気と関係していることがわかっているのが喫煙習慣です。
喫煙に関しては「体に悪いとわかっているのにやめられない」という人も多いですよね。
しかしそれは、「わかっていること」を無視している、理解系脳を無視した状況であるって言う事なんです。
是非改善することをおすすめします。
とくに女性に多いんだけど、「最近、自分の体型が母親に似てきたなあ」と感じている人も多いんじゃないでしょうか?
人はたいていの場合、親につくってもらった子ども時代の食生活によって、好きな もの・嫌いなものが刷り込まれるみたいです。
年にわたって同じものを食べ続けたり、親子で同じような生活スタイルを続けるわけだから、体型も必然的に似てくるわけなんです。
もちろん、例外もあります。
たとえ育ってきた環境が同じでも、行動や習慣を変えることで「肥満脳」を「痩せる脳」に変えていくことは十分可能なんです。
っと言うことでいろんな理由と解決方法があるから自分に当てはまる方法を試してみてくださいね。
脳の癖を変えれば勝手に痩せていっちゃいますから。(^^)v
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